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シュガーさんのレビュー一覧

投稿者:シュガー

9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本わたしのいもうと

2001/12/08 08:52

すべての子供たちに読んでほしい

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 いじめについて書かれた様々な本の中でも、これほど胸に突き刺さった本はありませんでした。

 いじめの標的になってしまった女の子の、お姉さんが語るという形で書かれたこの本は、実話に基づいています。いじめられて、学校に行かなくなってしまった妹。いじめた子たちは、そんな妹のことなど忘れて、中学生になり、高校生になり、楽しそうに過ごしている……。

 でも、妹が遺した言葉は、そんないじめっ子たちに対する恨みではなくて……。それが何だったのかは、ここでは書きませんが、是非、実際に読んでみてください。最後の数行、涙が止まりませんでした。そして、いじめに対する猛烈な怒りがこみ上げてきました。淡々とした語りの中に、無念さが凝縮されています。

 すべての学校で、すべての子供たちに、そして親たち、先生たちにも、読んでほしい本です。

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紙の本ずっとなかよし

2001/12/07 00:27

ほほえましくて、あったかい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 絵のかわいらしさに惹かれて買いましたが、内容も良かったです。

 くまのジェイビーと、きつねのソックスは友達同士。二人が一緒に遊んだり、時にはけんかしたりする中で、お互いを思いやる「なかよし」の姿が浮かび上がってきます。子供にも、「友達っていいな」とか、「友達にはやさしくしてあげよう」というメッセージが自然に伝わるようです。

 ほほえましく、ほのぼのとして、読んだ後で気持ちがあったかくなる、そんな絵本でした。

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紙の本魔法使いハウルと火の悪魔

2003/06/27 13:15

若かりし頃、ロマンチックな少女漫画を読んだ後のような、幸せな気分がよみがえりました。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 帽子屋の三姉妹の長女、18歳のソフィーは、「昔話でも、長女は成功しないものと決まっている」と信じ、自分の人生に夢を抱くことをあきらめています。父亡き後、若い継母を助け、店を守っていたソフィーが、ある時、荒れ地の魔女に、身に覚えのない恨みを買い、90歳ほどの老婆に変えられてしまいます。

  初めて鏡で変わり果てた自分の姿を見たソフィーは、つぶやきます。「だいじょうぶよ、おばあちゃん。とても元気そうだもの」

 この台詞にビビビッと来て、私はソフィーに惚れ込みました。その後も、次々降りかかる困難に、失敗を重ねつつもパワフルに立ち向かうソフィーを見ていると、こちらまで元気が湧いてきます。

 一方、魔法使いハウルは、花の香りを身にまとう恋多き優男。入浴に2時間もかけ、おしゃれな服を着ているものの、部屋は汚いし、やっかい事があれば、のらりくらりと逃げてばかりの情けない魔法使い。いじけて緑色のねばねばを出す所など、なんだかかわいらしくて愛すべきキャラクターです。

 思い切り言いたいことを言いまくるソフィーと、へなへなのハウルのやりとりは、面白く、微笑ましく、名コンビという感じ。ふたりに共通する「優しさ」が、ピンチを招いてしまうこともしばしばですが、そこは知らず知らずのうちにフォローし合って……。

 火の悪魔や、かかし、犬人間など、最後の方まで敵か味方かわからないような登場人物もいて、謎解きが始まると一気に読み進みます。

 荒れ地の魔女との戦いは、それまで引っ張ってきた割には、少しあっけなく、戦闘系のファンタジーがお好きな方は、期待しない方がいいでしょう。むしろ、ファンタジック・ラブ・コメディーといった趣です。読後感はうっとり、バラ色です。

 

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紙の本たいせつなこと

2002/04/08 09:01

心地よい言葉、温かいメッセージ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 詩のリズムが心地よく、声に出して読んでみると、落ち着いた気持ちになれる本です。各ページが、「スプーンは」「ひなぎくは」「あめは」のように始まって、それぞれがどんなものかを語り、最後に、「でも、○○にとってたいせつなのは〜」と、そのものの原点に触れます。最後の、「あなたは」で始まるページを読み終わって、優しさに包まれたように、胸が温かくなりました。

 自然に対する観察眼や、それを表現する言葉の美しさも印象的です。子供に「あめってどんなもの?」「かぜって?」と聞かれた時、こんな風に話してやれたら、どんなに素敵でしょう。

 どの年代の方にもお勧めですが、本の中に「ちいさな いちにんまえ」という言葉が出てくるので、幼稚園や小学校入学のプレゼントにも良いと思います。

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紙の本オリビア

2002/02/27 11:27

オリビアに元気をもらおう!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 モノトーンに赤が効いた、すてきな絵です。特に、砂の城を作るシーンには胸が躍りました。スケールが大きい!

