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じゃんぐるジムさんのレビュー一覧

投稿者:じゃんぐるジム

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本叫び声

2016/03/05 01:15

初期大江健三郎の真骨頂

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

随分前に読んだため詳細は思い出せないが、大江健三郎の初期長編、短編のほとんどを読破した者として、
この「叫び声」はかなりの良作だと言い切れる。とくに朝鮮人の主要人物が女子高生を惨殺する描写は、カミュの「異邦人」を凌駕する迫力があった。いつかまた読み直したい。

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紙の本青年ヒトラー

2016/03/05 00:56

人間としての「ヒトラー」

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ヒトラーといえばどこか批判的に書かねばならない不文律のようなものがあるようで、
彼の人生そのものに触れた本でさえそれは例外ではない。だが、本書は新書という限られた枚数ながらあくまで「アドルフ」という一青年、人物の「こころ」に迫っており、
無論親近感などというものではないが、彼の繊細さ、ナイーブで極端に走ってしまう性格が、彼の人生そのものを生きづらいものにしてしまったことを教えてくれる。一青年の「挫折」が歴史上の「悪夢」につながったというのはなんとも言いがたく切ない気持ちにさせる。良い意味でも悪い意味でも、一人の人間が歴史を変える、ということは有史以来何度も起きていることでもある。本書は「ナチス」に興味をもつ全ての人にとって必読だろう。彼の青年期を扱った本として、他には「青年時代のヒトラー」「人間としてのヒトラー」「ヒトラーとは何か」があるが、立ち読みだけなので明言できないが、本書とはちがい不文律のフィルターがかかっているようだった。

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