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ルーシー=マネットさんのレビュー一覧

投稿者:ルーシー=マネット

11 件中 1 件~ 11 件を表示

お母さんのための絵本

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

子どもは3歳くらいになると、自分の生まれたときのことをよく聞きたがりますね。
どんな風に生まれてきたのか、そのときお父さん、お母さんは何をしていたのか、喜んでいたのか。
そんな子どもの気持ちを満たしてくれるのが、この本です。

もうすぐ赤ちゃんがうまれるはずなのに、なかなか気配がなく、
病院の中を行ったり来たり…
そして、とうとう陣痛がきて、陣痛室に入り、分娩に挑みます。
その過程の描写が、母親にとっては懐かしくてたまりません。

分娩台の上で赤ちゃんを抱っこするお母さん、
そして枕元に立つお父さんの目からは涙がぼろぼろこぼれています。
あの時の感動を思い出します。

そして、「あなたのおかげで、わたしはおかあさんになれたのよ。
わたしのあかちゃん、ありがとう。」この言葉に、胸がぎゅっとします。
日ごろの子育ての忙しさに、ついつい忘れてしまっていて、
遠い昔のあの喜びを、ふっと思い出させてくれるのです。

子どもにとっても、そして母親にとっても大切な瞬間を
再びよみがえらせてくれる、絵本です。

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紙の本もりのかくれんぼう

2000/10/30 13:10

かくれんぼうに会いたいなあ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

幼い時の体験には、不思議なことがつきものです。
おにいちゃんとかけっこしていたけいこが、後を追っていけがきをくぐってみると…
そこには見たこともないおおきな森があったのです。
その森の中で出会ったのが「もりのかくれんぼう」という名前の男の子。
かくれんぼがしたくてたまらなかったけいこに、
かくれんぼをしようと誘います。
森の動物たちも一緒になって、かくれんぼをするけいこ。
「もりのかくれんぼう」と茂みの中に隠れたけいこが、
ふと気がつくと、お兄ちゃんが自分を呼んでいました。

けいこたちのだんちができる前にあったといわれる、大きな森。
もしかしたら、その森にいた動物たちやかくれんぼうに
けいこは出会ったのかもしれません。

金色の輝くような森の美しさには吸い込まれそうになります。
そして、この絵本の見所ともいえる、見事なかくし絵は
大人も一緒に楽しめますよ。

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紙の本母性愛神話の罠

2001/05/12 08:37

母親にのしかかる子育ての重圧からの解放

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 いまだに信じてやまない3歳児神話と、女性なら生まれもっているとされる母性愛。この重圧に、どれだけの女性たちが悩み苦しんでいることであろうか。
 著者は20数年もの研究から得られた、女性たちの多くの声や過去の女性像を紹介しながら、「神話」に惑わされない、事実を見据えることの大切さを述べている。
 母性愛や3歳児神話が強調される所以となった歴史的経過にはなるほどとうなずけるものが多々あり、夫婦のありかた、社会の本来の姿を改めて考えさせられる。
 育児ストレスに悩んでいる母親たちはもちろんのこと、世の中の男性たち・年配の女性たちにも是非読んでもらい、意識改革を促したいと思える1冊である。

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紙の本おいていかないで

2000/10/30 12:51

お兄ちゃんっていいな

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兄弟っていいなと思わせてくれる絵本です。

あやこが気づかない間にこっそり出ていこうとするおにいちゃん。
でも、あやこはすぐに気づいてしまいます。おにいちゃんと一緒に行きたいんですね。
でも、おにいちゃんにとっては、妹がついてくると邪魔になってしまう…
だから、どうしても連れて行きたくありません。
何度もそっと出ていこうと試みますが、すべて見破られてしまいます。
とうとうあきらめたおにいちゃん。あやこと一緒に出かけることになりました。
外へ出たときのあやこのうれしそうな顔を見ると、
おにいちゃんもきっと、仕方ないなあと思ってしまうことでしょう。
文が終わってからも、最後のページから、裏表紙へと続くお話の中に、
お兄ちゃんのやさしさをほろっと感じることができます。

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紙の本あのやまこえてどこいくの

2000/10/30 12:44

たのしいたのしい歌あそび

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わらべうたって、どんな子どもも興味をもちます。
この本は、まさしくそんな子どもの心にぐぐっと入ってくれる
楽しいうたがつづられています。
「ありさん ありさん どこいくの?」から始まって、
はちさん、でんでんむしさん、かえるさん…と次から次へといろんなものに、行き先を尋ねます。
みんな、「あのやまこえて」何かを買いに行くのです。
買ったものをどうするかが、とってもおもしろい!
なるほど〜と大人をうならせてくれます。
手拍子しながらでも、体をゆすりながらでも
自由に節をつけて歌えるのが、ありがたいです。
子どもはすぐに覚えてしまい、そのうち、普段の生活の中で
いろんな歌を作り出してしまうことでしょう。

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紙の本とん ことり

2000/10/30 12:36

お引越しのあとの素敵な出会い

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引越しって誰でも、少しは不安な気持ちになりますよね。
かなえも同じく、ちょっぴり不安。
おとうさんとおかあさんは、忙しそうに荷物の整理をしています。
お手伝いしたけど、ちょっとつかれて休んでいると、
玄関で何か音がします。「とん ことり」
すみれのはなたば。これが最初のおくりものでした。
それから毎日、何かしらかわいいおくりものがあるのです。
とうとうかなえは、おりがみのにんぎょうが入った時に
玄関をあけて、初めてその送り主と出会います。
最後の3ページの絵の美しさには、息をのむほどです。
見開き2ページ1面に広がったお花畑の美しさ、
そこで本当に楽しそうに遊んでいる、かなえと、おんなのこ。
こんな出会いがあったら、お引っ越しも楽しいだろうなあと
思えるのでした。

