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    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

nemurittoさんのレビュー一覧

投稿者:nemuritto

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本羊と鋼の森

2016/03/05 18:15

世界が広がる瞬間

18人中、18人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

物語の内容や、文体の美しさなどについては、他のレビュアーの方が、それこそ的確な文章で紹介されていて。
もう自分が言うことなど余りないのですが。
「淡々としていて余り盛り上がりがない」と言われている方が結構いらっしゃったので、それについて少し。

私にはとても盛り上がるところがありました。
主人公の外村君が、調律師の板鳥さんに初めて出会う場面。
双子の1人、和音が店のみんなの前でピアノを弾き、自分の決意を発表する場面。
特に後の方の場面では、世界がパーっと広がるというか…、今までにない景色が開けるような、そんな感覚に陥り、涙が出ました。

宮下奈都さんの本は今回初めて読みました。
他のたくさんの方も言っていることですが、とても丁寧に言葉を紡ぐ方ですね。
読みながら、木々が光る場面や、星座、森の空気感、風など…。
さまざまな情景が、ピアノの音ともに頭に浮かび、とても心地よかった。
美しいピアノの演奏を聴き終えたような読後感でした。
宮下さんの他の作品も読んでみたいです。

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紙の本世界から猫が消えたなら

2016/03/12 11:33

世界から猫は消さないで

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

猫が好きなので、ずっと前から気にはなっていたのですが、何かが私を拒否しているのか、私が拒否してるのか(笑)なかなか読めませんでした。
えいやっと読んでみたら、実際にはスルスル読めて面白かったのですが、一方では物足りなさも感じました。

死を目前とした主人公が悪魔とのやりとりで、命を1日ずつ延ばすために、自分の大切なものを世界から消していくーという設定なんですが、消すものが、本人にとって個人的に大切なものというより、普遍的に人間にとって大切なものなので、そんなの消されたら困るし、世界は大混乱じゃ…!?
そういう気持ちで読んでいましたが、さらーっと書かれるので拍子抜けというか、肩透かしというか。
登場人物たちに名前がないのと、それぞれの人物たちの掘り下げが深くない。
なんだか映画のプロットを読んでる感じ。
作者は映画プロデューサーだということで納得。

もっと深い、感動的な話だったら、作品の情景が色鮮やかに印象に残ると思うのですが、この作品は白黒でシンプルな線で描かれた漫画を連想します。

たまにはこういう軽いタッチの作品もいいかなとは思いますが、私はやはりもっと厚みのある物語が読みたい。
猫はかわいかった。

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