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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

ちぃさんのレビュー一覧

投稿者:ちぃ

9 件中 1 件~ 9 件を表示

電子書籍遠きに目ありて

2017/02/27 22:54

素晴らしい!!実写化もありでは?

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トリックが巧妙で、最後の最後まで謎解きが展開されています。また、軽快な文章で非常に読みやすく、ユーモアも効いていて読者を全く飽きさせません。
更に、決して本題から反れず、かつ説教臭くもない程度に、障がいの問題や社会への皮肉が所々に振り撒かれ、チクリと刺さります。この皮肉が40年前に書かれた作品とは思えないほど、現代にもそのまま当てはまります。40年前にこの皮肉が社会に浸透していたら、現代の日本はもっと住みやすい国になっていたのではないかと思う程です。

そして、他のレビューでも言われていますが、本作の最も素晴らしい点は、脳性麻痺の名探偵である信一君が生き生きとしていること、そして彼の周りの大人たちが彼のことが大好きであることです。
大人たちは、信一君と一緒に過ごせるように出来るだけの努力をし、配慮が足りなければ真剣に悩む。その姿勢は、信一君のことが大好きで、彼と一緒にいたいからであって、決して押しつけがましくない。
信一君も彼らのことが大好きで、精いっぱい自身の能力を生かして、生き生きとしています。

某チャリティー番組が「感動ポルノ」と批判されていますが、同番組のドラマ枠で本作を実写化してみてはいかがでしょうか?ただし、名探偵が障がい者である点を殊更持ち上げるのではなく、本作が素晴らしく面白いから、ドラマ化するのです。まるで、本作に出てくる大人たちのように。
そうなれば、生きやすい世の中への第一歩に近づく気がするのですが・・。

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電子書籍十角館の殺人〈新装改訂版〉

2017/02/24 22:30

約15年ぶりに再読

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今年が綾辻先生デビュー30周年及び新本格誕生30年というお祝いの年なので、約15年ぶりに再読しました。再読といえども、新装改訂版で読むのは初めてでした。

未読の方は、絶対新装改訂版で読むべきですね。

「あの一行」がめくった瞬間に目に入って、衝撃度が断然強い!!
しかも、紙の本でも電子版でも、めくった瞬間に目に飛び込んでくる構図になっていて素晴らしい!

そのため、初めての方もリピーターさんも、ぜひ新装改訂版を読んでほしいです。紙でも電子でもいいから!
だから、新装改訂版買ってね!!(笑)
もし、買わないで誰かから借りるにしても、(本屋さんのレビューで書いてすみません・・。)新装改訂版を借りることをお勧めします!

読者を驚かせることを徹底的に計算しつくした本書を読んで、メモリアルイヤーをお祝いしましょう!

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電子書籍神様の裏の顔

2017/02/28 21:54

「100パーセント善意の悪意も存在する。」 (by ナンシー関 氏)

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読後直後の感想は、
「100パーセント善意の悪意も存在する。そして、そっちの方が性質が悪い。」
(by ナンシー関 氏)


次から次へとどんでん返しが繰り返されます。ワクワクしました。
叙事ものが大好きな方は大はまりすると思います。
文章も、会話的で、漫画チックなのでかなり読みやすいです。そのため、読書習慣から離れてしまった人でも、楽しんで読めるのではないでしょうか。



それにしても、著者が元お笑い芸人の方と聞いてビックリしました。
これだけの人物追及とストーリーの創造性を持っている方なら、お笑いの方でも、もっと大活躍が出来たのでは?それとも、私が無知なだけ?結構メジャーな方?著者の戯曲による舞台があったら観てみたいなぁと思いました。もちろん、著者の次回作があれば読みたいと思います。

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紙の本みずうみ

2017/02/14 21:32

人は重さがないと生きていけないのかもしれない

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ストレス社会と言われ、多くの人が「自由になりたい」「解放されたい」と声高に叫びますが、いざ何も背負わなくなったら人は生きていけないのかもしれません。
女優の樹木希林さんが、「結婚は私の人生に必要な重石」とおっしゃていたことを、読後に思い出しました。

