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  3. 月面考古学さんのレビュー一覧

月面考古学さんのレビュー一覧

投稿者:月面考古学

34 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本新生児学入門 第4版

2017/07/14 09:25

定番の一冊

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新生児医療のイロハを初めて学ぶ方にとっては、本書は、避けては通れない、基礎事項のほとんどを叙述した良書であると言えます。
解剖学、生理学の基礎知識があれば読破できますが、文章が平易なので、医学以外の研究者でも一通り読むことは可能です。

価格に関しても医学書としては良心的で、その意味でも入門書に適した本です。

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博士論文を母体に単行本化した一冊。比較的安いけど難易度はやや高い。

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刺激欲求特性に関して、心理統計的な手法を活用して執筆したパーソナリティ研究の成果を、単行本として世に公開した一冊です。
あの血液型性格診断が、信じている人はそれを利用して社交を広げるという、いわば生存戦略のように使用していることを統計的に示すなど、なかなか興味深い内容です。

ただ、価格とページ数は良心的ですが、本論の難易度は低くはないと思います。
数式とはいかないまでも、数字アレルギーのある人にとっては読了まで時間がかかるほどの統計数字が多用されています。
学部レベルの心理統計学の基礎学力がある方向きの、「読み物に近い専門書」です。

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紙の本共謀罪とコンスピラシー

2017/11/23 09:56

読み応えがある一冊

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共謀罪の本に関しては、イデオロギーを前提とした扇動的なものが多いなか、本書は、母法ともいえる英米法における共謀罪と日本法のそれとの本格的な比較研究など、客観的かつ専門的な内容で、質・量ともに半端なものではありませんが、その分、法律専門家にとっては非常に貴重な一冊だと確信できます。
ただ、欠点を挙げるなら、値段がかなり高く、法律家の中でも駆け出しの方には手が届かない(あるいは、向いていない)という点です。

※2017/11/23追記 本年度、テロ対策等に関して共謀罪(に該当する反社会的行為、正式名称としては共謀罪は用いられていない)の処罰根拠の法的正当性を明文化した法律が成立しましたが、
本書は2008年初版ということで、それを取り巻く考察と議論は一切ありません。
しかし、逐条解説書ではなく、「共謀(罪)」とは何かという本質論に重きを置いた研究書なので、その意味では今後も利用価値は色褪せないはず。

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ありそうでなかった研究内容

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冒頭でも述べられているように、モンゴルの遊牧に関して経済学の立場から行った研究成果は、1冊の書籍としては文字通り本邦初だろう。
フィールドワークに基づいた緻密かつ的確な論考を展開しており、既存の開発経済学や農業経済学の穴を埋めてくれています。
ページ数の割に価額が高いですが、本自体の装丁が立派なので、損をしたような気分にはならないはずです。

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紙の本グノーシス

2017/09/26 19:12

キリスト教神学の読み物

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ファンタジー作品で出てくるような、アダムとイブを誘惑した蛇を崇拝する神秘主義的な異教という狭義の思想ではなく、初期キリスト教における実験的な思想という広義のグノーシス主義を考察した一冊。 
ある程度の予備知識を前提とはしているような文体ですが、難解というほどではなく専門書というより読み物に近いです。
実際、高卒で、独学で学問をやっている自分も読んでいて面白いです。
「ユダヤ教グノーシス」という節はいろんな意味ですごい(笑)

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貴重な一冊

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日本の証券市場に関する研究成果をまとめた学究的な本は、それなりの数がありますが、その歴史的な側面、それも戦前期に焦点を当てたものは、ごく限られるのではないだろうか。

著者は大学教員ではなく、企業側のシンクタンクに勤務している方です。
通史ものとしては、やや時間軸の整合性が合っていない箇所がある、しかし、全体の論理展開には問題はありません。
これほど先行研究が乏しい分野で、これだけの内容が収録されている本は、なかなか珍しいと思います。

