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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

hinaさんのレビュー一覧

投稿者:hina

41 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本もうひとつのドア

2002/03/17 01:01

真骨頂

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 家族の愛情を知らない少年と、不本意な理由で家族を亡くしたことのある男が、幸せになる話。
 月村奎さんの真骨頂がここにあります。月村さんが特に秀でているのが、子どもに対する愛情の描写です。一見、冷たく見える三夜沢も、広海が誤解しただけで、ちゃんと愛している描写がされている。そういう細やかな描写があるから、広海が三夜沢に惹かれたのが、ちゃんと分かります。
 最後まで読むと、「幸せになってよかった」と心底思える一冊。おすすめです。

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紙の本そして恋がはじまる

2002/07/31 15:53

人生をあきらめないで

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

優しくて大人の話。
自分を守るために必死にいい子を演じていた未樹と、自分を守るために恋愛をあきらめていた浅海が、惹かれ合います。
でも不器用なふたりは、なかなかうまくコミュニケーションを取れなくて。
どのキャラクターにも、表面的でない性格の奥行きがあって、いろいろな読み方ができます。
月村さんの代表作と言ってもいいでしょう。
切なくてしんみりして、けれども優しい話です。
そういうのが好きな方には、ぜひおすすめ。読んでください。

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紙の本暁に哭く、風に鳴くコラール

2002/07/16 18:36

シリーズ化希望!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本気で「シリーズじゃないの?」と言いたくなりました。よいお話です。西部劇&吸血鬼。凝った設定です。
ボーイズラブ的には、恋愛未満のところで終わっているし。
それでも、いつもどおり、登場人物の感情の流れが丁寧に描かれていて、読み終わると温かい気持ちになります。
恋愛部分の要素は少ないので、そういうものに抵抗が少ない人なら、男性にもおすすめできます。
この作者の、少女まんが作品が好きな方、一度読んでみませんか?

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紙の本ステップ・バイ・ステップ

2002/07/31 16:42

地味だけどリアル?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大学に入学して、ひょんなことから「陶芸研究会」に入ってしまった芳明。
そこで、最初は意地悪だと思った先輩の花村に、じょじょに惹かれていく。
個人的に甘ったれは苦手なのだが、芳明は前向きでいい感じである。食らいついてくる感じが、「バカだが見所がある」と言う花村の気持ちが分かる感じ。
とにかく芳明が素直。感情の流れがとてもリアルに実感できて、おもしろい。

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王道の少女まんが(ちょっとBL風味)をどうぞ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

典型的といえば典型的、無茶苦茶と言えば無茶苦茶な話と言えるだろう。
宝塚で舞台化すれば似合うような、昔の少女まんが王道を地で行っているストーリー。
主人公が男だということを除けば、立派な少女まんがである。
男装の麗人、という言葉から感じる大仰さや、逆に「男じゃなくて女でいいんじゃないの?」と感じるような不自然さもない。
何より、王道なのに古びていないのだ。
手堅いシリーズ、開幕である。

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紙の本夜明け前、僕らは・・・

2002/07/16 18:19

那州雪絵さんらしい一冊

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

名作『ここはグリーンウッド』で大人気だった那州雪絵さんのBL系まんが。
基本的に、那州さんは何も変わっていない。描く雑誌が変わって、ジャンルが変わっても、彼女の視線は変わらない。
この本も、思春期の揺れ動く登場人物たちを描いています。
恋愛だけじゃない、思春期の男の子たちの気持ちが、繊細に丁寧に描かれています。
ほっとしたいときにぴったりの一冊です。優しい気持ちになれます。

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紙の本アプローチ

2002/07/31 18:51

王道だけど、月村色

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

寮生活ものという、BLでは王道の設定。
しかし、読んでいる間連想したのは、BLではなく、那州雪絵さんの『ここはグリーン・ウッド』を思い出しました。繊細なのに妙に男くさい寮生活です。
そして、個人的に注目していた山崎くんが、後半から俄然パワーアップしてきたことも満足です。
主人公のトラウマ自体は、現在の日本を鑑みて、いたたまれない気持ちになりますが、それを克服できる強さが、救いになっています。
視線の優しい月村節、健在です。

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紙の本甘い断罪

2002/07/18 01:43

本領発揮

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

甘くて優しくてかわいいだけじゃない、鹿住さんの本領発揮です。
ちょっとキチク(「鬼畜」じゃなくて「キチク」な感じ)入ってる、「愛のあるムリヤリ」系です。
そしてラストは当然! 鹿住さんらしい、優しくてかわいくてあったかい、ハッピーエンド。
安心して読んでください。安心してひたってください。
どきどきわくわく(?)しながら、あっという間に最後まで読めてしまいます。

