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Eikoさんのレビュー一覧

投稿者:Eiko

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ほんとうの英語とはなんでしょう?

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新しい言い回しなり、単語を例えば本や、誰かの話の中に発見して、使えるようにするには、やはり自分が次の機会で実際に使ってみるのが一番です。会話には、必ず前後がありますし、話題があって、一人ではない複数の人が絡んでいて、諸々の、ある状況の中で成立しています。ですから、最も難しい会話は、初対面であり、突然の電話であったりします。
これが、日本語であれば、それなりの日本と日本人の知識と経験に基づいた会話が基本的に可能です。実際には、これが成立しない場合も、相当にあるわけですが…
また、会話を始めるに当たっては、その目的が大抵はあります。誰かと話をして、何かを達成したいわけです。その達成の仕方は、様々ですが、ひとことで言い表すことができる場合もあるでしょうし、語り尽くしても伝わらない場合もあります。
著者は、これを英語で行う場合の、ガイドになってくれています。51の英単語から(元は200語以上あったそうです)、英語圏(イギリス、オーストラリア、アメリカなど)でその単語が使われる、その意味を説明しようと試みています。少し持って回った言い方ですが、実は幾つも参考になりましたが、はっきり理解したとは言えない歯痒さゆえです。
この51の単語を順に並べて想像するだけでも、おもしろいと思います。このようなセレクトを見たのは初めてですし、もしこれが日本語のガイドであれば、全く違う単語とその数になるはずです。なにしろ、最初が、"I"ですし、後ろの方には"God"が出てきます。"Fancy"などと言うのもありますが、ファンシーなんて日本語の中でも使いますが、もちろん異なる使い方がされます。
用例は、実際の場面で使うためには大変重要ですが、この本では、"I"から始まる51の単語を絡めたストーリーになっています。
"I"の説明の中に、"I"は、"You"でもあることがでてきますが、これには驚きました。そのような混同は日本語のあいまいさの特権のように思っていましたから。実は、英語でもそうなのですね。
著者のパルバースは、アメリカ生まれで、今はオーストラリア市民であり、フランスとロシアに寄り道し、現在は日本に暮らす、日本語の堪能な作家であり劇作家であり、このような教育者である、ひとことでは言い表せないGreat gentlemanであることは本書から、読み取れます。
これから英語をと思う方、今までの経験のステップアップにと思われる人、少しでも英語圏の人々が何を考えているのか興味のある人、またはこの著者は何者なのかと思われた方に、お勧めします。続編もお忘れなく。

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