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読みやすい。

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題名に『論』がついている、専門性がある本ですが、赤穂浪士による忠臣蔵の件について明瞭に執筆されています。
多少は予備知識が必要か、という箇所もありますが、歴史好きであるのならばそれほど妨げにならないはずです。

価格も吉川弘文館の本としてはお手ごろで、敷居が低い部類の一冊です。

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本格的な百貨店の歴史の研究本

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日本で百貨店が誕生した過程を、豊富な史料を用いて、細かい部分まで解明している。
統計資料の数理分析など計量的な手法はできるだけ用いず、あくまで歴史的観点を軸として述べられていることも特色だろう。

著者自身の履歴も、研究者だが、十数年ほど百貨店業界で営業活動をしていたという人物で、文体にも、雇用の経験がない、ふつうの大学教授などに比べて丁寧さがあり、読みやすい。

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紙の本活用論の前線

2017/01/19 09:28

日本語研究の成果の一部を垣間見られる

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日本語の活用変化に的を絞った論文集です。
言語学のうち、日本語学をある程度学んでいなければ難しい内容ではありますが、日本語の活用は研究の主題としてはまだまだこれから、という印象を受けました。

日本語学に限らず、今後も言語の研究の息吹が絶えないよう、応援しています。

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紙の本建築・環境音響学 第3版

2017/01/19 09:14

やや難解だが、多くの高度な知識を得られる

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音響学の基礎的な法則から建築における音響環境までを網羅した、この分野では定評のある教材。

難易度が高い、数式や専門的な用語法も少なくはないけれども、そのぶん、この1冊だけでも、建築音響に関してはなかなかの素養を修得できることは保証できます。

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いわゆる入門書

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このページ数なので、たとえば賛美歌の楽譜とか、深い話は執筆されていません。
ですが、キリスト教の音楽を初めて知ろうとする初心者にとっては、これで十分だという1冊です。

この本を読んでから、キリスト教や、そこから影響を受けた音楽のより高度な本を読めば、戸惑いが生じることはあまりないはずです。

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紙の本災害の経済学

2016/12/23 10:46

意外と面白い。

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東日本大震災を筆頭とした自然災害を、経済学を素材として、20名を超える執筆者が語った1冊。
日本は災害多発国家だが、意外にも、このような研究成果は、過去にあまり類例がないというから、その点でも興味深い。

本自体の内容も、経済学の専門知識は前提としておらず、少し高価だけれども一般の読み物としても通用するほどに敷居が低く、読み進めやすいのも良いところです。

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紙の本信託法講義

2016/11/18 17:55

信託法を初めて学ぶ人にはありがたい

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ほぼ同じ題名で同じ信託法の本がありますが、こちらのほうが安いです。そのぶん、条文を1条ずつ説明していき、巻末に信託法と信託業法(一部のみ)の原文を掲載という、研究書ではなく教科書といったおもむきの本です。
各種判例の解説などあまり深い内容はありませんが、初心者にとっては、それがかえって学びやすく、学部生や独学者ならぜひおすすめです。

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紙の本泡の物理

2016/11/18 17:37

値段は高いが読みやすい

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2000年代以降の本では(おそらく唯一)泡の物理的挙動に限定して、流体力学的な性質や特有の現象を述べている一冊。
定価6000円とそれなりに高価なうえに、同種の専門書もないので、さぞ難易度が高いだろうなと思ったら、高度な数式がほとんどないうえに、図表やイラストが多く載っており、高価な理工系の専門書とは思えないほどに読みやすいです。
ただ、本格的に研究論文などの参考文献を探している方なら、流体理論や熱力学に関する別の書籍も必要不可欠だと思います。

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現時点では類書がない

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地域経済の専門書の中でも、千葉県のそれに焦点をしぼった本は、今のところこの1冊しか見あたりません。

中身のについても、経済構造はもちろん財政や産業など関連する分野の研究成果も収録されており、奈良県人の自分にとっても、興味深く読める本です。

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