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本好き羊さんのレビュー一覧

投稿者:本好き羊

3 件中 1 件~ 3 件を表示

ムダにならない勉強法

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

メールマガジン「精神科医・樺沢紫苑 公式メルマガ」で、15万部以上配信、さらに「読んだら忘れない読書術」(サンマーク出版)で、15万部を超えるベストセラーを記録した著者による勉強法の本。



 勉強を好きになり、「効率」の良い勉強法を身に着ければ、苦行のイメージが強い勉強からやりたくてしょうがない勉強になり、勉強を通じて目的達成が可能になるという一粒で2度おいしい。



 毎日コツコツ勉強するのがよいと述べていて、さらにコツコツするにはきちんと記録を取って置くとやる気が出ると述べている。そういえば、フジテレビ系列で放送している[ホンマでっかTV!」で誰かが数値化すると目的を達成しやすいと述べていたのを思い出した。具体的な記録があると、例えば試験前に見返すと不安を和らげることができるからなあ。



 勉強熱心な人で本をたくさん読んだり、セミナーに参加している人がいるが、そこで教わったことを「真似る」、そしてアウトプットしないと効果がないという趣旨のことも述べている。そうしないと時間とお金を浪費することになる。



 アウトプットに関してインプットの2倍の時間を費やせと述べている。ブログ、メルマガ、Youtubeなど何らかの形でアウトプットすれば、自分自身の勉強になるのみならず、誰かの役に立てるかもしれない。



 著書には、著者が実践してきたいろいろなアウトプット法がくまなく網羅されている。



 年齢とともに脳が衰えるのは実は違っていたと最近言われているように、勉強もねじり鉢巻きを締めて「欲しがりません勝つまでは」など精神論でやらずに、脳科学に基づいた良い勉強法を活用していきたいものだと思った。

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すべての疲労は脳が原因2

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

人間、生きている限りついて回るものがある。その中でもしつこい油汚れのごとくどこまでもついてくるものの一つに疲労がある。著者は、疲れているのは身体ではなく脳だと述べている。今まで表も見なかったのでびっくりした。



 「自律神経を酷使しているから疲れる」と述べているように、神経をほぐして癒さない限り、疲れは別世界に旅立つまでストーカーのごとく付きまとってくる。



 よく乳酸が疲れをもたらすのは間違だったというのも意外だった。乳酸は、疲労を軽くする物質だとあり、研究の成果も時代によって変わるものだなと思った。クロが白になったり逆に白が黒になったり、まるでオセロゲームのようだ。



 早食いは疲労街道まっしぐらでよくないのので、一口あたり30回かむことを目指すと疲労が軽くなる。



 鶏胸肉を摂取すると疲労と肥満を避けることができる優良食品だとある。低脂肪・低カロリーで、メタボにならず、含まれているタンパク質が疲れを減らすとあり一粒で二度おいしい。余談だが、鶏肉を食べていたスポーツ選手を思い出した。あの白い粉に手を出してしまった黒番長だ。鶏肉が原因ではないが、つい連想してしまう。



 その他にも初めて知ったことがあり、驚くと同時に実践していくと「疲労さん、さようなら」とはならなくても疲労軽減ができそうだ。

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紙の本江戸の敵を長崎で 続語原随筆

2017/02/03 21:40

語源随筆

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

語源の世界は奥が深い。たどっていくと意外な事実が明らかになったり、刑事コロンボでも解けないくらい謎に満ちていたりと言った具合だ。



 そんな語源をテーマにしたのが今回の本だ。1989年以発行されたものだが、今読んでも興味深い。



 この本に載っている言葉で一連のトランプが巻き起こしている騒動を表すと言えば、「めんくらう」だ。大言海と言う辞書曰く、「橡麺棒(とちめんぼう)を食らう」の略だという説を出している。慌てふためくさまを言い表しているとある。あのトチルと言う表現は、元をたどるとトチ、トチメク、トチメンボウにたどり着くと大槻文彦博士が述べたそうだ。



 大統領になってからもキレ芸を売りにした「ツイッター芸人」を続けて調子に乗って、そのうち共和党から村八分になってしまわないかと思ってしまう。村八分と言う言葉は、「仲間からはねのける」の意味だと「綜合日本民俗語彙」は説明している。「はちぶ」とは何か気になるが、「はちぶす」という他動詞について、「人を忌み嫌う」とだけ「大言海」や平凡社の「大辞典」に出ているだけで由来について触れていないと著者は指摘している。


 
 今の寒い季節にぴったりなのがおでん。その「おでん」は、もともと室町時代前後から宮廷の女官たちが使い始めた「女房ことば」の一つだそうだ。「でんがく」をはじめの二音節だけに略して、それに「お」をつけて五感をぼかして上品に見せるための表現と著者が述べている。思いもよらないところからできているなあ。



 言葉の語源を探るのは知的エンターティメントだな。

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