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  3. Shigenobu Fujiokaさんのレビュー一覧

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    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

Shigenobu Fujiokaさんのレビュー一覧

投稿者:Shigenobu Fujioka

65 件中 1 件~ 15 件を表示

ドイツの哲学思想の中でシュタイナーを位置つける画期的な内容

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

シュタイナーというと、オカルト思想の側面から語られることが多い。
この書では、ドイツの哲学思想の中でシュタイナーを位置つける、画期的な内容になっている。
シュタイナーの思想は突然に現れたものではなく、中世のキリスト教の神秘思想から始まり、カント、ヘーゲル、ゲーテなどにつながるドイツ哲学のある側面が発展したものであった。
その刺激的な内容に、読んでいても時間が経つのを忘れてしまった。

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紙の本日本の聖と賤 中世篇

2016/02/22 21:50

興味深い話がポンポンと展開されていく

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

黒い絵、などの小説で知られる野間宏と、被差別民の研究者の沖浦の興味深い対談集。
野間は大阪市役所で被差別部落の融和事業を担当していたという経歴を持っている。
一般的には、鎌倉幕府以降は、朝廷から武士に政権が移ったと考えられているが、実は日本の歴史では、一貫して天皇を頂点とする身分制度が続いていた、など、二人の対談からは、目から鱗が落ちる様な、興味深い話がポンポンと展開されていく。

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インド、中国、朝鮮そして日本における聖と賎の違い

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

黒い絵などの作品で知られる作家の野間宏と、被差別民の研究者である沖浦和光の興味深い対談集。
インド、中国、朝鮮そして日本における、聖と賎の違いについて論じている。
インドのカースト制度は固定的で一生変わらないが、中国は流動的であること、
それらが朝鮮や日本にいかに影響を与えたかなどの話が展開されていく。

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紙の本実験医学序説

2016/02/29 21:37

時代を切り開いていった開拓者の影の部分の一端が垣間見える

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

19世紀のフランスで活躍した、生理学者のベルナールが、実験医学の基本的な考え方について、まとめた本。
冒頭で、科学における実験の位置つけを論じ、続いて、生理学、医学への応用を、具体例を交えて論じている。
当時の社会には、生命には科学では解明できない部分があるという思想が根強かったようだ。
ベルナールは、また発展途上としながらも、将来はすべての生命現象は科学で説明できると強く訴えている。
訳者のあとがきによれば、ベルナールは、そうした科学的な思考が原因で妻とは打ち解けず、不幸な家庭生活を送ったという。
時代を切り開いていった開拓者の影の部分を垣間見たような気がした。

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日本の芸能は差別された賎民の中から生まれてきた

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本における、天皇と貴賎の関係についての論文集。
当初、中国の貴賎の概念を取り入れた日本が、次第に仏教の思想の影響を受けて、浄と穢れという発想に変わっていったことなど、興味深い内容が多い。
また日本の芸能は、差別された賎民の中から生まれてきたことを、日本の歴史に沿ってわかりやすく解説している。

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紙の本浦賀奉行所

2016/02/20 22:04

最後に大きな余韻を読む者の心に残す

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

浦賀奉行所は、来航する外国船を取り締まるために作られたのかと思っていた。
しかし、この本で実は太平洋側を行き交う日本の貿易船を取り締まるために作られたことを知った。
ペリーが来航する以前から、この奉行所では来航する外国船への対応を行っていたことが、丹念に語られていく。
最後に、この奉行所で働いていた与力や同心たちが、函館戦争で戦死することが語られて、それが大きな余韻を読む者の心に残す。

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ビスマルクの生涯について丹念に追った労作

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

19世紀後半のプロイセンによるドイツ統一から、オーストリア、フランスとの戦争、その後のヨーロッパの政治的な安定を成し遂げたビスマルクの生涯について、丹念に追った労作。
ビスマルクを持ち上げるでもなく、批判ばかりするでもなく、是々非々で分析する著者の姿勢には共感できる。
ビスマルクの幼い時の両親との関係や、晩年の妻とのエピソードなど、その人間的な側面にも触れており、本の内容に厚みを持たせている。

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紙の本将来の哲学の根本命題

2016/02/29 21:41

現実に目を向けることが今後の哲学の課題であると論じている

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

表題の他に2つの論文が掲載されているが、表題の論文が一番読み応えがあった。
哲学者の頭の中で起こる思考だけを重視するそれまでの哲学の伝統を批判。
実際の自然に起こる現実に目を向けることが、今後の哲学の課題であると論じている。
現代から見ると、実に当たり前のことで、拍子抜けしてしまう。
いかにドイツ観念論の影響が大きかったのかが、実感できる。

