サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. AKHTさんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年9月)

投稿数順ランキング
先月(2017年9月)

  1. 1

    UP

  2. 2

    UP

  3. 3

    UP

  4. 4

    UP

  5. 5

    UP

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

AKHTさんのレビュー一覧

投稿者:AKHT

12 件中 1 件~ 12 件を表示

紙の本蒼空の視覚 Super Blue 3

2017/03/09 14:29

素晴らしき空撮の世界

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

世界の軍用機の空撮写真と艦載写真の宝庫。プリントと印刷は高品質で、パソコンモニターでは得られない緻密な写真を堪能できる。これらが印刷物として形になるだけでも価値があると思う。
残念なのは「見開き一枚写真だと像が歪み、全体を平面で見られない」こと。特に本書はページ数が多く分厚いので、見開きを充分に開ききれない。
しかし、それを差し引いても掲載されている写真はどれも鑑賞に堪える品質のものばかり。どちらかと言うと軍用機マニアより美しい物が好きな人に向いていると感じる。序文にあるように「紛争中に使用されている時の写真は除いた」ので、手に血のついていない状態の機体だけであることも美を感じることに寄与している。
物に焦点が合っていると言うより、軍用機の核心に焦点が合っているかのよう。こういうものが我々の上空を飛んでいることの恐ろしさを、残酷さと美しさを兼ね備える究極の機能美を写し出している。
買って損は無し。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

表題作は必読!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

翻訳が良い。標題の「黒い破壊者」しか読んでいませんが、初出稿の翻訳なのでもちろん新訳。これが文章のテンポが素晴らしく、トントン拍子に読み進めるので、ドラマのスリル感がぞんぶんに味わえる仕上がりになっています。

「黒い破壊者」は今でも充分に通用する作品だと感じます。内容はネタバレになるので割愛しますが、SFの「科学的」という側面は味わえないものの、虚構ならではのスリルとスペクタクル感はかなり高く、人類対異星人の戦いを描いた物の中でも屈指の出来だと思います。設定がごくシンプルなことも読後感の良さに効いています。
 他作品は読みかけで挫折しました。どれも21世紀にはちょっと物足りない内容で、テーマも今ひとつ乗れませんでした。

 私は結果的に表題作を読むためだけに購入したことになりましたが、他の人は他作品も楽しめるかもしれません。シンプルな設定で人類の直面した脅威に対処する過程を楽しみたい方は必読!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

初級者向けの良書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ハセガワ製F-14をきちんと作る為のコツを指南するガイドブック。

解説内容は非常にていねいで、必要な工具から塗料まで手とり足とり教えてくれ、一部は飛行機模型一般の工作技術のテキストにもなるほどです。既に古い物の部類に入る当該キットにある種々の問題(古い金型で歪みが多い、パーツの合いが悪くなっている、等)を前提とした解説で、初級者には思いつかない簡便な問題解決法をきちんと説明してくれています。本書の工作内容についていければ、初心者でもきれいに組むことが出来るかもしれません。

解説が非常にていねいであることからも判るとおり、対象読者は初級~中級者で、プラモデル工作の基礎技術を修得している(または知っている)人が、より完成度の高い仕上がりを得る為の知識と方法を知ることが出来るように編集されています。まったくの初心者にはキツいかな。器用で忍耐力のある人は大丈夫かもしれませんが、そうでない人はこれ1冊では無理です(笑)。

一方、上級者の高度な要求に耐えるものではありません。アフターパーツを多用して究極の再現を目指した作例ではなく、あくまでキットパーツの範囲で出来る限り高い完成度を目指す工作内容です。本書に限らずこういったガイドブックには「知っている内容ばかりで役に立たなかった」という上級者のレビューが散見されますが、ガイドブックはハイエンド作品集ではありません。その内容は推して知るべしです。

本書の元は雑誌スケールアヴィエーションのバックナンバーにある内容ですが、雑誌記事より詳しくなっており、明らかに初級者向けに編集が変えられています。
なので、当該バックナンバーを持っている人(=飛行機モデルをたくさん作ってきている人)には不要な内容でしょう。本書はバックナンバーを持っていない人および初級者のためにあります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

