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ペンギンママさんのレビュー一覧

投稿者:ペンギンママ

345 件中 1 件~ 15 件を表示

イラストのクラウスが本当に綺麗

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前作「魔女が死なない童話」と同じ世界観の話です。と言っても、二百年程昔の話らしいので、前作との繋がりは殆どありません。前作に出ていた猫型とウサギ型の妖精がこちらにも登場する以外は、登場人物たちの繋がりもないので(遠い祖先ぐらいにはあるかも)、前作を読んでなくても大丈夫です。

前作ではヒーローの方が「忌み子」の王子様でしたが、今回はヒロインのユリアーナ王女が「忌み子」として、王に疎まれています。そして、名ばかりの婚約者で異端審問官のクラウスが、ユリアーナの監視役としてやって来るのです。貴族たちにはバカ王女と知られているユリアーナが、実は豊かな医学の知識を持つ医師だという事を悟られない為に、クラウスの前では猫を被っていましたが、ある事をきっかけにクラウスにバレてしまいました。バレた後もクラウスの態度は変わらず、二人の仲は徐々に近づいていきます。

ユリアーナより一つ下の16歳で、少女のように綺麗な美少年のクラウスは、表情が極端に乏しく普段は何を考えてるのかわからないんですが、たまーに見せる年相応の表情にユリアーナはワンコみたいと可愛がります。しかし、彼はワンコじゃなく、狼の子でした(笑)。初恋の「純白の聖女様」がユリアーナとわかった後の、むっつり振りには笑ってしまいました。ユリアーナを陥れようとした犯人が捕まり、後処理に追われ二ヶ月も会えず、帰ってきた時の変貌にもびっくりです。成長期ですからね。

最後の方はもう甘い、甘いです。クラウスのセリフが微妙に変態っぽいんですが、ユリアーナが幸せそうなので、まあいいんでしょう。

今回もとっても面白かったので、是非シリーズ化して欲しいです。

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素敵で贅沢な一冊

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

外見は平凡だけど中身はとっても可愛いお姫さまと物知りで口が達者な平民の青年が出会い二つの国の未来を変えていく、そんな話で、読後にホンワカと温かい気持ちになれる童話のような一冊です。
話もいいんですが、見開き構図のページがかなりの頻度であり絵も丁寧に描き込まれていて絵本を読んでいるような気になりました。特に6話最後の橋の上での二人のシーンは、話の上でも重要な所ですが絵が本当に綺麗でお気に入りの場面です。
こういう作品をどんどん描いて欲しいですね。

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紙の本初恋の爪痕

2016/11/08 06:45

何度も再読したくなる貴重な一冊

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「最愛の花」を読んだ後の再読。やっぱりこっちの方が好きです。誤解で生じた恨みのため、殆ど初対面の女の子をレイプするような男が主人公なのに(こう書くと本当にひどいヒーローですね)、嫌悪感より悲しさを感じました。作者の文章力でしょうか。
誤解が解けた後の、初めて恋人のような交わりでは、本当の気持ちを嘘のように呟くヒロインが切なすぎて泣かされました。TLで泣いたのはこの本ぐらいだと思います。しっとりとした切ないロマンスを読みたくなった時には、時々引っ張り出して読み返しています。
寡作な作者さんですが、次作も期待しています。

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紙の本男装王女の華麗なる輿入れ

2017/04/30 17:00

勘違いに気付かないリュカリスがすごい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今回はまだ輿入れ前、婚約者に会うためにアルトゥール皇太子が、リュカリス王女の国にやって来ます。
アルトゥールの国は研究重視の科学的な国で、リュカリスの国はいつも夜空しか見えない星王国で、王族は星の声を聞き特殊な力を持つファンタジーな国という対立が面白かったです。

どこまでも前向きに捉える脳筋王女リュカリスと、周りは敵だらけなせいで、捻くれ拗れている、本来は優しいツンデレ王子アルトゥールの掛け合いが楽しく、周りの人たちのそれぞれの思惑の下、リュカリスの性別と身分を故意に勘違いさせられたアルトゥールと、その勘違いに気づきもしない天然リュカリスの微妙なすれ違いがある会話が可笑しかったです。

