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本棚さんのレビュー一覧

投稿者:本棚

3 件中 1 件~ 3 件を表示

分かりやすい「ブルーオーシャン戦略」といったところか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

競争しない状態をつくり、利益率を上げて消耗戦から脱する戦略を示したいーというのが本書の主旨。ビジネス書ではよくきく戦略で、言い換えると「ブルーオーシャン戦略」と呼ばれるもの。とはいえ、数々のこの手の本の中でもかなり分かりやすく、競争しない戦略を3つにしぼって、実際の企業の例を出しながら体系的にまとめたものとなっています。


競争しない戦略は、特に資金・資源の限られている中小企業が採りたい戦略で、私も自社がどのような強みを持っていて、競合する企業とまともに闘うのではなく、どの部分なら戦えるのか、という勉強会をよくしていました。この方法は競合相手と戦わず、「棲み分ける」という戦略ですが、ほかに小回りの利かない大企業の弱点をついて「共生する」という戦略もあります。いずれにしても、競合相手を敵か味方かの2拓で分けるのではなく、ある部分ではライバルだが、ある部分では味方である、という考え方をすることが、本書の特徴。
様々な戦略とその事例、そして失敗例、が非常に端的に分かりやすくまとめられているので、自社がどのタイプに当たるのか、あるいはどのタイプで攻めるべきか、当てはめやすい。ビジネス書として久しぶりにお勧めの1冊。

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日本ではまだ受け入れられないかも

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

自分よりも子供、子供よりも孫…世代を重ねるごとに寿命が延び、それにより人生設計を見直す時がきているという内容。外国人による書ですが、特に日本は長寿国なので、最も視野に入れておくべき生き方だと冒頭に書かれています。人生が長くなると今の仕事がAIの発達やめまぐるしく変わる価値観によって脅かされる可能性が高くなるため、常に変化に柔軟であることが求められます。
寿命が70歳そこそこの世代、つまり自分のおじいちゃんや父親の世代は学業→仕事→引退の3ステージ。この世代のイメージは妻に家庭を任せ、ひとつの会社に定年まで働いて昇格、昇給によってお金を貯め、引退後に好きなことを楽しむといったところ。
しかし、私の世代ではもう少し寿命が延びる。すると引退後の資金がより必要になる。快適に暮らすには若いうちから切り詰めて貯金するか、もっと長く働くか。子供の世代ではそれがもっと長くなる。
おそらくちょうど自分の世代ではこの3ステージの生き方に疑問が投げかけられ始めた世代だと思います。就職氷河期、バブル崩壊だった世代でもあって、学歴や企業ブランドは将来を保証するものではなくなり、自分探し、フリーター、大学院進学などの選択を余儀なくされた世代。
本書では40代の架空の青年として登場しますが、彼は3ステージを歩んでいる途中で自ら別のスキルを身につけるため教育プログラムを受け、生き方を変えます。
その下の世代の20代の架空の女性はもはや3ステージの価値観はなく大卒後、視野を広げるため旅に出て旅先で仕事しながら自分を見極めようとし、そこでネットワークを作り、そこで得た経験を買われて大企業に就職、その後、結婚、出産を経て再び別の業界を学び直し、老後を過ごします。
3ステージ世代は金銭的に安定していますが、引退後の仕事や家族関係などの面で不安定になります。しかし、それが大きく問題になる前に寿命が尽きる。青年は若い時には貯金はできないが、友人や仕事仲間という大切な資産を蓄え、やがてそれがのちに手助けとなる。若い女性は若いうちからネットワークと経験と知識を蓄えたのでお金はないが、あらゆる可能性を手にし、引退後も仕事を選べる場所にたどり着きます。
これら架空の人物はどれも成功事例として描かれ、おそらく現実ではパートナーの猛反対や怪我、病気など多くの問題が出てくるでしょうが、いずれにせよ早くから長寿を見越した計画が大切だということです。

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『神々の魔術師』

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『神々の指紋』で一世を風靡したグラハム・ハンコックの20年ぶりの続編。とはいえ、この間もいくつか本を出しており、本書にもいくつか登場する。これまでのジャーナリストとしての集大成。

この手の本は実測値や伝承、論文の都合の良い部分をつなぎ合わせてあたかも彼らが信じる「事実」のように描くのが常套手段となっていて、批判されることが多いが、個人的には信じる信じないは別として、単純に楽しんで読みました。そもそもそういう本だと分かって読んでいるので、気に入らないなら最初から読まないでしょう。

『神々の指紋』ではたしか南極大陸の下に何か眠っている、という結論だったように思いますが、その考えはほとんどといってよいほど出てこない。彗星の衝突論を中心に話が展開されています。世界はわからないことだらけ、ということです。

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