自由主義経済のルールが学べる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

経済学の基礎の基礎を網羅した書で、まさしく教科書として使える良書。
浅く広くという造りではなく、基礎事項の定義と理論を段階的・体系的に並べてあり、学習の書としてかなりよく出来ている。これ1冊で基礎はがっちり学習できる。完璧ではないが、必要十分な基礎知識は載っていると思う。
なお、最新の研究に基づいて修正された経済学理論が載っているのではなく、あくまで古典的な理論があるだけなので、「これが正しい」と鵜呑みにしないことが重要。あくまで「経済界の人たちはこれを基礎として学び、こういう考え方に基づいて動いている」と捉えると学びやすい。

文体は読み物風を期待すると挫折するだろう。きちんとした論理的解説で、あくまで学ぶ意志がある人向け。かといって難解な文章ではなく、英訳ものらしい合理的な句読点の打ち方をした、ある種の読みやすさがある。
ただし、知識ゼロの初学者にとっては全ての単語が未知なので、その説明にはじっくり取り組む必要がある。本書の説明だけでは理解できない場合に備え、ネットで経済用語辞典などを手元に開いて、ちくいち辞書を引きながら理解していくと良いだろう(同じ文章でも、Aさんには理解できる解説文が、Bさんには理解できない解説文であることもあるので)。

特筆すべきは「米国の経済制度」を学べること。日本人には日本の状況に基づいた説明が学習にふさわしいと思うかもしれないが、世界のGDPのうち最大の割合を占めるのは米国であることから、米国の制度と政策が世界経済の動向の起点になるのが現実。従って、米国の制度を理解することは日本で経済知識を実践する際に非常に役に立つ。
詳しく知るためには万全ではないが、基礎を固めたい人には最良の書と思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

模型工作のお供に

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

良質な細部写真を集めた写真集。同シリーズ他書と同様、かゆいところに手の届く拡大写真がたくさん収録されている。もちろん引きの写真もある。
一方、写真が主なので、機体解説など情報資料としての価値は低いので注意が必要。あくまで機体の物理的詳細を知りたい人向けの写真集。

現在ではウェブ上に無数の写真があるので、模型の資料として活用するには時代遅れの感もあるが、検索不要ですぐに写真を見られる点は評価すべき。ウェブ画像はいつ削除されるか分からないしね。

惜しむらくは、E、F型が掲載されていないこと。最新資料が無いのは残念。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本猫のつもりが虎

2017/03/10 22:00

柔らかい丸谷才一

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

丸谷才一の筆致が冴えるエッセイ集。
数あるエッセイの中でも本書は柔らかめの文章で、とっつきやすく楽しみやすい。そんな中にも、氏の知性と教養がウィットとともに滲み出る、知的好奇心をくすぐる智書。

エッセイなので統一したテーマは無く、各文章をランダムに読める。興味を引いたものだけ読む読み方もあり。
なお、氏の長編小説のような深遠な哲学性は薄い(無い?)ので、気軽に読んで大丈夫。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

人間にとり知性とは何か

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

知能が低いこと、知能が高いこと、それぞれが生み出す行動や感情、人間関係、幸福感、困難。単純さと複雑さという違いはあれど、どちらもそれぞれの状況に応じた課題が生じ直面することに変りがない。本書はそれを教えてくれる。
知能が高まるにつれて様々な才能を発揮する主人公は、次第に精神的文化的豊かさを享受するようになる。しかし同時に、知能が低い時には生じ得なかった苦難をも自身の心の中に生み出す状態に直面する。それは物語の終末に向かうにつれて未解決のままに解消するが、そのプロセスは読む者の知性と感情を試すだろう。

執筆が1960年代ということから、現代基準の心理学や脳科学の知見から見ると疑問のある箇所もあるだろうし、当時の世相(ヒッピームーヴメントなど)の知識を持たないと理解できない側面もあるが、それらを除いても充分に楽しめるだけの質量を持っている。
また、SFに分類される本書だが、実際には「知能」を軸とした人間存在の本質を考える内容であり、ヒューマニズムの物語として読み進めることのできる文学と見る方が21世紀の今にはふさわしい。

