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先月(2017年8月)

ケイワンさんのレビュー一覧

投稿者:ケイワン

2 件中 1 件~ 2 件を表示

おそらく最前線にいる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

じぶんが無知であることは承知している。しかしインドについてこれほど無知であったとは。色々なところで戦っている人々がいる。最前線で血を流している兵士もいれば、兵站を担って泥にまみれているひともあろう。銃後で平凡な日常を繰り返しながら生活を戦っている無数の庶民もいる。
 この書の著者はおそらくそうしたすべての戦っている人々の思想的な最前線に佇立している。何という女(ひと)だ。民主主義を巧妙な支配システムの一部にすぎないとサラリといってのける。選挙?いったことないわ、だって誰に入れるの(爆笑)。しかり、しかり、しかり。
 でも本当のことを言ってしまうと多分、長くは生きていられない。それを十分に承知のうえで発言する女傑の前には膝まづくしかあるまい。
 インドの現実を知りその戦いの最前線に赴く彼女に連帯することなどできはしないだろう。でも男一匹くやしい思いがある。じぶんはどうすれば最前線にたてるのだろうか。

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ご一新を見直そう

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

官製の明治維新観にひとつの風穴を開けてくれた刺激的な書。悪いやつが生き残って勝手に事実を書き換えて定着させたのが歴史なのだから、負け犬がいくらほえてみてもプロパガンダとデマゴギーの烈風に吹き飛ばされて、その声は消え行くのみ。
 だが、それでも吠えてみたい気持ちの切実さは伝わってきた。会津に対する判官贔屓が強すぎだろうし、幕政の恥部のひとつ「蛮社の獄」への言及がないのは物足りない。それやこれや傷だらけの書でありながら、よしここらで「ご一新を庶民目線から書き換えてやろうじゃないか、おいらも一枚乗るぜ」と身の程知らずにも熱くなっている自分がいるのに驚いた。

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