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先月(2017年8月)

しおんさんのレビュー一覧

投稿者:しおん

12 件中 1 件~ 12 件を表示

紙の本ダブルブリッド

2001/03/23 04:27

怪(あやかし)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 第6回電撃ゲーム小説大賞・金賞受賞作品。電撃のサイトで受賞作発表時に、公開された粗筋からもっとも期待していた作品。

 欧州のとある国で始めに発見された特殊遺伝子保有生物。日本では、彼らを「怪」(あやかし)と呼び、知性を持つ甲種とそれ以外の乙種に分けている。いわゆる大阪条約により甲種には人権が認められていた。
 片倉優樹、彼女は、「怪」であり、日本国内閣総理大臣公認甲種指定生物であり、警視庁刑事部捜査第六課所属の巡査部長である。頭髪の色と、鼻が利くことから、彼女は「白髪犬」と呼ばれ、その能力ゆえに恐れられつつ、警察内部では嫌われていた。
 優樹の所属する部署に、山崎太一郎巡査が出向してくる。六課は渋谷のとあるビル内にあり、その存在位置は秘密とされている。張り切る太一郎だが、警察内の人間としての面子の問題もあり、六課にはほとんど仕事が回ってこない。六課の室内に残ったおびただしい前任者の注意書きと、遺留品の数々。歴史を感じさせて物語の世界設定に奥行きを作り出していると感じる。
 太一郎の申し出による、彼と優樹の組み手訓練。怪である優樹の圧倒的力の前に、上背では上回っている太一郎も完全に敗北。しかし、太一郎は優樹の格闘術の無駄を発見し、まだまだ強くなることを指摘する。このへんのエピソードは好き。努力で自分を高めていく人種と、手抜きでも余裕で高い能力を出す優位者との絶対的差。
 太一郎と優樹の勤務描写。一人に偏ることなく、二人を同時並列的に心理描写していく巧さを感じる。目を失い、耳を食われ、ヒロインがずたずた。スプラッタな描写がライトノベルとしては目新しく新鮮。銃器関係に凝った作品はけっこうあるが、やりすぎるとオタク丸出し作品になるが、適切にやればリアリティが増す。銃器や格闘術など詳しく書き込んであり、作者が女性であることからやや意外に感じた。
 「大阪条約」という設定用語(かっこいい)や、色々出てくる政治的な架空設定が作品の雰囲気をいい方向に盛り上げている。
 優樹は容姿はハイティーンで止まっているが(背も低い)、年齢は26歳であるという設定。人生経験的な考え方などは頷けるが、やや台詞周りが幼い印象。しかし、独特な言葉遣いや台詞内容には魅力がある。

 過去の作品を考えると、「退魔官 赤神恭也」(ことだこうたろう・電撃文庫)や、「闇色の戦天使」(神野オキナ・ファミ通文庫)あたりが連想された。
 特に後者は主人公が異種であり、相手の人間との間の心の交流や葛藤を描く所など、テーマ的にもかなり似ているなと思った。
 「ダブルブリッド」とは作品中に説明が出てくるが、ダブル・ハイブリッドの略らしい。優樹は怪の父と人間の母の間に生まれたダブルブリッドであるという設定。当然、生い立ちに関する人間的(あやかし的?)悩みも描かれる。

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肉と糖分

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 巨大多国籍企業クロフト社の所属する何でも屋、シェリフスターズ・カンパニーに属するサミィと、イーザーの二人が主人公。
 彼らは行方不明になった娘を捜索する任務を与えられる。当然、警察か私立探偵の仕事だと立腹のサミィだが、会社命令であることと「肉と糖分」(ハンバーグとデザート)という誘惑に従う。しかし捜索する娘は宇宙をまたにかける犯罪組織に誘拐されていたのである。後半の組織VSシェリフスターズの戦闘シーンは迫力あり。また、サミィとイーザーの二人の謎も解き明かされていく。
 軽い。いわゆるスペオペという見本のような作品。寡黙なイーザーと明るいサミィの対照的な二人が楽しい。武器に名前を付けるのは王道だなと思った。あと、「……するサミィ」のような名前で終わる体言止めは、いかにも神坂さんの作品だなという感じ。

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紙の本出撃っ!猫耳戦車隊

2001/03/23 04:07

猫耳文化

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本屋で、タイトルを見て、思わず吹きました(笑) ばかだー! おバカ小説だっ! 潔いぞっ〜!(笑)

