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びたるんさんのレビュー一覧

投稿者:びたるん

65 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本おさるとぼうしうり

2002/01/19 14:30

話もおもしろいが、絵も素晴らしい。是非ともお薦めの一冊

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 表紙の絵をみても分かる通り、なんとも見事な東欧的な彩色線画である。ページをめくると、表紙で 木の上にいるおじさん(帽子売り)が木の幹のところにおいてある帽子をそのまんま頭に上にのっけて、背筋をぴんとのばして行商している絵となる。この絵をみるだけでも価値のある絵本。さて、話は、猿達(幹に隠れている)が帽子をとってしまって、どうしよう、という展開。見事な結末におもわず感心。

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虫を食べる初心者から熟達者まで

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『タイのニョクマム漬けタガメは、猛烈に臭いがそれはヘキシルアルコールの香りかな』、とか、『カメむしを食べたのは失敗であった、カメムシは、あの臭いのままの味といってよい』とか『カブトムシは、腐葉土の味、フナムシ(これは、正確には、昆虫ではないが)は、どぶの味』とか昆虫食を紹介する本は、いろいろとあるが、この本は、別格といえる。題名のみだと、グルメのおちゃらけ本かとも見まがうが、スズメバチ研究の大家による、昆虫食(主にスズメバチ)についての長年の研究結果の集大成である。スズメバチ食の歴史から、調理(懐石フルコースをだす料亭の話なども含む)、巣の取り方、巣をとることで生活している人々、世界におけるスズメバチ食などなど、スズメバチ食に関する幅広い分野が網羅されており、その上内容も深い。文章も押さえのきいた非常に読みやすいものである。『スズメバチの美味しさなんてとっくに知っている』という方から、『食べる蜂の子ってのは、てっきり、みつばちが本流だと思っていた』、という初心者まで、読みごたえのある本である。

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紙の本ふしぎの森のミンピン

2002/11/18 13:09

本を読むという楽しみを子供にしっかりと教えてくれる本

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 ロアルド・ダールといえば、『あなたに似た人』とか『キス・キス』などの異色短編作家というイメージだが、子供文学で有名な作家である。こういう経歴の作家だけに、子供の本とはいえ、大人にも非常に読みごたえがある。
 ママが恐ろしい怪物がいるから絶対に入ってはいけないという『あやまちの森』に冒険で入ってしまった少年。怪物と少年、そして、逃げのびた高い木の上で出会う小人のミンピン一族。子供にもわかりやすいストーリーで、すべてのシーンが子供の興味を惹くように構成されている。しかも、ダールのきっちりとした文章による明解な表現によって、不思議な世界が活き活きとイメージでき、大人もわくわくしてしまう。かなりの長文で、読んであげるのは骨であるが、長文を読んで、子供と『どんな不思議な世界なのかな?』なんて一緒に空想を膨らませて、次のページをめくると、写実的でありながら、抱いた空想をより膨らますことはあっても決して減ずる事はない的確で素晴らしい挿し絵が次々と現れるという見事な本の構成である。
 絵本から文学へと移行する頃の子供にぴったりの絵本で、文字を読んで、シーンを空想するという本読みの楽しみと基本をしっかりと教えてくれる。
 なお、ストーリーの根底に、『ママの言う事ばかり聞いていては、世の中から賞賛されるような仕事はできないよ』といった教訓を秘めているようで、その意味では、”パパが子供に読んであげる”用の本かな(笑)。
 

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紙の本基礎フランス料理教本

2002/05/14 11:03

厨房で何が行われているか全てがわかる本

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フランスで料理人となるために必要な資格であるCAPをとるためにフランスで書かれた本で、予備校の受験参考書並みに密度が濃く資格取得のため実践的に書かれている。それだけに、一般の人がこれを読めば、フランス料理人としての心がまえも含めて基礎が簡単に短時間にざっとわかるようにできている(下ごしらえから始まって、上級シェフとの接し方、レストラン運営のしくみなどなどすべて)。フランス料理をただ漫然と食べるだけでなくて、その奥にある料理人の苦労や技法というものを知りながら食べるのは、楽しいものだが、そんなこんなのすべてをわかりやすく教えてくれる貴重な本である。