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紙の本絵本からの贈りもの

2001/05/12 08:46

すべて読みたくなります。

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 絵本を紹介した書物は多く出版されていますが、本書はとても読みやすく、著者のあたたかな思いが文章からあふれてきます。
 3歳から6歳までの子どもが、手にとりやすく、共感できる内容の絵本を、保育の場での経験や、母として、祖母としての経験を交えつつ、やさしく語りかけています。
 絵本の紹介の後に、子どもたちが絵本を通じてどのように心を交流させていくのか、などが写真入りで述べられています。
 絵本からたくさんの贈りものをもらった子どもたちの純粋なまなざしが印象に残ります。

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子育てに不安を感じる母親には、ほっとさせる1冊です。

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 子育て真っ最中の親にとっては、「しつけ」は避けて通れないことだと思います。特に、核家族化が進み、地域のつながりが薄くなってきた現代においては、親の育て方ひとつで、子どもがかわるのではないかとさえ、思えてきます。
 この本は、そんな悩める親達に、「昔のしつけはどうだったかちょっとのぞいてごらん?」というように、昔の様々な子育ての様子を紹介しながら、今の家庭に負わされている、子育ての責任の重さを、問題として提起しています。
 最近の少年の犯罪も、マスコミ報道の発達によって、さも増えてきたかのように思えるが、少年の殺人事件は今よりも多かった事実などが、示されています。

 また、学校と家庭との関係も、戦前・戦後から随分と変化しています。どのように人々の意識がかわっていったのか、学校の役割が変わっていったのか、面白い発見がありました。

 著者の広田さんが書かれたあとがきは、子どもをもつ親にとっては、とても心温まるメッセージです。「わが子とはいえ、しょせんは他人−その他人と人生をともにし、格別なふれあいの瞬間をもつことができたという喜びこそ、親としての醍醐味…」という文を目にし、なんだか肩の荷がすっとおりたような気がしました。

 内容としては、現代新書にはおさまりきれていない気がするので、あらためて、より深い内容を読みたい気持ちになりました。

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生きる喜び、苦しみがありのままに。

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 ぎょっとするタイトルですが、彼女の一番の願いがこめられているような気がします。
 第1章の「NAOKOの24時間」を読むと、大多数の一般人が知り得ない生活が、そこには繰り広げられています。何気ない日常生活ひとつひとつへの工夫、友達やヘルパーさんたちへの気配りなど、彼女の人柄を感じます。

 24時間介護が必要な生活の中で、自分がもしそうだったら、きっと同じ思いを抱くに違いないと思えるような、ありのままの著者の気持ちが、すべてにおいて綴られています。だけど、それをひとつひとつ乗り越えるパワーを彼女は持っています。そして、それは読み手にも、大きな夢と希望とを与えてくれるのです。

 本文最後の、両親への「ラブ・レター」は、本当に愛されて育った著者の素直な気持ちが書かれていて、涙なしでは読めません。

 自分の生き方に悩める若い方々へ、是非読んでもらいたいです。

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紙の本ワーキングマザーと子どもたち

2000/08/11 17:20

家族の本当のあり方

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 共働きの家庭にはつきものの、保育園の送迎、学童保育、残業、子どもの病気の時の対応などなどが、母親と子どもの心理を織り交ぜて、とても読みやすい口調で書かれています。
 家に帰っても、一息つく間もなく、家事に追われる母親の姿と、子どもの、忙しい母親へのちょっとした気配りが、胸にじんときます。
 なかでも、大事な会議のある日に、熱のために保育園で預かってもらえない子どもを、無我夢中で、スーツの上から前おんぶして、電車に飛び乗り会社につれていった「子連れ出勤」。会社に着き、同僚の顔を見た途端にしゃくりあげた、働くママの場面では、思わずぼろぼろっと涙してしまいました。

 仕事に対する責任感と、子どもに対する愛情と、夫へのやるせなさ…そんな思いを一気に背負った女性の心を、もっともっと世間の人々に、理解してほしいと強く思いました。

 父親たちにはわからないかもしれないけど、「働く母親ってこんなに気持ちが張り詰めてるんだよ」ということを、この本を通じて、知って欲しいと思います。

 そして、家族の中で、一人が何かをすべて任されるのではなく、それぞれが(もちろん、子どもも含めて)、役割や分担をもって生きていくことが、理想ではないかと、感じさせられました。

 ママが働いている姿を、幼いときから見ている子どもたちは、確実に何かを、その背中から学んでいると思うのです。

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紙の本おつきさまこんばんは

2000/08/11 16:31

かわいいおつきさま

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 表紙のまんまるい顔のおつきさまに誘われるように、ページをめくってしまいます。
 夜になり、家の屋根の上に出てくるおつきさま。「こんばんは」と声をかけますが、くもさんがやってきて、お顔が見えなくなってしまいます。しばらくすると、くもさんが「ごめんごめん」と謝りながら、去っていき、やっと見えたおつきさま、満面の笑顔です。

 とにかく、おつきさまの顔が可愛らしい。幼い子どもの顔のように、天真爛漫な表情なのです。屋根にいる2ひきの猫も、絵に動きを感じさせてくれて、また、最後に出てくる親子の喜びも、読み手に伝わってきます。
 そして、なんといっても裏表紙の、おつきさまのあっかんべえは、愛嬌たっぷりで、たまりません。

 この本を読んだあと、おつきさまを見ると「こんばんは」と挨拶する子どもが増えるのではないかしら。私の娘も、読み始めて2年たった今でも、「おつきさまだ!こんばんは」と必ず挨拶しています。

 おつきさまがとっても身近に感じられる、そんな本です。夜の静かな情景を、ぜひ、親子で楽しんで下さい!

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