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ミンさんのレビュー一覧

投稿者:ミン

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傑作アンソロジー

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乙一、中田永一、山白朝子、越前魔太郎。そして各話の解説は安達寛高というとても贅沢なアンソロジー。
それぞれの作家のテイストは異なっていながら、文体や描写に共通する雰囲気があるので全体としてまとまっている印象がある。
乙一はミステリー色が強く、特に「山羊座の友人」は、最後の最後にしてやられた。中田永一は恋愛作品を中心に活躍している作家だが、今回は2作ともあまり恋愛色は強くない。「宗像くんと万年筆事件」がとても良かった。表題作も良かったが、構造が乙一作品の「愛すべき猿の日記」と似通っているのが気になった。ホラー作家の山白朝子は、ほとんど読んだことがなかったが、「トランシーバー」は哀しくも暖かい話だった。もう一作はかなりホラー。越前魔太郎の「エヴァ・マリー・クロス」は乙一の「暗黒童話」を思い出すが、こちらの方が数段恐ろしく、飛ばし読みで耐えた。
いずれにせよ、読んで損はない作品。

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