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    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

ごきんじょさんのレビュー一覧

投稿者:ごきんじょ

4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本美女の正体

2016/07/24 21:38

美女とは生き方のこと

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

美女と言われて思いつくのは誰だろう。
なぜその人を美女だと思うのだろう。
下村一喜さんは「美女の正体」を書くことでそういった問いに一つの答えをくれた。

カメラマンとして様々な女性と一緒に仕事をしてきた経験から、美しいとはどういう人のことを言うのか、人は女性の何に美しさを感じるのかを考え続けた下村さん。
実際の人物や創作物を挙げて展開されるやわらかで力強い語り口に、美女に関する教養の高さ、美しさと真摯に向き合い続けたひたむきさが感じられる。

本書で一番印象に残ったのは、下村さんが「洗練」に持つイメージ。
「人の痛みがわかる、他人に恥をかかせない、大きな優しさを持っていること。自分の足ですっくと立って、ひとりで生きていく力のこと。」
上記のように定義した後、「洗練とは、どんな容貌の女性でも美しく見せてしまうのです。」と断じており、美女とは女性の生き方の一つであるという価値観を提示した事を最もよく表している。

また、時折顔をのぞかせる下村節(と勝手に言ってる)も著者の人柄が見えて面白い。
「ナチュラルボーンぶりっこ、素晴らしい。」
「テクニカルなぶりっこ、ブラボー。」
あまりのテンポの良さに、声を出して笑ってしまった。
下村さんが話している様子を見たことがある人が読んだら、仕草や声のトーンまで頭の中で再現されることでしょう。

美女になんて到底なれないと卑屈な人、我こそが美女であるとの自負がある人、そもそも美女の定義が間違っているかもしれません。
改めて、美しい女性とは何か、これからどのように生きるかを考えるきっかけになる一冊。

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紙の本『罪と罰』を読まない

2016/06/28 22:14

くだらない事に真剣に取り組む面白さ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

罪と罰を読まずに読む。
ドストエフスキーの名著「罪と罰」を各章ずつヒントを得ながら全体像を想像するという、バカバカしく、だからこそわくわくする試みをまとめた一冊。

小説に関わる4人のプロフェッショナルが各々の意見をすり合わせ本篇の空白を埋めて行く(実際には埋められていないけれど)過程が一番の見所。
何気ない「こうじゃない?」という一言にも、これまでに消化・吸収してきた物語の要素が滲み出ていて、教養の深さ、俗な表現で言うとオタクっぽさが感じられる。各人の趣味嗜好がそこここに漏れ出ており、好きな作家の発言となればその人の作品との共通点を見出す面白さがある。

個人的に、三浦しをんさんの豊かな想像力(というより妄想力)から展開される、新しい罪と罰の物語がとても面白かった。しをん版罪と罰、ぜひ読んでみたい。

わがままを言えば、4人が作り上げた「罪と罰」の人物相関図や時系列展開の表など、視覚的にわかりやすく示すものがあれば、より読みやすかったし、本物のそれと比べる面白さも味わえたのではないかと思う。

やっている事は本当にくだらない。けれどプロが真剣に取り組めば面白くなる。
作家と作品を変えてのシリーズ化を希望する。

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一度は読んでも損はない本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

書かれていることはほとんど当たり前の事だけれど、他人に言ってもらう機会は少なく忘れがちなものばかり。
手元に置いておいて、ふと目に入ったときに目次の中から気になった項目を読み返し自分の行動を振り返るために役立つ本だと思う。

読み方として、すべてを鵜呑みにする必要はなく、自分の価値観と合うものを日常に取り入れていく。すると「品格のある生き方を自覚的に行えている」という感覚が生まれ、人生が多少豊かに感じられるだろう。

惜しいと感じるのは「女性の品格」という題。
男女問わず人の基本的な心遣いやマナーについて分かりやすく書いてあるのに、この題のせいで男性は無意識に自分には関係無いと食指が動かないのではないか。

女性にも男性にも一度は読んでほしい一冊。

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紙の本ぼくは愛を証明しようと思う。

2016/07/02 01:11

名は体を表さない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

タイトルに惹かれ、学術的に恋愛を証明しようとするモテない理系男子の恋愛青春小説をイメージし手に取った。
結果から言うと、全く違った。

徹頭徹尾、単なるナンパ指南本。
恋愛工学に基づいた理論でモテをそれらしい数字や用語で考察しているが、言っていること自体に目新しさはない。
そりゃ数打てば当たるさ、と言いたくなった。

恋愛小説として読んでも表現や展開が稚拙であり、ナンパ指南本としては新規性に欠ける。
どちらにしても中途半端という印象しか残らなかった。
タイトルだけで勝手に期待してはいけないというよい教訓が得られた。
ただし、人気があるのは事実らしく古本屋で買い取ってもらった20冊の中で最も高値がついたのは本書であった。
商業的には成功している本と言える。

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