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先月(2017年3月)

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    3月のライオン(1)

    3月のライオン(1)

    羽海野 チカ(著),先崎 学 (将棋監修)

    5つ星のうち 4.5 レビュー詳細を見る

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    はらぺこあおむし 改訂

    はらぺこあおむし 改訂

    エリック=カール (さく),もり ひさし (やく)

    5つ星のうち 4.5 レビュー詳細を見る

さやまんさんのレビュー一覧

投稿者:さやまん

5 件中 1 件~ 5 件を表示

ものの歩3 たった3手の物語(ドラマ)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

週刊少年ジャンプ連載中(終わりそうだが…)の青春将棋漫画の3巻。

 高校将棋大会東京都予選開幕。
 3対3で戦う団体戦に2人で挑む信歩と竜胆(りんどう)…竜胆の戦いたい相手が中堅で出場するため、信歩は大将として否応なしに各校のエース的存在と戦うことを余儀なくされる。
 1回戦、2回戦は、1話。3回戦は会話で結果のみと、テンポよく、尚且つ程よい熱量で進みます。
 そして準決勝の相手は、コミックス2巻で登場したヒロイン(笑)十歩を倒して勝ち上がってきた優勝候補の一角、駒江第一高校。
 既に、信歩が矢倉戦法しか指さないことは対戦相手に知れている。
 竜胆が戦いたい相手のいる高校は、決勝戦でしか戦えない。
 勝たなければいけない。
 自分のために、友のために。

 対戦相手である岬が先手番として、7六歩と角道を開ける。

 対して信歩…数秒の間を空けて、飛車先の歩を進める8四歩。

 将棋にかかわらず、戦いにおける引き出しというか対応策を多く持っていると、状況を有利に進めやすい。
 信歩のこの一手は、早々と自分の戦法を相手に知られる手であると同時に、意思表示である。
 もちろん、相手の戦法を早く知るほど対応しやすいわけだが。

 対戦相手、これまた数秒おいて……6八銀。

 矢倉戦法に対して有効と言われる対応策、振り飛車をこの一手で拒否。
 これもまた、信歩に負けず劣らず、強烈な意思表示であるといえよう。

 この3手のやり取りが、副題である『たった3手の物語(ドラマ)』なのだが…。

 将棋を知ってる人間にはとても燃えるやりとりなのですが、知らない人間にはどうなんでしょう…ちょっと心配。
 今気づきましたが、1巻の副題は『一枚の歩』。
 2巻の副題は『2人の歩兵』。
 そして3巻が、『たった3手の物語』だから、敢えて韻を踏むというか、巻数に合わせてるなんですね、おそらく。

 と、3巻の内容は準決勝決着まで。
 連載の初めからの読者としては、このあたりが最もテンポよく良い感じに物語が進んでいるように思えます。

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ものの歩2

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

思考、行動ともに不器用で、周囲から認められずに生きてきた少年が、将棋と出会い、自己存在を認められる喜びを知り、出会った仲間と歩んでいく物語。
 週刊少年ジャンプに連載中の、将棋漫画、その2巻。
 サブタイトルが『2人の歩兵』で、タイトルの『ものの歩2』と共に、『ものの歩22人の歩兵』とひと続きに表記されると、『22人の歩兵?そんな内容だったか?』などと混乱すること請け合いである。(笑)
 というか、私は混乱した。
 将棋というジャンルもそうだが、物語の展開、登場するキャラにも癖があり、割と読者を選ぶ作品だと思われる。
 連載している雑誌のカラー故にある程度は仕方ないが、将棋の戦術等に説明を割けばテンポが悪くなるし、なければないで、わからない読者を放置してしまう。
 現状としては、将棋そのものの読者への理解に対してはやや中途半端かもしれない。
 参考になるかどうか、作者は以前同じくジャンプで連載していた『クロガネ』の作者。

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谷川史子先生の作品だなあ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

谷川先生お馴染みの、読み切り連載もの。
 どこから読んでも大丈夫、心がほっこりするですよ。
 さあ、谷川先生ファンの人もそうでない人も、チェロ弾きさんに癒されよう。

 『ココハナ』連載の1~5話収録コミックスです。

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青春が見えてこない…。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

高校1年にして天才、怪物の名を欲しいままにする兄。
 2歳年下の弟は、兄とともに甲子園でプレイすることを目標として努力する毎日……のはずだが。

 数年後、弟は失踪した兄を探して闇の世界に身を投じて賭け野球(1球勝負というか1打席勝負というか…『ワンナ〇ツ』のあれを想像して頂ければ)を繰り返し……サクサク進んで兄発見。
 さあ、借金総額数億円の返済を目指して、賭け野球頑張ろうぜ!

 と、次なるステージは5対5の野球…3角ベース?
 イニング終了時に4点差がついていれば試合終了。
 掛金は2億。
 ただ、この試合は見物人にとっては娯楽でもあり、次から次へと過酷なルールが状況によって設定されたりする。
 たとえば、フィールドの角度が3分の1になったり、ここ超えたらホームランだから…などと、外野に直線のフェンスが置かれたり。
 まあ、その結果を予想して、観客は金をかけたりするわけで。

 そして、3角ベースといえば、取ったボールをランナーにぶつけてアウトにするという特殊ルール。(笑)
 もちろん、巷の健全な子供たちは、これをゴムボールでやるのですが……彼らは、これを硬球でやらされます、ガチで。

 「こんなルール知るか、俺たちは野球をやる」などという主人公をよそに、チームメイトの一人が、サードゴロの送球をファーストで受け取り、味方はともかく打者がほっと安堵のため息を付いた瞬間、ベースを踏んでいなかったチームメイトは1塁手前で走者をブロウアウト。
 頭ではなく、脇腹にぶつけるのが彼の優しさ。(笑)
 負傷退場する選手の背番号でビンゴ予想に勤しむ観客たちは盛り上がり……なんだろう、とっても世紀末な感じ。

 ああ、そうか……この無茶な感じは『ア〇トロ球団』だ。
 作者はもちろん、編集者も野球のルールをろくに知らなかったらしい、伝説の野球漫画のオチのセリフ『20年早すぎた』に対し、『うん、20年早すぎたのはこの漫画じゃないかな』などと、読者のツッコミが集中してからもう40年。
 なんとなく懐かしいと思ってしまうのは……ちなみに、既に連載は終了している。

 と、いうか……明日じゃなくて、青春はどっちだ。(笑)

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電子書籍ものの歩 1

2016/04/14 10:55

努力・友情・勝利の全力青春将棋漫画。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

幼少時に母親が他界してから、少年は自己存在を否定され続けて生きてきた。
 ちょっとした会話や問いかけ、少年がクソ真面目に対応しようと思考している間に、周囲はその答えを待てずに離れていってしまうのだ。
 世界の速度は、少年にとって速すぎた。
 家庭も、学校も、少年にとって安息の地となりえず……少年は高校進学を機に家を出る。
 しかし、予定の学校の寮の部屋が老朽化により急遽立ち入り禁止。
 慌てて探し出したのが、4LDKのシェアハウス『かやね荘』。

 『そこ』は、将棋のプロを目指す連中(奨励会員)の巣窟だった。

 偶然辿り着いた場所で、少年が将棋と出会うのは必然だったかもしれない。
 しかし、少年を将棋にのめり込ませたのは、このセリフだっただろう。

 『ゆっくり考えていいぜ。みんな待つのは慣れっこだ』

 将棋は、主人公の少年にとって、救いでもあり、祈りでもある。
 この出会いは、彼をどこへ導いていくのか……。

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