せみこさんのレビュー一覧
投稿者：せみこ
紙の本トルコ料理大全 家庭料理、宮廷料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ１００
2018/10/15 00:35
美味しいレシピ満載
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旅行で訪れた国の味を自宅で再現できる嬉しさ。食べた時に「そうそう、この味！」と言ってしまう本です。
紙の本海の島
2017/12/19 17:49
史実と物語が見事にマッチ
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読み始めたとたんに引き込まれてしまいました。
途中で止められず、一気に読んでしまいます。児童書ですが、日本の私たちには知らないことも多く、また主人公の気持ちが手に取るようにわかるように描かれています。
時代、環境、国が違っても遠い話ではなく、共感の得られるおはなしにつくられています。主人公と同世代の女の子達にぜひとも読んで欲しい本だと思いました。
紙の本ほんとのおおきさ水族館
2017/12/09 14:54
色がきれい
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海の中のいきものたちは、色とりどりでとても綺麗です。ページをめくっていく楽しさがあります。海は魚だけの世界ではないこともよくわかります。実にいろいろな生き物がいるのだなあと感じました。
紙の本みずたまレンズ
2017/07/15 16:37
雨の季節には
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雨の季節になると、必ず読んであげたい絵本です。
雨の季節＝嫌な季節ととらえるのではなく、雨が降った後だから見られる特別な世界に子どもの目を向けてやるのに良いと思います。
何気ない景色の中の小さな発見は、子どもにとってとても大事。
ぜひ、親子でみずたまをのぞきこんでほしいと思います。
紙の本鳥の巣いろいろ
2017/07/15 16:29
これはすごい！
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世界各国に住むいろいろな鳥が作る色々な巣。
環境に応じてさまざまに工夫された鳥の巣には、大人も「おおっ！」と感心してしまいます。所変われば鳥の巣変わるというかんじです。
大人も子供と一緒に読みながら楽しめます。
ドキュメンタリー番組よりすごいと思います。
2017/07/15 16:13
子どもにとって魅力のあるものばかり
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形と食を結びつける紙芝居です。
２才のおはなし会で使用しますが、子どもたちはとても嬉しそうに見ています。
自分の好きなものばかりがドアから出てくるのですから、当然ですよね。
使い勝手の良い楽しい紙芝居です。
2017/06/20 10:04
フランシスのお母さんに拍手！
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ジャムつきパンの大好きなフランシス。他のものはイヤ！
そこでお母さんのとった手段は・・・。
私たち、日本の母はフランシスのお母さんのようになれるかしら？
もう、フランシスのお母さんに拍手喝采です。
紙の本絵本の庭へ
2017/06/20 09:56
子どもと絵本に関わる人のバイブル
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東京子ども図書館の長年の経験と知識が凝縮された子どもの絵本の目録だと思います。
子どもと絵本に関わる人全ては出来るだけこのリストの絵本は知っておくべきでしょう。絶版になっているものもありますが、図書館という存在が手助けをしてくれます。
リストが全てではありませんが、読んで知って引き出しを多くして、適宜目の前の子どもに合った絵本を紹介していってあげることが出来たら素晴らしいと思います。
紙の本ちびすけどっこい
2017/06/20 09:45
盛り上がること間違いなし！
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お相撲はとても単純な勝ち負けのわかる競技なので、子どもにとってとってもわかりやすいです。
読み聞かせに使うと、４歳ぐらいでも一緒に「はっけよーい！のこった、のこった」といってくれるし、「きっと○○が勝つよ」と言い合い、勝敗の決まるページでは「やったー！」と盛り上がります。
もっと小さい子どもでももちろん楽しめるし、本当に重宝する１冊です。
紙の本くんちゃんはおおいそがし
2017/06/20 09:39
これぞ、子ども！
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くんちゃんがお外でいろいろなものを見つけて、空想遊びをしていく様子は、まさに幼児期の子どもです。その姿に自分を重ねて、読み手の子供たちは絵本の中で十分に遊ぶことができることでしょう。
くんちゃんのシリーズはどれも子どもの視線で描かれていて、子ども達の共感を得ることが出来ると思います。
紙の本バリ島 ２０１７−２
2017/05/24 16:06
何ていったって無料アプリ！
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無料アプリをダウンロードできるのが良いです。
本の内容も見やすく、情報がビジュアルで入ってくるので、旅行前に熟読してしまいます。
2017/05/17 09:18
にくめないこざる
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好奇心いっぱいのジョージの姿は、小さい子供そっくり。
悪気はちっともないけれど、気付けば毎回大騒動。
その中でも、この絵本は病気の子供たちを元気付け、楽しみを与えてくれる道化的存在としてジョージが描かれています。
大人にとっては「まったく！」と思ってしまうジョージですが、子供たちには大人気なのです。
ひとつここは子供と共にもジョージの愛らしさをやさしく見てあげましょう。
紙の本にゃんきっちゃん
2017/05/15 23:27
ひがな一日・・・
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のーんびりくつろぐにゃんきっちゃん。
ここは、あなたもねこになりましょう。読み手もねこの視点、ねこの時間になって、ゆったりした1日を過ごすことのできる絵本です。
にゃんきっちゃんのいつもの1日を切り取ったような絵本だと思います。
桜がでてくるので、春の絵本かな。
2017/05/15 22:19
おねえさんらしくって・・・
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妹の誕生日を前にして、おねえさんのフランシスはどうする？
姉としての複雑な感情がよく出ている絵本だと思います。
絵もかわいらしく、昔から愛されている絵本です。
お話がしっかりしているので、お話の面白さをわかる年齢から読んであげるのが良いと思います。
紙の本まるてんいろてん
2017/05/15 08:15
まるがいっぱい
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いろとりどりのまるがおおきい、ちいさいの概念を教えてくれます。
こどもにとって、「おおきいね」「ちいさいね」というのは一種のはやりことばのように一時期の年齢においては、口癖のように出てきます。何を見ても「おおきいね」「ちいさいね」と判定をくだすのです。
そんな時期の子供にとってこの絵本は満足を与えてくれると思います。
また、中辻さんのまるの鮮やかでセンスの良いことは抜群です。ただ大きい小さいを教えるだけの絵本ととらえてるだけではもったいないです。
絵を見て、子供たちの色彩センスも磨かれることでしょう。
