にゃんこ鍋さんのレビュー一覧
投稿者:にゃんこ鍋
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紙の本砂漠のわが家
2017/05/26 13:53
ラブリー写真集
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ドバイに嫁いで動物(約11種200匹)と戯れ(笑)暮らしている日本人女性のフォト&エッセイ集。
優しい瞳のガゼルが何とも言えないですね~。
表紙のガゼルと猫、ラクダと馬、猫とウサギ等、異種類の動物同士が仲良くしている、微笑ましい光景に癒されますね!どんな会話してるのかなぁ~と色々と想像すると楽しくなりますね(笑)
紙の本こども六法
2019/12/06 10:55
素晴らしい法律書っ!
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イラストも多くちょい読みでも、難しい法律が簡単にすんなりと誰でも理解することができる立派な法律書だと思いますねっ!
そして、伊藤ハムスターさんの絵がほのぼのほっこりしていいですねぇ~!
紙の本憲法の無意識
2017/06/13 16:50
思想家が説く憲法論
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以前、某大学教授が書かれた書評を新聞で読んだ時は、右派的な内容なのかなぁ(笑)と思っていたのですが、歴史やカント・フロイト等哲学的な観点から憲法の形態を述べられている。
特に「9条」について考える時、一読をおススメしたい書籍である。
紙の本風の歌を聴け
2017/05/01 13:23
村上春樹初期作品について
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一時村上作品にハマっていたが、最近は読んでない。スミマセンッ(笑)特に初期頃の作品この「風の歌を聴け」や「1973年のピンボール」、「ノルウェイの森」、「ダンス・ダンス・ダンス」等が好きで、今でも時々つまみ読みをしても新鮮な気持ちで読むことができる。
冒頭の「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
この言葉がお気に入りですネ。カッコイイね~(^_-)-☆
紙の本春にして君を離れ
2017/05/26 15:23
ミステリー小説の巨匠が執筆した恋愛小説
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意味ありげな表紙に惹かれて(笑)購入という、ほとんど「ジャケ買い」である。感想としては、部分的にミステリー要素があり、ヴェールに包まれた文章だなぁという感じを受けましたね。
2017/05/14 09:57
「なぜ?」から学ぶ
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動物行動学者の日高先生のエッセイ。
以前、雑誌で紹介されていてずっと気になっていたので(笑)購入。
「なぜ?」からスタートし、動植物から人間までの、物の見方・考え方を優しく書かれている。読んでいてさほどインパクトのある内容ではないけれど、じわじわと(笑)影響を受けますね。
ロングセラーなのがわかるなぁ~
電子書籍人生を面白くする 本物の教養
2017/05/09 20:00
教養生活のススメっ!
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レジの横にディスプレイしてあったので、チョイス!
はじめはどんな内容なんだろう、くどくどと面白くなかったらどうしよう・・・(笑)と思っていたのですが、日々実践できそうな教養生活満載(笑)でした。時々読み返しています。参考して勉強していきたいと思いましたぁ(^^♪
紙の本人生は廻る輪のように
2017/05/02 14:01
生と死
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生と死について、精神科の女医のエッセイである。内容からして暗く重たいかと思ったが、むしろパワー溢れる人生論にただ脱帽である。
彼女の素晴らしい考え(言葉)の一部抜粋しておこう。
「人生は洗濯機のなかでもまれる石のようなものだ。粉砕されてでてくるか磨かれてでてくるか、けっきょくは、それぞれの人が選択している。」
「人生は時間とともに展開していくが、教訓はその人が必要とするときにやってくる。」
名言だと思う。
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