リュカリスが女性だとわかった後、互いを知っていくうちに両想いになっていく二人ですが、王女だと明かされるのは最後の数ページを残してなので、アルトゥールは悩み続けます。読んでるこちらは楽しかったですが、彼は不憫でした(笑)。でもリュカリスが婚約者とわかった途端、行動は早かったので、次巻が大変楽しみです。

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爽やかな奨平くんの笑顔がなんか憎らしい(笑)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

読者目線で見ると完全に両想いの二人なのに、なんなんでしょう、このタイミングの悪さ。邪魔者なはずの奨平くんがいい子なのが、もっといたたまれなかったです。

ののかの告白未遂の後、去るもの追わずの桐山くんが、積極的にアプローチしてきたのだけは救いでした。次巻ではちゃんと告白できるといいですね。

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表紙も百合ちゃん

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

みくりと平匡のCEO会議(笑)にて、ハグと朝ちゅうのおねだりで真っ赤になる二人に笑ってしまいました。幸せそうで良かったです。
家事は役割と義務じゃなくて好意と感謝、という言葉に大変共感しました。同じことをやっていても、心構え一つで感じ方が全然違ってきますよね。夫婦の間で感謝は大事だと思います。

そして最終巻での主役はむしろ百合ちゃんでしたね。五十嵐を言い負かすところはかっこよかったし、吹っ切れて風見と付き合い始めてからは、もう可愛かったです。
出来るだけ長く幸せな二人でありますようにと、願うばかりです。

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年の差恋愛...になるんだと思う

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ずっと母の期待に沿うように生きてきた順子は、東大受験に失敗してから母の機嫌を伺いながら冴えない人生を送り、気付けばもう31歳に。偶然出逢った不良高校生、由利を、塾の講師として、東大入学を目標に指導することになりました。

順子は学生時代憧れたもの全部を由利に感じ、彼を全面的に支持してるので、親にも見離された由利が彼女に惹かれるのは納得です。見た目も31に見えない綺麗なお姉さんだしね。順子は今のところ先生としてきっちり線を引いてますが、恋になるのは時間の問題でしょう。当て馬感半端ない、ハイスペックな従兄弟の雅志が今から不憫です(笑)。

次はもっと恋愛的な進展があることを楽しみにしながら、次巻を待ちます。

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付き合いたてでドキドキいっぱい。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

付き合い始めて初デート。女心がわからないという割にふみの心臓鷲掴みな暁の行動の数々。これが意図してやっている事ではなくて、天然だというところがすごいです。ふみは泣いたり、真っ赤になったり、ドキドキしたりと大変でしたね。無神経なところもあるけど、ふみを喜ばせようといろいろ考えてくれている暁にキュンとしました。

女心がわからない暁先生。小説はどうやって書いているんでしょう。恋愛的な内容全くなしの小説なのかとも思ったんですが、巻末のインタビューを読む限り、そうでもないようで。謎です(笑)。

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紙の本魔女と王子の契約情事

2017/03/08 17:33

面白かったー!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

殺害された第三王子デメトリオを生き返らせたのは良いが、彼の命を繋ぎとめておくためには定期的な性交渉が必要なのと純潔を奪った責任を理由に、彼との結婚を持ちかけられたエヴァリーナ。しかし、結婚に同意できないエヴァリーナは、まずは当分城に滞在して弟子のリオネロと共に犯人を捜すことに。

犯人捜しの謎解きは可もなく不可もなく、普通に楽しめましたが、それよりも、魔女の力が大きすぎるせいで、文字を認識することが出来ず、読み書きが出来ない規定外の魔女エヴァリーナと、そんな彼女を補佐するリオネロのやりとりがとっても楽しかったです。師弟関係というより、姉弟の関係みたいで、からかったりどついたり、会話のテンポも軽やかで、二人のシーンはなごみました。

真面目で、実直なデメトリオと、お人好し魔女の結婚する、しないの攻防も楽しかったです。二人が互いを好きになっていく様子にキュンとしたし、(話の設定上)場数の多いエロシーンも常に配慮と愛情が感じられて好感が持てました。

全体的にエロとそれ以外のバランスがちょうど良くて、最初から最後まで、くまなく楽しめました。初めて読む作者でしたが、次作も購入決定です。

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何気にクインタに対して独占欲を見せる教授、いいですね

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

二つ目の推薦状をもらう為、一行が着いたのはマダム=ベルモンドの館。マダムが出した条件は、夜会に出てダンスをする事だったので、クインタ含めみんなでダンスの練習をしてました。ベタですが教授とのダンスの練習でクインタはさらに彼のことを気にするようになったようです。

