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austinさんのレビュー一覧

投稿者:austin

4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本立ち直るための心理療法

2016/05/05 16:24

ぜひカウンセリングを受ける前に…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

適応障害と診断され、概ね回復した段階でカウンセリングを受ける際に読んで参考になりました。

・神経症と呼ばれる症状の背後にある傾向は、多かれ少なかれ誰にでも存在するということ。なぜなら、それらの傾向は元来生きてゆくための合理的なものだから。
・「神経症は症状に注意を過剰に向けることによって悪化する。」
些細な現象を「問題」として気にするようになる。→症状に過剰に注目するようになる。→その症状を取り去ろうとして症状と格闘する。→「自分は○○だ」とレッテルを貼り付ける。→いろいろな自己規定の中で「自分は○○」という自己規定がアイデンティティの中心になってしまう。→「○○」というレッテルと格闘することが人生の目的になってしまう。
・どのようなストレスを受けても人間にはそれに抵抗する力があり、そしてその力を伸ばすこともできる。
・ネクラな性格は、周りの多くの人たちに無理に調子を合わせないことによって、嫌な相手に付き合ったりする必要を大幅に少なくし、結果的にその人のストレスを軽減し、それどころか義理の付き合いに伴う膨大な時間やお金の浪費からその人を守っているかもしれない。
・一度病気になった人ややや性格的に弱いところがある人などは、ほかの人ならば乗り越えていることにつまづいて発病のきっかけになってしまうことがある。

・カウンセリングの最終的な行き着く先は、クライアントが「泣きたい時に泣き、笑いたい時に笑う」というような自分に素直で自然体の人間になること。
・クライアントが試してみるべき最も優れた解決策は、「当事者自身が過去に試してみてある程度までは上手くいった方法」を参考にして本人が考え出したものである。「本人自身の成功例」は「例外」を探せば出てくる。このような「例外」の中には、その人が知らず知らずのうちに何らかの適切な解決策をとっていたために問題が軽いところで食い止められた場合があると考えられる。

・毎日、自律訓練法を行い、「心身が波立っているような興奮した状態から、穏やかな水面のような状態へと短時間で静まっていく」ということを繰り返すことによって、心身は一旦撹乱されてもすぐにもとの平常状態へ戻りやすいような、そういう良い癖がついたように感じられる。
・禅、ヨガ、瞑想などの行法は意識変容を引き起こして、結局は自律訓練法と同じような安定した心身の状態を実現する。

・「一度心の病気になった人」は、健康を回復した後でも、「そのような病気になったことの一度もない人」よりも、心の病気にかかるリスクは高い。この危険性は、病気が治った直後が一番高く、病気から時間が遠ざかれば遠ざかるほど低くなっていく。
・病気のことが生々しく思い出されてくる時はまだ用心した方がいい。だから、病気であった時のことはなるべく思い出さない方が良い。

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ストレス・障害を乗り越えるための実用書

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

○ストレスにうまく対応するために知っておくべきこと
・不安や緊張を問題視するのではなく、ストレスをコントロールする方法を考えること。
・ストレスが限界を超えてしまうと、ストレスに対して敏感になってしまうこと。
・問題や支障が起きたら、適切な相手に相談すること。
・いざというときにいつでも頼ることのできる存在「安全基地」をもつことが、ストレスを乗り越える上で最も重要なカギを握る。
・精神安定剤も使わないにこしたことはないが、潰れてしまうよりは頼ったほうがマシ。
・休みをとることはとりあえず負荷を減らすことでとても効果的な方法。

○適応とは
・困難に陥っていた多くの人が立ち直ろうとするとき、最終的に起きるのは、アドラーのいうように、責任を引き受けて、問題に立ち向かおうとすること。
・人とのつながりや仲間意識には、強いストレスから精神の健康を守ってくれる働きがある。
・認知の歪みの修正を根気よく続けていくと、あるときから自分の歪みに気がつくようになる。自分の外から降りかかってくると思われていたトラブルが、実は自分の中の偏りに原因があったのだと気付き始める。

