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ひでくすさんのレビュー一覧

投稿者:ひでくす

2 件中 1 件~ 2 件を表示

因果世界の詳細なジャーナル

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 ぼくの基本モチーフは「この世はなんで存在するのだろう?」というもので、これはもちろん「なんのために」という疑問でもないし、「どのように」という探究心でもなくて、この世が存在するということ自体を不条理として感じる被傷性 vulnerability の表現である。
 つまり、ぼくは傷ついている。この世があるということ、自分が“ある”ということを、とても暴力的なことだと感じている。
 そういう、「なんだかわからないけれどとてつもなくすごいものに巻き込まれちまっている」という感覚を精密にレポートしたのがこの本。とにかく全人類必読の本だと思う。

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紙の本限りなく透明に近いブルー

2003/10/19 02:12

清潔で、心優しく、受動的

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「小説」とよばれるものの中では、いまだに一番好きな本。
 初めて読んだのは高校生のときで、そのころはまだ(田舎者だから)LSDもマジックマッシュルームも経験したことがなかったから、この作品の描くところが完全には理解できていなかったのだけど、とても清潔な感覚が残った。
 村上龍が今までに書いたものの中でも、ここまで清潔感溢れるものは無いであろう。心優しく、受動的。

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