サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. そぼろさんのレビュー一覧

そぼろさんのレビュー一覧

投稿者:そぼろ

1 件中 1 件~ 1 件を表示

おすすめは上巻

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ライチ光クラブとあわせて、こちらの上下巻セットも購入しました。
ライチ→上→下の順で読んでおります。

ライチ光クラブを読んでいることを前提とした本作なので、やはりライチ光クラブを事前に知っているか、そうでなければ続けて読むような形が望ましいですが、この本に行き着いている時点でライチをスルーしてるという方もそうはいないでしょう(笑)


物語の発端、カネダたちにとっての「ぼくらの」光クラブの結成から、ゼラによる転覆までの様子が元の設定に無理なくあてはまっていくのはけして蛇足でなく、最初からそういう設定だったのではないかと思えるほどでした。
最初からおかしいジャイボ、ゼラの名前の由来、一見場違いな雷蔵ちダフネの入会、などなど登場人物たちの情報や相関がよくまとまっています。

本編でもサイドストーリーでもなくパロディとしての扱いではありますが、上巻では下地になったという4コマ劇場も面白いですね。
彼らにはいわゆる厨二的なクラブだけでなく、本来の生活もあるわけで、思春期の彼らが過ごさざるを得ない実生活はギャップとリアリティを成立させています。

一方、中学生編となる下巻ではだいぶライチ本編に食い込んでしまっており、実際そのコピーページも散見されて1冊の本としては不十分に思えました。
本編に食い込んだ部分もカネダ視点を強調して描かれなおされてはいますが、上巻のまとまりに比べるととってつけた感が強かったです。
どうせカネダ視点にするなら全編書き下ろしでのザッピングを徹底してもらえたらよかったのにと思います。
上巻の良さが薄められてしまった感じがあるので、評価を☆4とさせていただきます。


ライチ光クラブを気に入った人であれば、合わせて上下巻を買ってしまって良いですが、節約思考であれば上巻だけを買うという選択肢も十分ありだと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示