○適応を改善するためのポイント
・不安が強かったり、損害回避の傾向が強い人が適応障害を避ける上でカギとなるのは、親密な人との安定した関係である。
・社交を好まないからといって社交を避けるのではなく、適度にそうした機会に触れるように努めることによって社会的機能が活性化され、むしろそうしたことが好きになったり、得意になるということさえ起きる。
・自分の考えをいうことは、ときに非難を受けたり、一部の人を敵に回したりしてしますかもしれないがもっと大事なものを自分に取り戻すことになる。それは、自分で考え、判断し、自分の責任で行動するという主体性である。
・他人は自分が思っているほど、他の人のことなど考えている暇はない。誰もが自分のことで精一杯。

○職場では
・危機的な状況に慌てないためには、小さなサインを見落とさず、速やかな対応を怠らず、大きな問題に発展する火種はないか、最悪の事態を想定した備えをしておくこと。必要な手立てを常日頃から行っているということは、危機に対する安心感を高め、また責任を着実に全うしているという意味で仕事における充実感も高まる。

○家庭生活では
・相手の非を責めたり、感情的に怒ったりすることが多すぎると、その関係は「安全基地」ではなくなっていく。
・応答性。相手がしていることにまず関心を向け、一緒に反応すること。
・共感性。相手と気持ちを共有し、相手の立場になって感じること。
・自分の不安やストレスを周囲にぶつけるというネガティブな反応パターンを自覚して減らし、相手の欠点を受け入れ、許すという寛容な態度を心掛けること。

○凹まないために
・スルーするかアクションを起こすか、という視点を持って事態を捉えると、それだけで対処がしやすくなる。
・自分が最善と信じる行動をとるためには、日頃から自分で判断し、行動する習慣をつける必要がある。つまり、周囲の評価や結果にばかり左右されない生き方をすることになる。それは、心が折れることから自分を守るだけでなく、自分らしい本来の生き方にもつながる。
・どんな悪いことにも何か良い点があるはずだという視点で物事をみる習慣をつける。これは幸福になる秘訣だ。
・反芻思考に陥らない思考習慣を培うこと。同じことを考えてしまいそうになった時は、「このことを考えて何か役に立つだろうか。何かプラスになるだろうか。結果を変えることができるだろうか。」と自問する。

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参考になったこと

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

・例えば、市場や領域、あるいは、商品や顧客、地域などを「一点集中」で絞ること。まずは1つの市場で勝ち星を上げる。シェア下限目標値は「26.1%」。
・「差別化」=「顧客に選ばれる理由」を明確にするということ。顧客の立場で考えてみるとわかりやすい。
・まずはやることを限定し、得意なことだけに絞り込む。その限られた領域に一点集中したら、とにかく圧倒的な1位(「No.1」)になるまでは、ほかに手を出さない。ここで重要なのは、「徹底してやりきる」ということ。
・実際にNo.1になるメリット…1 スケールメリットの享受、2 価格主導権の獲得、3 ブランド効果(○○と言えば、□□)、4 ヒト・モノカネ+情報が集まる(持続的な反映)、5 企業の理想の実現(業界ルールをつくる力を得られる)
・ランチェスター式ABC分析
・営業プロセス…1 アプローチ(接近)→2 ヒアリング(顧客の要望を聞く)→3 プレゼンテーション(商品の説明)→4 クロージング(契約)

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「回避性」ではなくても参考になった点

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

辛い現実や不安に向き合う恐怖よりも人生の可能性を失ってしまう恐怖の方が大きくなり、逃げていた現実や不安に立ち向かっていこうと、心のありようが180度転回。回避を乗り越えるためにはこのプロセスが必要。
そういう場合に有効な方法は、一番恐れている状況を勇気を出して思い描き、その状況に陥ったとき、どれほど辛い気持ちになるか味わってみる。しかし、思い描き続けているうちに「大したことではない」と思ったりする。
立ち向かっていく際に大事なのは、いつ不安が襲ってくるかわからないとか、そうしたことに注意を奪われるよりも先に、積極的に行動し、自分のペースで物事を運ぶこと。そこで、成功体験を積めば、克服へのきっかけとなる。

人を癒し回復させる効果を左右するのは、治療者と患者との関係の質。

マインドフルネス体験は、通常のカウンセリングを超えた、不快では浸透効果の秘密があるのではないか。

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