親であれ、子であれ、兄弟であれ、恋人であれ、自分以外の誰かがいてくれるから、自分は自分であるのだと、筆者から言われた気がします。

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電子書籍七回死んだ男

2017/02/08 14:38

主人公は強くて賢い子なのでは?(SFになじみがない人にお勧め)

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主人公は、1日を9回やり直せる男の子です。彼は、8回のやり直しを行い、9回目に「決定」をし、その日を確定させることができます。

もし、今日1日をやり直すことができたら・・・。
人はよくそんなことを考えますが、私は結局同じことを繰り返してしまうのではないかな?
主人公は自分のことを「頭の良くないただの凡人」と評していますが、やり直しの力を利用し、試行錯誤している様を見る限り、しっかり自分の運命を受け止め立ち向かえるだけの強さと賢さを持った少年なのだと思いました。

 本書のジャンルは時間SFですが、「主人公が1日を9回繰り返すことができる」という前提さえ理解していれば、難しい理論や独自の設定も出てこないので、普段SFを読まない人でも十分楽しめると思います。アシモフでSFを断念した私でも(笑)、楽しみながら4時間弱くらいで読み切れたので、普段SFものを読まない人こそチャレンジされてはいかがでしょうか。

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電子書籍葉桜の季節に君を想うということ

2017/02/08 14:14

一から読み直したい

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最後のどんでん返しがわかってから、もう一度読み返したくなりました。

主人公がいい意味でかっこつけ(笑)なので、ハードボイルドな雰囲気が好きな人にもおすすめです。

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タイトルが上手い

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多重人格ものです。そのため、登場人物のだれが作り出された人格なのか、がミステリーの核になります。

本作は多くある多重人格ものの作品でも、最後の描写からのタイトルが本当に上手いと思います。そういった意味でも、最後まで読み切ることをお勧めします。

ただし、幼児期の悲惨な経験や惨い惨殺シーンが描写されていますので、そういうのが得意でない方には注意が必要です。

最後に、タカハル、軽いけどめっちゃいい奴だなぁ。絶対友達になったら楽しい気がする。

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電子書籍○○○○○○○○殺人事件

2017/02/15 21:51

少年少女にはまだ早いぞ!特に表紙のお姉ちゃんに惹かれた奴は!

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ちゃんとミステリーだけど・・・

もう!アホ!突き抜けてアホ!でもこのアホさ加減嫌いじゃない!!
それに、この名探偵のキャラが結構好みなので、続編も読んでしまうかも。

散々アホと言ってますが、ちゃんとミステリーになってますので、ミステリー好きの大人(少年少女はまだ駄目だぞ!)も楽しm・・るかなぁ。おふざけが嫌いじゃなかったら大丈夫かもしれませんが、やっぱり笑いの感覚が合わないと読後にモヤっとしてしまうかもしれません。

そもそも、おふざけが苦手な方には読まない方がいいです。不快になるなら、不快になる物を避けましょう。この世に本は一生かかっても読み切れないほどあるのです。別の本を読みましょう。それでも読んで文句を言うのはナンセンスです。

何か所もあるどんでん返しに悉く騙され、キャラクターの描写も面白く、軽いタッチの文書は読みやすいので、私個人としては好きな部類に入る作品です。そのため、友人に勧めるなら星4つをつけてもいいかなと思います。しかし、年齢、笑いの好みを問われるので、星3つです。


ただし、少年少女にはまだ早いぞ!特に表紙のお姉ちゃんに惹かれた奴は!!
読むのはちゃんと大人になってからだぞ。おばちゃんとの約束だからな!

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電子書籍イニシエーション・ラブ

2017/02/16 01:46

ジャンル分けが難しい・・。

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読後の感想は「これは恋愛小説だな」でした。ただし、この小説を恋愛小説として読むと早々にオチが分かってしまうので、恋愛小説と銘うって仕舞うわけにはいかないのでしょうね。
確かに、ミステリーは守備範囲の広いジャンルではあります。しかし、本作は事実の描写よりも登場人物の心情の方がメインで描かれているので、やっぱりミステリーというよりも恋愛小説なんだと思います。

それと、舞台が80年代です。ネタの設定上この時代の方が描きやすかったのもあると思いますが、登場人物たちの自己本位で自己陶酔気味な雰囲気が、浮かれていた時代にマッチしていると感じました。

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