夜会の当日、魔術協会と共に現れたのは、フィーヨ並みの大きさのホラントラーと「クインタ」と同格の力を持つはずの魔女でした。彼らの襲撃でケガをした教授、朦朧としているのかいないのか、自分の発見をクインタに話してしまいました。さらに不意打ちの教授のキス!!に続いて最後は館ごと何処かに飛ばされたところで終わってます。

新キャラの魔女の正体も気になりますが、クインタと教授のその後がもっと気になります。それにそろそろクインタの本当の年が教授に明かされて欲しいですね。とにかく次巻も楽しみに待ちます。

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おめでとう、唯ー!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ついに若君のプロポーズ!良かったー。周りのいじめや若君の父親の反対もありましたが、無事婚儀にたどり着けそうで何よりです。

唯が女の子の姿で若君の父親に初めて会う場面で、座ったまま前に進む唯の動きに思わず大声で爆笑しました。作者の笑いのセンスには毎回ながら、脱帽します。シリアスと笑いのバランスが絶妙です。

巻を追うごとにおもしろくなるこのシリーズ、次巻も楽しみです。

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紙の本王子が私をあきらめない! 1

2017/01/24 05:25

楽し〜い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

セレブ校の王子様が庶民な主人公を好きになりグイグイ迫ってくる、という少女マンガにありがちなストーリーなんですが、この王子様の設定があり得ないほど突き抜けてて、かっこいいのがおかしいのかわかりません(笑)。加えてヒーローがヒロインの好感的なところを見つけ、照れたりするとバラの花びらが飛びます。さらに感情が昂ぶると某ディズニーアニメに出そうな小鳥がさえずり、虹も出ます。
ラブコメのコメ成分がかなーり多めですが、ラブ成分もしっかりあり、ちゃんとキュンもさせてくれます。超セレブと庶民のラブコメ、次巻も楽しみです。

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ハデス様、色っぽい...

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前巻に続いて恋愛色が強くなって嬉しいです。ディオニュソスの宴会に呼ばれてペアでおめかしとか、最高でした(表紙の二人がそれ)。
ハデスに迫る昔の女(?)の態度を敏感に感じ取り、側を譲らないコレットも可愛かったけど、そんなコレットを抱き上げて膝に乗せた(!)ハデスも甘かった!!今回最後の話は二人がイチャイチャし通しで、もうニヤニヤが止まらなかったです。
眠りに落ちたコレットにした告白を、次巻では是非起きている時にして下さい、ハデス様。

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葛西くん、やっと言ったー!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

3冊まとめて読みました。
葛西くん、めんどくさい男子ですね。一巻、二巻の間、曖昧な態度ですずなを振り回して、読んでるこっちはなずなと一緒にドキドキしたり、なずなが可哀想でイライラしたりの繰り返しでした。最終巻になって、やっとはっきりさせてくれて、本当、なずなちゃんおめでとうです。ここまでよく頑張った、と褒めてやりたいです。
外見は地味かもしれないけど、素直で行動力もあり、めげずに何度でも頑張れる、笑顔が可愛いなずなちゃんは素敵な女の子だと思います。朝日奈くんも好きになったようだし、意外と静かにモテるタイプかも。
三冊完結で長さもちょうど良く、二人がカップルになった後の甘々な展開も可愛くて良かったです。作者の次回作にも期待します。

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殿村は四宮の気持ちに気付いているのかな?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

何ですか、この可愛いヒロインは!!ヒロインの四宮は小学校の先生をしてますが、恋愛の精神年齢は中学生以下っていうくらい、初々しいです。
高校の時の片思い相手の殿村と同じ学校、同じ学年に赴任なんて、余りにも余りらしい少女マンガ的展開ですが、大好きです、この胸キュンな感じ。それに過去の殿村の態度からすると、どうも両片思いな気がするので、そこもいいです。殿村は父親の事があるので、恋愛に簡単に踏み込めないんじゃないかと思うのですが、早く表紙や各エピソードの扉絵のように仲良しな二人が見たいです。

次巻が楽しみなマンガが一つ増えて嬉しいですね。

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