 「猫耳」+「戦車隊」という言葉をキーワードに、構想3年、執筆1週間らしい。猫耳と戦車隊という組み合わせでもうできたと思っていたとありましたが、なるほどと思う。

 簡単にいうと、猫耳娘たちの戦車隊の活躍を描くという話。猫耳たちというのは、作り方はよく判らなかったけど、一種の遺伝子改造による亜人種であり、戦争向けの生体兵器という扱いらしい。ブリンの「知性化戦争」のように、人類によって人工進化させられた猫たちの末裔みたいな感じを念頭に読み進む。
 筋的には、猫耳たちによって組織されている608戦車隊に、なぜか普通の人間の娘が配属になって、その彼女を主人公に608隊の活躍を描くみたいな感じ。
 独立愚連隊みたいな戦車隊と謎の敵。この謎の敵が、実に謎で、文中で「敵はなにか?」みたいな問いかけまであって、ちょっとネタばらしになるのかもしれないけど、これが「神林長平」な世界なのですよ。「戦闘妖精・雪風」みたいな。
 っていうか、未来の某惑星上で、意味不明な敵と戦う独立愚連戦車隊。中央コンピューターはなぞの人事をやり、食い物をくすめる戦車隊の面々。これは、同じ神林長平の「今宵、銀河を杯にして」の世界ですよ。

 バニーガールというのがありますが、猫耳文化というのは、日本特有な文化なんでしょうか。そんなことを思いつつ、ま、猫耳ということで、猫缶ネタや、猫がらみのことわざの列挙などは、すごく笑いました。
 「にゃ」言葉も効果的につかえばかわいいと思う。

 猫耳の亜人種ということで、人種差別問題や、昨今の外国人労働者問題などと対比させるような展開なども、奥底では(あくまで奥底ね)できたと思うが、全然ないわけではないものも、そういう見方はちょっと違うようだ。

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星虫

2001/06/12 08:16

ジュブナイル系SF

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 新潮社の第一回ファンタジーノベル大賞(大賞は酒見賢一氏の後宮小説)で最終選考まで残り、新潮社から出版されるがその後入手が困難になり、ファンの間から幻の名作と呼ばれていた作品。
 ソノラマ文庫で復活し、そのさい加筆・修正がなされているようです。
 この作品自体は謎で引っ張っていくタイプなので、あえて筋書きは書きません。
 主人公は委員長こと氷室友美・高校一年生。優等生でクラスの憧れの的の彼女だが、実は幼少のころから宇宙飛行士になるという夢をもっており、トレーニングを10年間欠かさず続けているという裏の姿をもつ。
(可愛い顔をして、握力なんか50キロで、走ると警官も追いつけない(^^;))
 ただ、彼女の願望充実の物語というより、表題の『星虫』と呼ばれる謎の物体を中心にして、環境問題が生じている地球、そしてその世界の中の日本という世界の動きに重点が置かれている。
 高校一年のクラスメートたちの友情を横糸に国連や日本政府の駆け引き、解き明かされていく星虫の謎。
 本来中心に据えている委員長のような優等主人公キャラは逆に読者の印象が薄くなってしまいがちだが、この作品の氷室友美は凛として強く、愛嬌があり、可愛いので、強く印象に残った。
 名作というのが頷ける作品でぜひ読んで頂きたいと思います。
 余談ですが、作中で登場する第五世代コンピュータというのは、もちろんICOTのそれがモデルでしょうし、寝太郎こと広樹君が作り出したというプロローグという言語は、ICOTで脚光を浴びた述語論理型言語『PROLOG』がモデルなのは確かでしょう。
 寄生や共生という概念。最近、エイリアン9のアニメを見たこともありますが、大原まり子さんのエイリアン刑事もありますし、古くは寄生樹など傑作が色々ありそうです。

