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pecosmileさんのレビュー一覧

投稿者:pecosmile

9 件中 1 件~ 9 件を表示

表紙買い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

表紙の写真と惹句にひかれて購入しました。清原さんが、桑田さんと2人でKKコンビとして活躍した当時野球少年だった私にとって、憧れの野球選手は打者としての清原さん、投手としての桑田さんであり、それは今も変わりません。編集者が書いた通り、清原さんの現状を考えると「何故、今なのか」という声もあろうかと思いますが、犯罪と甲子園での実績は分けて考えるべきですし、今の彼しか知らない若い世代に「清原和博という打者がどれだけ凄かったのか、どれだけ多くの野球関係者(それまで野球に興味のなかった人を含む)の度肝を抜いたか」ということを知る良い機会だと思います。具体的な成績は、インターネット等ですぐに調べられますが、彼と同世代であり、「甲子園」という特別の場で、「投手」として対峙し、歴代最多の「13本の本塁打」を打たれた本人が感じ取った「清原和博」さんを捉えた今回の記事は、これまでにない切り口で、いちファンとして感慨深いものがあります。私にとっての永久保存版です。

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紙の本八月の六日間

2016/08/25 22:21

人生山あり谷あり

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

文庫版「朝霧」を読んで以来、10年以上振りに著者の作品を読みました。良い意味で変わらない読後感を得られる作品でした。登山に興味がなく、小中学校の遠足でしかそれを経験したことがない私には、この作品が登山の事をどこまで描けているか判断ができません。しかし、私の周りにもいる登山を趣味としている人が、何を楽しんでいるかは理解することができた気がします。仕事や人間関係での行き詰まりが、非日常である「山に登る」ことで消化できるのかなと思いました。

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紙の本神去なあなあ日常

2016/11/27 12:01

ジャンルは初。読後感は繰り返す。

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「林業エンタテインメント小説」というジャンル名に惹かれて読みました。著者の作品を読むのは、「舟を編む」、「まほろ駅前」2作に続いて4作目です。主人公が、高校卒業直前から林業を始めての約1年を振り返って書いた、誰にも読まれない日記(?)として書かれています。そのため、主人公が対人関係、仕事などを通して成長していく姿を行動だけではなく、どのような感情の変化があったかを含めて読むことができます。加えて、「舟を編む」でもそうでしたが、「林業」という仕事に興味を持たざるを得ないほど、多面的に書かれている点が私の琴線に触れました。仕事をする上で「このまま流されていいのかなあ」と迷った時に読み返したい作品です。

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紙の本空中ブランコ

2016/10/12 15:54

看護師!

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らしくない医者と注射を打つだけの看護師、この2人しかいない総合病院神経科を訪れる患者の人生を切り抜いた作品の2作目です。前作が余りに面白く、続けて読んでしまいました。患者の職種がバラエティーに富み、看護師の性格が垣間見えた点が前作と多少異なっていましたが、最後の「女流作家」は、らしくない(?)感動を覚える短編でした。注射を打たれる患者を見ることに快感を覚える多弁な医者は、多くの言葉の中に僅かな優しさを含ませ、注射を打つ寡黙な看護師は少ない言葉で胸を打つ、そんな作品と思いました。

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紙の本イン・ザ・プール

2016/10/12 15:36

医者?

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このミス大賞受賞「チーム・バチスタの栄光」を読んだ後、同じ医療に関する作品を読みたいと思ったのがきっかけです。5つの短編から成る本作の主人公は、とんでもない医者で、決してお近づきになりたくない、ましてや診察なんて絶対に受けたくないと思えます。ですが、悩みを持つ患者が、何故か彼の診察(?)を受けることで、人生が好転するといった内容です。「病は気から」と言いますが、その「気」の持ちようを軽くしてくれる、そんな作品だと思います。中でも「フレンズ」は、交友関係を築く上でスマートフォンが欠かせないと思っている人に読んでもらいたいです。

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紙の本夜は短し歩けよ乙女

2016/10/12 14:56

青い春を想い出す

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著者の作品を初めて読みました。きっかけは、大好きな羽海野チカさんの書いた解説(?)がとても素敵だったからです。私にとっての青春時代、大学生活を想い出させてくれる作品でした。程度の大小はあるでしょうが、誰もが大学生活には甘酸っぱい想い出を持っていると思います。本作は、私にとって、その想い出と直結するクラブ(サークル)、飲み会、学祭を通して、見事なファンタジーとして昇華された物語であり、青春物語でもあります。日常生活に疲れているけれど、ストレスを発散するための時間がない。そんな時、手軽に気持ちだけ青春時代に戻れる、そんな作品です。

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紙の本姑獲鳥の夏 文庫版

2016/08/07 16:00

憑物落とし小説

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探偵を自称する人物ではなく、憑物落としが主役の探偵小説。衒学的な科白が多く、島田荘司氏の著書「占星術殺人事件」を読んだ時を思い出した。探偵とワトソン役という古典的な設定に加えて、主要登場人物の強い個性、戦後日本の情景を上手に描いている点が、この作品の魅力だと感じる。

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紙の本陰摩羅鬼の瑕 文庫版

2016/11/14 13:28

死生観が崩れる

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前作「塗仏の宴」が大仕掛けであったため、本作は小ぢんまりとしていると感じました。登場人物が少なく読みやすいですが、読者に否が応でも初めて「死」と直面した経験を思い出させる作品だと思います。私は、脳死による臓器提供が可能になった時期に、大学の授業で「人は何をもって死んでいると判断されるか」というテーマで討論を行ったことを思い出しました。

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目的と手段

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「ミニマリズム」というものが、「流行」していると聴き、興味本位で購入しましたが、想像以上に読みごたえがありました。てっきり、「ミニマリストになるとこんな良い事が待っているから、皆もなろうよ!」という普及本だと思っていましたが、良い意味で裏切られました。著者が思う「より良い生き方」をするための「手段」として、ミニマリズムという生活形態が合っていたという紹介本だと思います。テレビやブログ等を見て、「自分もミニマリストになりたい!どうやったらなれるの?」というような、「流行」を追うことが「目的」ではなく、この著者と同じ「より良い生き方」をするため、その「手段」としてミニマリストを目指す人には良い本だと思います。ただし、何が良い生き方なのかは人それぞれですが…

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