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    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

むらさんのレビュー一覧

投稿者:むら

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本若草物語

2016/01/31 21:45

訳が好き。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

矢川澄子訳の姉妹4人の口調がいきいきと魅力的です。
冒頭のジョーのせりふは「プレゼントのないクリスマスなんて、クリスマスっていえるかねえ」。
いまどきの口調ではありませんが、それぞれの個性や性格が飾らずかしこまらずに訳されていて、マーチ家の悲喜こもごもに寄り添って楽しむことができます(逆に、猩紅熱の危険のくだりなどさらりと死が身近にある部分には、時代の違いを感じて我に返らされるのですが)。

若草物語は全四部作で、個人的にはやはりこの第一作目がもっとも魅力的だと思っていますが、できればこの訳者による第二部のロマンスいろいろも読んでみたかったです。矢川さんならば、大人になっていく姉妹をどんなふうに訳したでしょうか。

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紙の本月の森に、カミよ眠れ

2016/01/31 22:27

どっぷり古代ファンタジー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

上橋菜穂子さんが、守り人以前に書いた初期の物語。
蛇ガミとの関係で成り立っていたムラが、朝貢を受け入れ、稲作を行うようになろうとしている時代の、古代ファンタジーです。

前置きもなくいきなり、映画のようにその世界にどっぷり、という始まり方をするので、うまく入り込めないと(語りも入れ子になっているし)大変かもしれません。
でも、後半は流石の世界観で、異なる文化や価値観を受入れるか否かの葛藤と受容の形という、上橋さんの作品にたびたび見られるテーマが描かれています。

ムラのありかたもそうですが、主人公達の選択とクライマックスがとてもよかったです。
上橋作品を辿ってみたい人には、読みごたえがあると思います。

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身の回りにもいるのかも

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小人の物語は翻訳児童文学に多く、「床下の小人たち」シリーズなど好きでした。
こちらは日本の小人、コロボックル(アイヌの人々の付けた名前です)の物語です。

主人公が、人間の近くでひっそり生きつづけていた小人を再発見するまでがけっこう長いのですが、目の端を何かがちらちらするように見えるとか、早口すぎて小人のネイティブの口調だと発言が「ルルルッ」としか聞こえないとかのディテールに、もしかしたら私たちの身の回りにも小人いるかもと思わされます。
どこか遠いヨーロッパの国ではなく、ガキ大将とか日本の子どもの出てくる場面から始まるので入りやすく、しかし戦争が始まって云々というくだりがあって、戦前の子どもなのか!と驚いたりもしました。意外と違和感が薄かった。

主人公の「ぼく」は長じて自分の思い出の小山を買い取りたい(!)と願うようになり、働きながら土地を借りて自分の小屋を建てたりもして、大人になったらこんなこともできてしまう(のかもしれない)…みたいなわくわくがありました。

ハードカバーや青い鳥文庫や講談社文庫といった色々な版で読むことができます。ものによって解説やあとがきが異なるようです。

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