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紙の本猫の地球儀 焰の章

2001/03/23 04:45

猫とロボットにょ

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 人類の死滅した世界。地球を回る「トルク」と呼ばれる宇宙ステーションで、知能の発達した猫たちが暮らしていた。彼らは地球を地球儀と呼び、死んだら魂の行く場所だと考え、独自の宗教観を持っていた。
 『E.G.コンバット』や、『鉄コミュニケイション』などの作品を持つ秋山瑞人の、初完全オリジナル作品。
 プロローグが素晴らしい。凄いの一言。少女ロボットのクリスマスが箱の中で、次に現れるであろうスカイウォーカーと呼ばれる猫を待ち続けるシーンなど、ほんとに切ない。
 起動シーンも、E.G.コンバットのGarpを思い出して、ロボットの描写は独自の雰囲気もってるなという印象。
 クリスマス、ボケはいってると思っていた彼女だが、凄い強いので、「やるなお主って」感じがした。少女型らしいけど、クリスって別に男の子型でも良かったって感じ(キャラ的には気に入っている)。
 臨場感のある戦闘シーンやロボット制御の内部描写は素晴らしい。震電の「ひとつ……にはげがある」ってあたり、思わずいいね〜と思いました。見せ場の見本という感じ。
 猫がどつきあいをするって所は、映像を考えると、どうしても「じゃりんこチエ」って感じになります(笑)。
 人間が滅んで、猫の世界になっている話しということで、考えてみれば、竹本泉先生の「ねこめ〜わく」のような世界設定でもありますね。

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紙の本友井町バスターズ

2001/03/23 04:38

ひかるときらら

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 勝亦ひかるという小学校五年生の少年が主人公。双子の妹のきららと言う少女と、ひかるの友人たちで、失踪したという少年を捜しに出る冒険に出るというもの(これだけ読むとふーんって感じるだけかもしれないけど)。

 舞台は21世紀の未来で、人類は宇宙にも進出しており、日本にも宇宙港がある。
 人物たちの造形が素晴らしい。とくにきららとひかるの兄妹の関係が良い。妹のきららはちょっと異質な設定になっている。まず交通事故で失明しており、足も義足を付けている。しかし、そんなことは気にせずにけなげに生きているという感じで、元気いっぱいである。
 きららが交通事故にあう時の描写など、凄い迫力があって、加害者に蹴られる所など、読んでいて思わず気が重くなった。
 しかし、そのことが普段の明るいきららの性格を際だたせている。とにかく、きららが可愛いの一言。ひかるのきららを思う心情もよく伝わってきて良かった。
 最後の終わり方は読者で意見が分かれるでしょう。

 あと、ちりばめられているギャグが私好みでけっこう良かった。あたりまえだのクラッカーとか(笑)。
 抱きしめるという行為が結構要所で出てきて、自分も抱擁するシーンとかは好きなので、作者の感受性がいいなと感じた。
 ストーリー的には、多少未消化な感じはしたが、キャラの良さなどを含めて、ぜひ次作を読んでみたいと思いました。

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紙の本ロケットガール

2001/03/23 04:32

宇宙SFといえば

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 新婚旅行で失踪したという父親を捜してソロモン諸島にやってきた女子高生、森田ゆかりは、体重が軽いということで、いきなり宇宙飛行士にさせられてしまう。そもそもロケットを打ち上げるというのは、日本政府出資のSSAと呼ばれる宇宙開発組織である。
 初めは「猿でもできる簡単なアルバイト」と言われ、父の捜索も引き受けてくれるとのことで、軽く引き受けたゆかりだったが、全裸にされて検査漬けにはなるは、高いGでの猛訓練や、微積分を使った物理学の講義を受けなければならないなど、前途多難。一時は、任務を逃れようとしたりもするが、徐々に熱心になっていく。
 異母兄弟のマツリという少女が途中から参加したり、物語はロケット打ち上げまでの訓練の模様を丁寧に描いていく。そして、ただ打ち上げてめでたしという訳ではなく、宇宙にあがってからもトラブルは続くのである。
 「ロケット打ち上げ」ジャンル作品。

 技術考証がしっかりしており、作者が言うとおり、もはやSFと呼べないくらい現実感がある。マツリのとぼけた口調もいい味だしてます。

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名古屋ローカル

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 舞台は名古屋。作者が後書きで東京一極集中に関して物申すと述べているが、そのことが大きいらしい。ジャンル的には、異性人が開発戦艦で地球を開発しにやってくる(侵略です)というARIEL的な設定と、逃亡している泥棒の宇宙人とそれを追跡している追跡刑事(と追跡艦)という設定をミックスした内容である。
 主人公の泥棒のガーネットは高校に通っているのだが、過去に両親を含む一族をすべて惑星ごと虐殺されたという過去を持つ。途中で、アースと呼ばれる知性を持った宇宙船と出会い、旅をするようになっていた。地球で、友達を見つけ、生活も気に入っていたところへ追跡刑事がやってくる。って展開である。また、タイトルにもなっているアース・ガードという役目を担っている大学生の若者の活躍も忘れてはならないだろう。
 アース・ガードのミサキは、地球から力を借りることで、すごい力を出すことができる(ちょっと謎的設定)。SF的な説明がけっこう良くて、開発戦艦の司令官と秘書のコンビも面白い。なかなかいい作品だと思った。
 最後に、とんでもないオチが待っているのが……(笑)