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アウトドア料理への示唆に富んだ貴重な一冊

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アウトドア料理本というと、焼き物、燻製ってなところが中心で、単調な本が多いが、この本は、前菜、パスタ、スープなどをはじめとして多岐にわたる料理が紹介してあり飽きさせない。『ここまでアウトドアでやるのは大変かも』、といったレシピもあるものの、やる気になれば十分可能で、やった甲斐がありそうな品目がならんでいる。これらの料理品目をみるだけで、著者のアウトドア料理にかける情熱と豊富な経験がわかろうというものである(夜冷えるアウトドアには、ファジョーリのスープが『!』なんて記述をみるだけで、“うんうんそうそう”と感心してしまう)。ただ、プロの料理人であるため、一般の人では入手不能な材料(例えば、ブカティーニ、小羊まるごとなど)によるレシピもあるので、そこのところは、読者の情熱と事情にあわせて改変していかなくてはならないだろう。『アウトドア料理なんて、こんなもんだな』と最近マンネリになっている家庭に是非推薦したい一冊。

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安心素材、洗濯可能な本は、貴重。

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 目が見え始めて、いろいろなものに興味を持ちはじめた頃。親としては、本を早く見せてあげたいもの。しかし、赤ちゃんは、本を見るだけでなくて、当然、口ではぐはぐして感触と味からも本を楽しみます。口にいれても安全で、ぐちゃぐちゃにならないもの。そして、赤ちゃんの気をひく単純で面白い絵が描かれている本。こんな本は、ないかなあ、と捜しまわって発見したのがこれ。メイシーちゃんで有名な作者の大きく単純で愛らしい絵が、ふかふかの布の本になっています。もちろん何度も洗濯可能です。

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センダックの作品で一番好きなもの

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 1月から12月まで、それぞれの月の風物にあわせた題材で絵と文章があるのだが、そのすべての帰結は、『チキンスープライス入りを飲もう』となる。それは、小鬼と一緒にだったり、象の上でだったり、ワニとだったり。見ているだけで楽しくなるような線画。調子のよい訳文。子供にこれを読んであげた後は、チキンスープライス入りをつくってあげないといけなくなるだろう。

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紙の本ビルをつくるじどうしゃ

2001/12/13 13:32

ショベルカーおたくの3才の息子の愛読書

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 解体機つきショベルカー、小割圧割機つきショベルカーからはじまって、アイアンフォークつき、マグネットリフトつき、など次々とショベルカーがでてきて、古いビルを解体します。多くの絵本は、バケットつきショベルカーしかでてこないので、この本は、本当に貴重。サイズも小さいので、子供は、常に持ち歩いて愛読しています。

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紙の本ようこそ森へ

2001/12/01 11:49

親子で山の思い出を語ろう。

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 同じ作者の『青いヤドカリ』が海版としたら、これの『ようこそ森へ』は、まさに、そのコンセプト山版です。家族みんなでいった山へのキャンプ。楽しかったし、ちょっと怖いとこもあった。そんなこんなを凝集して一冊の絵本としたといったもので、親子で楽しかった山の思い出を反芻するのに最適。単純で大胆な絵と構図が山の雄大さと奥深さをきちんとA4サイズの中に表現しています。

