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figaroさんのレビュー一覧

投稿者:figaro

5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本ロウソクの科学

2017/11/30 07:48

科学の面白さを教えてくれた本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

初めてこの本を手に取ったのは中学1年の時だっだ。まだ消費税が導入される前、1986年の頃だったと思う。

当時の岩波文庫は活字が小さく読みにくく、敷居が高いなという思いが強かったが、「ファラデーがこんな本を書いているのか」と思い、読み始めてみた。

この本はファラデーが行った「クリスマス講演」をまとめたものだが、燃焼について中学生の私を夢中にさせた。

当時の私は燃焼とはただの酸化反応だと頭の中で片づけていた。しかし、この本を読んで、ロウソクが燃焼するためには溶けたロウが芯を伝っていかなければならない等々、化学現象の塊であることを知り、目から鱗が落ちるような衝撃だった。

新版は活字が大きくなり、とても読みやすくなっている。今の科学少年も、昔の科学少年もぜひ手にとって読んで頂ければと思う。

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可愛い兵隊さんと残酷さと・・・

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一気に読み切ってしまった。

駅を乗り越してしまうくらい、買って早々、夢中になって読んだ。

本書で描かれている兵隊は「兵隊さん」と呼びたくなるくらい可愛らしいキャラとなっている。しかし、本書で描かれている事柄は実に生々しい。これが本当の戦場の姿なんだと。

股間に被弾した兵士が「いたい、いたい」と叫ぶ場面、瀕死のアメリカ兵に遭遇し唸るように「ママ、ママ」と言う場面・・・。本書はフィクションという形体をとっているが、参考文献はすべて実録のもの。だから、より一層、戦場の凄惨さが描かれている。

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本への愛情、そして児玉清さん

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著者中江有里については、女優としてドラマやCMにと活躍されていることは知っていたが、特にファンというわけでもなく、いわゆる、「芸能人」のひとりという見方をしばらくしていた。

親近感を持つようになったのが書評番組で児玉清さんのアシスタントとしてよく拝見するようになってからである。

児玉さんが芸能界随一の読書家であることは以前から知っていたが、番組の中で著者のコメントを聞くたびに、「あー、この人、本が大好きなんだなあ」と思うようになった。

初めて著者の本を読んだが、縦横無尽に読んでいく読書量に驚いた。「読破」というよりも著者の場合は、親しい人に会ったり、接したりそんな感じの読書なんだなあと思った。

本書の中で児玉清さんのことが多く書かれていた。亡くなられて6年以上が経つが、著者の児玉さんへのまなざしがとても暖かく、あの書評番組でご活躍されていたことが昨日のように思い出された。

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Naranian??ならではの情報

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奈良は観光地でありながら、京都ほど観光地化されていないと私は思う。

機会があるたび訪れるのだが、大阪から移動したとしても、目的地に行くのに電車を乗り継ぎということが結構ある。よく売っている旅行ガイドも定番の場所、定番の食事処ばかりで何ともと思うことしばし出会った。

そんななか、奈良をこよなく愛する著者の、実に詳細なガイド、まあ、かゆいところに手が届くとでもいうのだろうか、これは奈良をこよなく愛するNaranian??にとって本当にありがたい。

ちょっとしたランチが食べたい、一泊した夜に地元で食したい、そんな細々とした情報が地元目線で出ている、素晴らしい一冊です。

読んでいると奈良に行きたくなりますよ。

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食堂をこよなく愛する著者の視点

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

すでに知られたことだと思うが、著者は元々、会社の社食で実際に定食を作っていたプロの「食堂のおばちゃん」であった。

松本清張賞受賞後、本業の「食堂のおばちゃちゃん」を辞め、作家業に専念することになるが、著者の「食堂愛」とでもいうのか、料理と人の描写はとても優しく、そしていずれもが美味しそうだ。

作品で描かれている出来事は、世間を震撼させるようなものはない。むしろ私たちの日常にも起こりそうなことだ。だが、食堂をこよなく愛する著者の視点は、人と人に起こる些細な出来事も、美味しそうな食事とともに、ホッコリさせてくれる。

次作が楽しみだ。

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