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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

くまごろうさんのレビュー一覧

投稿者:くまごろう

7 件中 1 件~ 7 件を表示

判断の非合理性

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人間の意思決定システムは非常に誤謬を犯しやすく、単純な影響を受けやすく出来ているということが様々な実験で明らかにされている。人間は考えられている以上にずっと非合理的な判断をし、その誤りに気付いてすらおらず、それは一般人だけでなく各分野の専門家も例外ではない。本書を読んだ前後では物の見方、考え方が変わるだろう。

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日本のデフレ理解に最適

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「なぜ日本だけがデフレなのか」という問題をあらゆる角度から検証し、その答えも示している。今起きている日本のデフレは貨幣的現象ではないこと等をデータで反証し、19世紀後半のイギリスのデフレ等、歴史的な事柄や、「国際標準」の経済学の歴史、現況にも言及している。精緻でありながら分かり易く、非常にコンパクトにまとまっている。経済学の予備知識がなくても、十分に内容は理解できると思う。(最低限の経済学用語は調べる必要があるが。)
深い知識もなく(ないからこそ?)未だにリフレを信奉している人にこそ読んでほしい一冊。

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電子書籍一九九〇年代の日本

2016/11/10 17:19

今読んでも

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著者の論考はどれも古さを感じない。それは恐らく、日本人の本質を捉えているからだろう。本書は1983年に出された、1990年代を予測する内容で、中世や近代の史料を引用し、「民族の履歴書」を見る事で未来を考えるという構成になっている。氏の著作は紙の本の入手が困難なものも多いので一冊でも多く電子化される事を願う。

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紙の本危機の日本人

2016/11/21 16:59

価値観の話

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「危機の日本人」という題が付けられているが、内容は、欧州的価値観、朝鮮(儒教)的価値観、中世日本的価値観から日本人とは何かを考察するものとなっている。
出典はそれぞれ、欧州は宣教師、朝鮮は捕虜、中世日本は大衆物語で、立場・状況が違う故にとても一つの民族に対する描写とは思えない所に意味があり、様々な日本人の側面が見られる。山本氏の著作の中ではマイナーなものと思うが、一読の価値あり。

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イノベーションの定義と歴史

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著者は本家イノベーションのジレンマの監修者で、クリステンセン教授のもとで学ばれた。本書は特に予備知識も必要無く、幾つかのイノベーションの種類と国内外の事例を学ぶ事が出来る。大企業の停滞・衰退や新興企業のジャイアント・キリングは、構造的な、ある種の宿命の様なものだと感じた。内容は良いが、誤字が数か所に見られたので直された方がいい。

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歴史研究者による歴史本

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近年蔓延る、非歴史研究者による「目から鱗の歴史本」に対するアンチテーゼ。
どの分野にも言えるが、やはり専門研究者が書いたものは非専門家のそれとは質に於いて歴然とした差がある。
細分化した研究分野それぞれの専門家が各章を分担するという構成もうまくいっていると思う。
ただ本書を読むにはある程度の予備知識が求められる。

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著者の集大成

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戦時総力戦体制はGHQによって全て清算されてはおらず、現在も残っていて、それが日本経済の障害になっているという「1940年体制史観」で著者の人生と共に戦後史を振返る。
著者は東大工学部から大蔵省に入省するが、元々は別の道を行く筈だった。故に典型的な大蔵官僚とは違うタイプで、米への留学もあって常に一歩退いた所で日本を見れている。
筆致も非常に読み易いので中高生にも勧めたい。
ただ、「豊かになるには真面目に働くこと」というのは日本経済の処方箋としてはちょっと…。

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