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きちんとした現地取材を基にした労作

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 この柴田書店のWorld Cookingシリーズは、買って後悔しない本ばかりであるが、このスペイン編もその例にもれない。チョリソーの独特の香りの要因のひとつは、パブリカであるが、そのパブリカもなぜスペイン産のものは、独特の香りがあるのか?と日頃疑問に思っていたら、この本を読んで氷解。それは、乾燥方法として燻煙を使っているから。こんな、普通の本では決して書かれていないような面白い情報がきちんとした現地取材を基としているので、豊富である。このシリーズの常として現地の店で製作された料理の写真が満載でまさに『スペインの食卓』であるが、また、そのレシピがきちんとすべて添付されているのが嬉しい。

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ひよことむぎばたけ

2001/11/28 13:42

とにかく、かわいい

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 ひよこは、絵本の中では可愛らしさからトップスターであるが、この絵本のひよこのかわいらしさは傑出している。話も、一羽のひよこが迷子になって、おかあさんの居場所を求めて、からす麦さん、大麦さん、小麦さん、らい麦さん、と尋ねて回るというもので、ほのぼのとした麦畑の絵と共に、まったくもって微笑ましいものである。読み終わって、“可愛い絵本だったなあ”と、なんのてらいもなく言える絵本。
 かたかなにもひらがなの振り仮名があるので、ひらがなを読めるようになったばかりの子供に最適。

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入門篇として最適

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子供は、昆虫が好きで、小さいころから捕まえては遊んでいる。もう少し大きくなれば卵から成虫まで育てあげることもざらであろう。しかし、それだけでは、昆虫を知ることにはならないし、自然を観察する方法も限定されたものから逸脱できない。こういった観点から、身近な昆虫を題材として自然科学の研究方法を子供にわかりやすく実例として示すファーブル昆虫記は、小学校高学年の子供にとって必読書であろう。子供用の全集は、数社より刊行されているが、いずれも小学校5、6年対象であり、それ以下の学年の昆虫好きの子供対象の適切な本はあまりない。その意味で、この本は、漢字も少ないし(それに、すべての漢字にルビがついている)、字も大きいし、絵もきれいでとっつき易くしてあり、小学校1ー4年にも十分に楽しめる。まさに、これら学年の子供にとって、ファーブル昆虫記いいとこ取りの本である。まず、これを子供に与えて、全集へと目を向けさせるのがよいかと思う。

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紙の本シャガールの絵本 空にふわり

2002/05/07 12:24

簡単にできそうでできない企画

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シャガールの絵は、ファンタジーに溢れていてわかりやすいし、色使いもきれいだから、シャガールの絵を編集して絵本を作るというのは、一見簡単そうに見える。しかし、実際にやることを考えてみれば、シャガール自身が挿絵として描いたものを除いて、それぞれ完結した絵をいろいろと集めてきて絵本として1冊のまとまった話にするのは、かなり至難である。そんな難しい企画を見事結実させた、といっても差し支えない出来の絵本である。印刷の色合いも十分に鑑賞できる仕上がりである。ピカソやゴーギャンなど他のシリーズもあるが、このシャガールのが一番の出来のように思う。

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紙の本ゆきのひ

2002/01/18 15:17

雪の日の静かで楽しい思い出

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 冬の朝起きると、いつもと違って『しーん』としている。ひょっとして!?、と窓をあけると雪がどっさりとつもっている。雪のせいで静かな朝、そして、これから外へ出て『雪でなにをしよう』と考えて、わくわくする気分。そんな静かで楽しかった雪の日を思い出させる絵本。雪遊びをしているシーンもなぜか音を感じさせない絵で、雪の中に引き込まれていくような最後のシーンと共に非常に印象的です。

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紙の本りんごのき

2001/11/10 14:11

リンゴがなるまでの一年

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 線画に彩色した明るい可愛い絵で、リンゴの木が冬を越して花を咲かせて赤いりんごの実をつけるまでの話を綴っています。主人公の小さなマルチンがりんごの木のことで、嵐などにやきもきしたり、元気になるようにお世話したりする微笑ましい話。美味しい赤いりんごがどうやってできるのか、一年とは、自然とは、などなど、小さい子供に語ってあげるのに良い本です。

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