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紙の本はじめてのドイツ語

2016/02/29 21:33

格の厳格な適用がドイツ語の最も大きな特徴

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ドイツ語の初心者向けに、その特徴についてわかりやすく解説している。
文例も優しく、すらすらと読めるが、マスターするにはさらに多くの本を読む必要があるだろう。入門の入門といったところだろうか。
性とその人称の変化、格と形容詞と前置詞、格に基づく文の構造、の3つに焦点を当てている。
特に、格の厳格な適用がドイツ語の最も大きな特徴であることが、繰り返し述べられている。

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電子書籍身ぶりとしての抵抗

2016/02/29 21:28

自らの社会運動や社会に抵抗した人々についての文章を収録

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

鶴見俊輔の文章を集めたコレクションの第2巻。
自らの社会運動や、社会に抵抗した人々について書いた文章を収録している。
バートランド・ラッセルやコンラッドといった、意外な人の名前も見られるが、文章を読むと、その意味がよくわかった。
中でも、中江兆民についての文章は、コンパクトながら、その人となりをよく表している。
中江兆民の数ある評伝の中でも、屈指の一つであることは、間違いない。

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紙の本古い医術について 他八篇

2016/02/29 21:20

ソクラテス以前としては唯一今日まで残った科学的な文章

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

古代ギリシャの医者で、医学の父と呼ばれるヒポクラテスが書いたといわれるいくつかの文章を収録している。
現代から見ると、首を傾げたくなる記述もたまに出くわすが、宗教的な偏見などを一切廃して、徹底した観察と思考で人間の病の原因を追究している。
医学のみならず、ソクラテス以前としては、唯一、今日まで残った科学的な文章であるという。
それにしても、よく今日まで残ったものだ。

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広範囲な話題が取り上げられており学際的な楽しさがある

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

先史時代の洞窟絵画に始まり、暦、アルファベット、印刷機、絵画、広告など、人間のコミュニケーションに関する様々な興味深いエピソードを、歴史の流れに沿って紹介している。
個々のエピソードは知られているものが多く新味はないが、広範囲な話題が取り上げられており、学際的な楽しさがある。
1949年に出版されているので、インターネット、スマートフォンなどの話題はない。
読者が自由に自分でこの後の部分を想像で補うのも、この本を読む楽しみかもしれない。

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紙の本ケーベル博士随筆集 改版

2016/02/29 21:09

多くの日本人を惹きつけたヨーロッパの典型的な教養人

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明治期の日本で長く東京大学で哲学を教え、多くの学生に影響を与えたケーベル博士の随筆集。
その教え子には、夏目漱石、岩波茂雄、九鬼周造、和辻哲郎などがいる。
ケーベルは、ロシアに生まれ、チャイコフスキーにピアノを習い、その後ドイツに居を移して哲学を教えるようになった。
ハウプトマンの勧めで日本に来たが、始めは3年で帰るつもりが、生涯を日本で過ごすことになった。
随筆の内容は、音楽、哲学、宗教、学生への言葉など、各方面に渡っている。
あの当時の、典型的な、ヨーロッパの教養人という印象がする。
多くの日本人が彼に惹きつけられたのもそうしたところに原因があるのだろう。

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紙の本蕪村書簡集

2016/02/29 21:05

蕪村ファンにはどの書簡も楽しく読める

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リクエストにより復刊された、蕪村の書簡集。
俳句について、絵について、家族などの私事についてなと、様々なテーマについての、およそ250の書簡を収録している。
芭蕉の書簡には文学的な趣きがあるが、蕪村の書簡は飾り気がなく人間性がよく表れている。
蕪村が大阪生まれであることを示す貴重な書簡なども収録されており、蕪村ファンにはどの書簡も楽しく読める。

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電子書籍ヒトラーとナチ・ドイツ

2016/02/29 20:59

ヒトラーとナチスについての入門的な内容の本

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ヒトラーとナチスについての入門的な内容の本。
ヒトラーの生涯を軸に、ほぼ年代に沿って、いかにヒトラーとナチスが政権を獲得し、そして崩壊したのかを解説している。
なぜヒンデンブルクがヒトラーを首相に指名したか、なぜナチス政権の初期時代を人々が高く評価するのかなど、所々で、筆者独自の見解を述べている。
巻末には、各国語の多くの書籍が挙げられており、より深く知りたい人々のガイドにもなっている。

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