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ポージーさんのレビュー一覧

投稿者:ポージー

95 件中 1 件~ 15 件を表示

社会人大学とは卒業せずその中であがきつづけるものかも

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

単行本の方もすでに持っていたけど、100ページ以上増量ということで買いました。
若林さんはテレビやラジオやライブでは、社会や一般的な通念から自分がはじかれてしまう、ということがトークのネタになっていることがよくあります(テレビではそれは薄まっているでしょうが)。それらはやはりおもしろおかしく語られるわけです。
そういったものをおちゃらけず、まっすぐ書いたのが本書だと思います。おちゃらけてはいけないので、若林さんとしてはむしろこっちの方が恥ずかしいのかもしれませんが、その分本心に近いものもあるのではないでしょうか。
でも(偉そうなこと言ってしまいますが)、切なさとか切羽詰まってるってことは人間らしさであり、お笑い芸人さんとはそれを肯定する職業でもあると思うので、本書はお笑いの本質と遠いものでもないのかもしれません。
ま、読んでいる最中はこんな真面目なことちっとも考えません笑。1つのテーマにつきだいたい3ページで、誰でも読みやすいと思います!
単行本もう持ってるという人も全然買っていいのではないでしょうか。高いわけじゃないですし。

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自分と社会の関係

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

若林さんは人見知りや女の子苦手など社会の一般的な通念からはじかれてしまうというキャラクターですが、本書はだいたいそういった感覚についてのエッセイ集です。1つのテーマにつき3ページくらいで読みやすいです。
たとえば、スターバックスでドリンクのサイズを指定するとき「グランデ」が恥ずかしくて言えないという話が出てきます。この感じは、たとえ「グランデ」と言える人でもなんとなくわかるでしょう。しかし、「グランデ」と言えない人というのは、本当にそれを言いたくても言えないのです。かわりに「大きいのください」などと注文して、店員に「こいつ『グランデ』って言うの恥ずかしがってるな。もう今さらそういうの古いよ」と思われてしまうとわかっていても、言えない。そして、「大きいのください」と注文しても実際には店員さんはそんなことは考えないのだということも含めて、わかっている。でも、どうしたって言えない。
グランデ1つでこんな大きな悩みに発展するからおもしろい話になるわけですが、逆に言えばこの感覚が社会の様々なところで呼び出されてしまうということです。これではとても生きづらい。
若林さんは自分と社会の関係にどう折り合いをつけていくのでしょうか。社会とはどういう場所でしょうか。社会が自分を拒否していたのか、それとも・・・。

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紙の本ヒカルの碁 12

2017/06/23 16:27

最高

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生涯最高のマンガの一つです。ヒカルの成長を追っていきましょう。ただしそれは少年漫画の成長ではありません。

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紙の本ヒカルの碁 11

2017/06/23 16:26

最高

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生涯最高のマンガの一つです。ヒカルの成長を追っていきましょう。ただしそれは少年漫画の成長ではありません。

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紙の本ヒカルの碁 6

2017/06/23 16:25

最高

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生涯最高のマンガの一つです。ヒカルの成長を追っていきましょう。ただしそれは少年漫画の成長ではありません。

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紙の本ヒカルの碁 1

2017/06/23 16:24

最高

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生涯最高のマンガの一つです。ヒカルの成長を追っていきましょう。ただしそれは少年漫画の成長ではありません。

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紙の本ヒカルの碁 10

2017/06/23 16:24

最高

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生涯最高のマンガの一つです。ヒカルの成長を追っていきましょう。ただしそれは少年漫画の成長ではありません。

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紙の本GOGOモンスター

2017/06/15 22:25

少年になる前

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本当に好きなマンガのうちの一つ。
小さなころにたぶん誰もがなんとなく抱いていただろう正体のわからない恐怖のようなもの。それに飲み込まれそうになる男の子の物語。
僕はもう少年でさえないから、その男の子には共感しない。でも共感しないままにいつまでも大切に持ち歩くべきものだと思う。

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紙の本ピンポン 2

2017/06/15 22:09

史上最高

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ピンポンが最高なのは広く知られるところだけど、名作などと呼ぶにはやっぱり鮮やかすぎる。才能、努力、挫折、友情といったテーマを白を基調とした独特の力強いタッチと哲学的・詩的ながらも軽やかなセリフにのせて物語は駆け抜ける。ああいうセリフがちゃんとかっこいいテンポになるのはマンガだからだろう。全体があっけらかんとした寂しさにあるのもいいです。