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ギガミリオンの幸運

2001/05/27 10:21

古きよき雰囲気なSF世界

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 母親の元へ旅行中の少年ルオは、宇宙港でいきなりラボスという男に仕事に引き込まれる。
 ナーシャという少女に取り憑いている外宇宙の異星人を救う為というのだが。ナーシャは父親に銃で撃たれて死亡しているのだが、異星人が乗り移って生き返らせたらしい。
 ルオたちを載せて宇宙船〈ギガミリオン〉の中で物語は展開する。ラボスに結婚を迫る大金持ちの娘や、それを阻止しようとするロボット。凄腕の運び屋の女エルなど、魅力的な人物がたくさん登場。
 軍のムカデ型ロボットとの船内での戦いは、緊迫していて良かった。
 あと、タンヤオという宇宙船で働くロボットがおもいっきりギャグをかましてくれて大笑いである。ポテトチップスをしつこく勧めるあたり爆笑モノ。
 ロボットたちが生き生きしててそのへんがかなり好きである。SF的道具立てが古風な雰囲気で面白い。イラストは、「ARIEL」でお馴染みの鈴木雅久さん。

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ゲーム小説大賞受賞のゲーム小説

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 第一回電撃ゲーム小説大賞〈金賞〉受賞作。
 ギガントと呼ばれるスーパーコンピュータを用いた256人で同時プレイする地下迷宮型RPGゲーム「ダンジョントライアル」
 その試験運用のプレイヤーに選ばれた主人公はゲイルという名の盗賊としてゲームに参加することになる。
 いきなりゲイルとモンスターの戦闘シーンで始まり一気に小説に引き込まれる。ギカントの説明などの現実世界の描写などは最低限にして、ゲームの中での描写だけで話は進む。プレイヤーはカプセルに入っており、仮想現実世界を実現しているため、迷宮世界をまるで現実のように体験できる。
 ゲイルは、リリスと名乗る女の子などと出会いパーティを結成して迷宮の地下へと進んでいく。目的は、魔王ギカントを倒すこと。
 他のパーティと出会ったり、自己中心的で薄情な僧侶と一悶着あったりと展開はウィザードリーを踏襲している。
 村正が手に入ったりもする。
 さくさくと読めます。台詞も上手いと思う。現実と虚構の混同といった仮想現実モノのツボも押さえてあり、いわゆるヴァーチャルRPG小説。
 当時はDiabloもUltimaOnlineましてPSOも無かったわけだし。
 2000年公開の押井守・監督の「Avalon」も考えてみるとヴァーチャルRPG映画になりますね。

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紙の本モチはモチ屋

2002/02/02 12:20

Mac物欲系エッセー

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 マンガ家の星里もちる先生のパソコンエッセーマンガ。流行の物欲系のマック+PC系のエッセーマンガです。一話一話が見開き2ページなので、さくさく読めます。96年から最近ぐらいまで載ってるので、ちょっとした歴史モノ的にも読めます。

 面白いなと思ったのが、星里さんがマンガの中で室内の構図を決めるのに、CADのソフトを使ってみようと考えて、それを実際にやってるそうなのです。
 ※「夢かもしんない」(小学館)で実際に使ってるみたいです。

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紙の本星界の戦旗 3 家族の食卓

2001/05/27 10:43

砂袋販売希望

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 戦旗3がジントが故郷の惑星マーティンに帰る話であることは前回の引きから判っていたことですが、そのことにより、アーヴを憎むマーティン市民と貴族として支配者として戻ってきたジントが『ドロドロの人間模様を演じる』ような話を想像して、勝手に妄想していたわたしとしては、あまりにスマートな展開だったので、やや肩透かしです。
 ジントは死ぬ。何回書いてもジントが死ぬ。だから森岡先生は戦旗3を書きあげられないといった趣旨の噂がよく流れてましたが、今回、ジントは死にそうもない感じでしたね。
 ソバーシュ大活躍というのはまっとうな感想として、エクリュアが相変わらず『変』で良かった(^^;)
 今後の展開として、ハイド星系がすごい大財閥になって、将来『儲かって儲かってたまりませんわ、地上人の希望の星、〈アーヴ帝国〉なんか目じゃないですわ』みたいになったら凄いかなとか、勝手に想像しています。サムソン〜ガンバレ! みたいな。

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