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紙の本絶対の領分

2002/03/24 08:03

王道の学園ロマンス、スタート

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 いかにも鹿住槙らしい、かわいい学園ものです。全4巻の1冊目。主人公の保は、幼なじみのロータにあこがれていた。けれどロータは、保の姉とつきあい始めてしまう。そんなとき保は、合併した学校で生徒会長をやっていた越前と出会い……。
 偏差値に差のある学校の合併、というのは、ある意味、絵空事ですが、楽しんで読むことができます。保の心の変化、ロータの態度、優しい越前先輩。ボーイズラブの要素てんこもり、かわいい学園ものが好きな人には、ぜひぜひおすすめです。鹿住槙さんの安定した力量で描かれるボーイズラブの世界を堪能してください。

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紙の本だから僕は溜息をつく

2002/03/19 06:39

これは、立派なSFだ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 十七歳の智(さとる)は、両親を事故でなくしたばかりだった。そして、初恋の従兄弟・貴生(たかお)と同居することになった。しかし智は、ホモなだけでなく屍食鬼(グール)だった!この屍食鬼である智の描写がすごい。生半可じゃない。これぞSF! すばらしい!!
 と、本来のボーイズラブと関係ない部分で盛り上がってしまったが、ボーイズラブ的には、冷たい従兄弟の貴生がイイ感じです。即物的だけど。
 ボーイズラブの甘々を期待すると、裏切られるかもしれない(そこがいいんだけど)。表紙から想像するかわいい雰囲気とも違う(そこがいいんだけど)。かわいいだけじゃないボーイズをお好みの方、ぜひおすすめです。

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紙の本地球がとっても青いから

2002/03/14 19:50

僕を必要として欲しくて

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 一般的に、松前侑里さんの受は、女の子みたいでかわいらしいと言われる。しかし、この話を読むと分かるのだが、要するに松前さんの書く「高校生」がかわいいのだ。この話の二人は、とてもかわいい。
 父親の愛人の子ども、ひとつ年下の母親違いの弟として、綾人ことアヤが、彗(けい)の前に現れる。女装の似合う可憐な美少女(?)のアヤに振り回されながら、彗はいろいろなことを知っていく。アヤが彗に、こんなことを言う。「舞台の上で自分に与えられた役を演じているときは、その芝居では絶対に必要な存在になれるでしょ?」最後は、手をつないで、別々の夢に歩いていくふたり。かわいい男の子がOKなら、ぜひぜひおすすめです。

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紙の本レジーデージー

2002/07/31 20:35

大人の、話

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

元アイドルで現俳優×人気作家。
と書くと、派手な話のようだが、いつもどおり堅実な話。
ただし芸能界の話はほとんどなく、ほとんどテレビを見ない作家から見た話。
コンビを組んでいる人気作家の裏の事情が、妙にリアルで、イヤだけどおもしろい。
キライな人でも才能を認める、と言葉にすると簡単だけれど、それを実践している大須賀はすばらしい。
そして、「しりとり」。この発想はすごいです。

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雨の結び目をほどいて

2002/07/31 19:28

しんみり、かわいい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

遠くから見てあこがれていた人と、母親の再婚で兄弟になってしまう。
しかもその母親は、事故死してしまい……というところから、話は始まる。
切なくてしんみりしていて、ムチャクチャいいです。おすすめ。
ハマるだけじゃなくて、明るいところもあるのが、この話のいいところ。
この作者さんは、この頃から作品が安定してきていて、力量的には人に薦められて、よいです。が、個人的には、以前の尖った感じも好きだったので、少し残念。

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紙の本スプリング・ハズ・カム!

2002/07/31 17:24

かわいい話

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

主人公は、高校生にして母親代わりとして、家事を担っている。
個人的には、こういう設定は実は苦手。特に、主人公が一人で全部やっていると、いつまで経っても、妹はできるようにならない。彼の課題は、上手に人に役目を振っていくことだろう。
ので、食わず嫌いでなかなか読まなかったのだが、読んでみると引き込まれて一気に読んでしまった。
特に、惣菜屋がいい。彼が主人公を、あの手この手でアプローチしているのに、鈍い主人公が気づかないのが楽しい。
恋愛よりも、家族関係などの人間関係に主眼が置かれている。
すごくおもしろい。

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紙の本ビリーブ・イン・ユー

2002/07/31 15:46

ある種の人には、ツボ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

主人公の朔矢は、一人暮らし。
一見、明るくて楽しく遊んで暮らしているように見えるが、実は……という話。
人間の心の弱さと、けれども、その弱さに甘えない強さを求める話です。
朔矢の心の傷を、長男体質で面倒見がいい二階堂が癒していく、というのがあらすじですが、私は、朔矢を傷つけた義兄がいちばん印象的でした。
彼はきっと、朔矢を傷つけたという事実と、その自分の弱さを抱えて生きていくのでしょう。と思うので、彼の続編が読みたかったりします。
そのように、主人公カップルだけではなく、脇キャラまで奥行きのある話です。

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