タイトルの持つ意味は、読み始めてすぐに解けてしまう読者もいるだろうが、解っていても、その描写によって最後に心を打たれるのではないだろうか。アルジャーノンに花束を捧げる理由は、読んだ者だけが得る文学からの贈り物である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

意外にも使える内容

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

始めは期待していなかったが、店頭でパラパラめくっているうちに購入を決めた。理由は「写真による実機と装備の解説」があったから。
作例自体に目新しいところは無く、ある程度の工作歴のあるモデラーなら既知の内容と思われるが、実機に関する最近の様子が写真と図で解説してあることが個人的に欲しい情報と重なった。もちろん、模型工作に役に立つ内容で、重宝しそう。
作例も決してつまらない物ではなく、ていねいに作られた良質な物。初心者を抜けたレベルの人であれば参考になる(真似るのではなく、自分で考える素材として見る)ところがたくさんあると思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

解説は良いが写真が小さい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

金属表現に特化した特集。
塗料の違いによる表現の現れ方から、某フィニッシュシートへのクリアーコート材噴きつけによる変化まで、実際に使用した際の効果を具体的に掲載してあり、役に立ちそう。
残念なのは、版型が小さい故の写真の小ささ。購入前に分かってはいるものの、できればページ数を増やして解説写真をもう少し大きくするか、ページ構成を考え直してくれると良いのだが。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ウェザリングよりエアブラシ技法の特集

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

特集はウェザリングと銘打っているが、実際に載っている塗装技術はエアブラシの使い方が中心(エアブラシ自体の説明ではなく、エアブラシで機体のどこにどのように塗るのかを説明している)。
下地処理の段階で汚れが乗るところにシャドウ噴きを行なう手法と、退色表現する部分以外に本体色を乗せる手法がメインで、ウェザリング素材(塗料、道具など)を使用したウェザリング工程の記載はあまり無い。
なので、ウェザリング技法を知りたい人には向かないだろう。あくまで「汚れた、退色した」機体の塗装表現が載っているので注意。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本みらいのゆくすえ

2017/03/09 02:10

未来よりも今を考える書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

その時々の時事に関して著者の考えをゆる〜く語るエッセイ。
話題によっては鋭い示唆を含んだり、浮薄な感想に終わったり、読んで難しく考える本というよりは、読者自身の知識量や情報量によって、それぞれに合った楽しみ方ができそうな内容。
深い洞察があると期待するより、気軽に著者の考え方を楽しむための書と考えた方が無難か。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本「空気」の研究

2017/03/10 04:00

社会学の研究書ではない

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書を途中で読むことをやめた者ですが、レビューはできます。
本書はタイトルに「〜の研究」とありますが、社会学的調査に基づいた研究書ではなく、著者の個人的な主観を述べた物だと結論づけられます。なぜなら質的調査・量的調査のどちらも行なった形跡が無いからです。内容は「個人的な考察ノート」のレベルです。

従って、社会学的な知見を知りたいと思って読むと期待を大きく外しますので、注意!これは学術書ではなくエッセイの類と思わないととても読めません。いわば「社会学っぽいエッセイ」です。

本書の唯一の功績は「”空気”を日本社会を観る切り口として提案したこと」でしょう。これは社会学的考察の切り口として現代でも充分通用するものと思います。
ただし、「空気」を日本社会に特異なものとして捉えているところが残念です。本来であれば、程度の大小はあれど多くの文化にある「空気」というものから俯瞰して日本文化を見て、日本だけに見られる「著しく発達した”場”と”空気”の支配構造」を他文化と比較して分析考察するのが筋です。本書における著者の視点と洞察は私から見ると的外れで、偏った世界観で分析を始めてしまい、高度な論考に昇華するには至っていません。正直、目の付けどころは良かったものの、分析がとんちんかんです。原因は「適切な研究手法を持たずに、実地調査と他文化比較を行なわず、自分勝手な脳内考察に終始したこと」にあると推測します。

上記はあくまで私見ですが、そういう見方ができてしまう書であることを最後に付け加えておきます。少なくとも本書を日本人の心理を考えるための始めての書物とすることは絶対に薦めません。他の基礎的な心理学や社会学の本を読んでから本書をどうぞ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

12 件中 1 件~ 12 件を表示