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紙の本ピンポン 4

2017/06/15 22:09

史上最高

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ピンポンが最高なのは広く知られるところだけど、名作などと呼ぶにはやっぱり鮮やかすぎる。才能、努力、挫折、友情といったテーマを白を基調とした独特の力強いタッチと哲学的・詩的ながらも軽やかなセリフにのせて物語は駆け抜ける。ああいうセリフがちゃんとかっこいいテンポになるのはマンガだからだろう。全体があっけらかんとした寂しさにあるのもいいです。

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紙の本ピンポン 3

2017/06/15 22:08

史上最高

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ピンポンが最高なのは広く知られるところだけど、名作などと呼ぶにはやっぱり鮮やかすぎる。才能、努力、挫折、友情といったテーマを白を基調とした独特の力強いタッチと哲学的・詩的ながらも軽やかなセリフにのせて物語は駆け抜ける。ああいうセリフがちゃんとかっこいいテンポになるのはマンガだからだろう。全体があっけらかんとした寂しさにあるのもいいです。

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紙の本ピンポン 1

2017/06/15 22:07

史上最高

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ピンポンが最高なのは広く知られるところだけど、名作などと呼ぶにはやっぱり鮮やかすぎる。才能、努力、挫折、友情といったテーマを白を基調とした独特の力強いタッチと哲学的・詩的ながらも軽やかなセリフにのせて物語は駆け抜ける。ああいうセリフがちゃんとかっこいいテンポになるのはマンガだからだろう。全体があっけらかんとした寂しさにあるのもいいです。

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紙の本夕子ちゃんの近道

2016/12/31 20:02

水のような小説

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水のようにすーっと入ってくる。ぼんやりしてて愉快でうっすら哀しい。余裕ぶってるようですごく余裕というわけでもない。こういうのが何回も読んでいい小説だと思う。読後は、小さななんかよくわかんないものを肯定されたような感じが残る。それがよくわかんないというのは単に言葉にする必要もないということで、実はよくわかるものだと思う。

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紙の本スピッツ

2016/09/28 15:52

スピッツをもっと好きになろう!

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デビューからフェイクファー発売直前までのアルバム1つ1つに対する主にマサムネさんへのインタビューと、1994年のメンバーそれぞれの2万字インタビューが収録されています。僕はフェイクファーの後からハヤブサや三日月ロックにかける時期くらいのメンバーの心境に1番興味があって、それは本書にはもちろん残念ながら載ってないんですが、それでも内容にもボリュームにも満足です。

「スピッツのアルバムは全部何回も聴いた! でも逆に言うとまだそれくらい」というくらいの感じの方におすすめです(アルバム全部である必要は必ずしもないけど笑)。
スピッツの歌詞は一筋縄ではいかなくて、どんな解釈があるのかなとグーグルで検索してスピッツに詳しい方のブログに行き着くなんてことがあると思います。すると、そういうブログではマサムネさんのぶっ飛んだ発言が引用されたりしていて、びっくりするし、「あのアルバムについてはマサムネさんどういう考えなのかな」と必然的に思っちゃうわけです。そんな方は買いましょう!
僕は実は買う前は「自分はこの本を楽しめるだろうか。本当はそんなにスピッツファンでもなかったらどうしよう」とどうでもいい小さな不安を抱いていたのですが、むしろページをめくる手が止まりませんでした。買いましょう!

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紙の本死者の奢り・飼育 改版

2016/09/28 15:41

閉じ込められた人間たち

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大江健三郎の作品は初めて読んだ。たまにおもしろい/つまらない、理解できる/難しいなどはちょっと置いといて、とにかく作者の才能のようなものがびんびん伝わってくる作品というものがあるけど、死者の奢り・飼育もその一つだった(素人がノーベル賞作家に何言ってるんだということだけど)。
乾きながらも粘り気ある空気が停滞していてそこに病院の古い蛍光灯のような安っぽく重い光が差している、そういう閉塞感が全体にわたっている。登場する人間たちは変化の無い壁の内側に閉じている。そこから出るのが自由になるということだが、それには矛盾が伴う。なぜならどうにか壁の外に出る(または連れ出される)にしても、そこもまた別な壁の内側だからだ。彼らはそんな状況に圧迫され静かな無力感を覚えるわけだが、逆に言えばそのような壁は人間に必要なものでもある。内と外とに隔てられていない世界にひとりでいる(他者もひとつの壁だろう)ということは、それはもう死者みたいなものなのでは。

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