 周りの迷惑顧みず、歌って踊って、絵を描いて、エネルギッシュに、やりたい放題のオリビアも、心の中は、ステージに立つ日を夢見る乙女。かわいい!

 そんなオリビアに、へとへとになりながらも、優しく温かく包み込むお母さん。いい味出してます。

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紙の本やっとあえたね

2002/02/27 09:55

くまときつね、それぞれの冬

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 冬が来て、くまのジェイビーは冬眠しなければなりません。きつねのソックスは、いつも一緒に遊んでいる友達がいなくなって、泣いたり怒ったり。でも、やがて新しい友達ができて……。

 ふわっと優しい雰囲気の絵がとても気に入っています。娘は特に、ジェイビーがソックスを抱きしめる場面が好きで、そのページに来ると、「ぎゅーっ」と言って、私に抱きついてきます。

 わたしは今まで、きつねも冬眠するものだと思っていたので、ソックスが雪の中を飛び回る場面が新鮮でした。

 ほほえましいストーリーに加えて、くまのジェイビーが冬眠の前に魚をたくさん食べたり、りすが秋の間に埋めておいた木の実を掘り返して食べるなど、動物の生態が、さりげなく織り込まれている点も面白いです。

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紙の本パオちゃんのたのしいおさんぽ

2001/12/07 00:09

子供もノリノリ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 擬音語、擬態語が多いので、読み聞かせをしたときのわくわく感が増します。子供もその部分をすぐに覚えて、一緒に声を出すようになりました。「ひゅるるるー」「くる くる くるー」「ふっか ふっか かっさ かっさ ひゃっほー」など、楽しいムードがいっぱい。今、娘の一番のお気に入りが、この本です。

 絵も明るく、親しみやすいです。

 また、ドングリとペットボトルでマラカスを作る方法など、ドングリを使った工作コーナーもおまけでついていて、こちらも楽しめます。

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紙の本パオちゃんのみんなおひるね

2002/02/27 10:48

息の長い「パオちゃんシリーズ」です。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「パオちゃんシリーズ」が創刊20周年と知って、びっくりしました。お話も絵も、少しも古臭さが無いので。

 この本を読んでやった時の、子供の喜びようを見ると、長い間親しまれてきた理由がわかるような気がします。楽しいことがいっぱい詰まったわかりやすいストーリー、「ぴょこーん」「ぐるぐる」「ひゅーどろどろ」など、子供が一緒に声を出したくなる文、生き生きとした表情の絵。

 ベッドでぴょんぴょん飛び跳ねたり、シーツにくるまっておばけごっこしたり、やりたい放題やって、あとはお昼寝。あー、子供っていいなあ!

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紙の本Harry Potter and the goblet of fire 1st American ed.

2002/02/26 15:55

次が待ち切れません!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 辞書並みの厚さ、重さに腰が引けつつ、読み始めましたが、途中から先が気になって気になって、止まらなくなりました。

 クィディッチのワールド・カップが出てきたり、これまでの年中行事ハウス・カップの代わりに、他の魔法学校との選手権が行われたり、目先が変わって飽きさせないところが見事です。4巻目ともなれば、読者をあっと言わせる著者の手法にも慣れてきて、少しは途中で見抜けるようになるかと思いきや、やっぱり、あっと言わされてしまいました。

 読みながら生じる数々の疑問、大小様々な伏線を、最終的には全てクリアにして、「そうだったのか」と、落ち着かせてくれる技が、相変わらず冴えまくっています。ただし、終盤ではかなり深刻な展開となり、未解決のまま持ち越される問題もあるので、5巻が読みたくてたまらなくなる、という点は覚悟が必要です。

 ファンタジーであると同時に、「誰が味方で、誰が敵なの?」というミステリーの要素、友情や恋といった、青春学園ものの要素もあって、十分楽しませていただきました。

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