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先月(2017年1月)

ゆ〜らりこさんのレビュー一覧

投稿者:ゆ〜らりこ

12 件中 1 件~ 12 件を表示

このゆびとまれ

2003/08/26 20:43

いっしょにあそぶものこのゆびとまれ!

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 ただただ単純に「いっしょにあそぶもの、このゆびとまれ!」のくりかえしなのだけれど出てくる動物によって動きがちがうように工夫されていて、動きのある絵がとっても楽しい幼児絵本です。「このゆびとまれ」という言葉も小さい時よく使っていた言葉だけれど、このごろはどうなのでしょうか使われているのでしょうか。ともかく、くりかえしとなえても心地よい調子で響いて楽しいものです。この言葉と絵があいまって、単純だけれど思わず一緒に楽しくなってしまうような雰囲気を作り上げています。
 版が小さいので広い場所での読み聞かせには向かないのですが、それでも小学生と幼児がまざったところで読んでみたら、なごやかな雰囲気になって、もう一つの本まで読みやすくなりましたよ。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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さかなとねことどっちが強い?心の奥底をくすぐられるナンセンス絵本。

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 のびのびした絵が気持ちいい。ストーリーはここで言ってしまうと読む楽しみが減るので書くのはやめておく。
 進化とか退化とかいうのは、どのくらいの年の子からわかるだろうかと気になるけれど案外、わからなくてもこれを読んだことでおぼえてしまうかもしれない。楽しめる本だ。ナンセンスものは、近年は以前よりたくさん出るようになったけれど、あまりにアイデアがひどすぎると思えるものも少なくない。その中で、この本はすっきりと面白い。最初の方でねこがさかなをいたぶっているのが、多少屈折しているがそれがあとで活きてくる。なんでさかなが1匹しかいないのかなどとこの際、野暮なことを言うのはやめよう。
 絵とストーリーのつくる絵本ならではの世界がいきいきとしているうれしい絵本だ。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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『だいすきよ、ブルーカンガルー!』に続く、リリーとブルーカンガルーの絵本です。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 リリーはぬいぐるみのブルーカンガルーが大好き。でもしょっちゅう置き忘れてしまいます。そう、こういうのって、よくありますよね。うちの子も! なんて思ってる方も沢山いるのではないでしょうか。
 よくあるようでいて、愛らしい絵と軽いユーモア、プラス、ぬいるみのカンガルー自身も置き忘れられることを心配する、というような絵本ならではの味付けがしてあって、調和のとれた可愛らしい楽しい絵本になっています。
 でも、くれぐれも読んで「ほーら置き忘れてばかり。こういうのはよーく気をつけなくちゃネ」という風に言わないでくださいね。わすれんぼだからこそ味わえた楽しさが描かれているのですもの。子どもって面白い。
 このお話で、公園へリリーと一緒に行ってるのはフローレンスさん、お買い物はジェーンおばさん、動物園はジョージおじさんでパパやママでないというのも、面白いですね。
 裏表紙では、リリーの弟? がブラウンベアのとりこになりそうな予感のする図が描かれています。
 思わずクスリと笑ってしまう絵本です。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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おおきなきかんしゃは、がたんごとん、ぼっぼっぼおーっ。ちいさなきかんしゃは、かたんことん、ぽっぽっぽーっ。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この絵本が最初に出版されたのは1951年の米国です。それ以来全米で読み継がれてきたのですが、日本では、海外に埋もれている名作絵本を発掘し出版する講談社の翻訳絵本クラシック セレクションのシリーズとしてこのたび刊行されました。
 幼い子どもたちは、ある時期、大小あるいは大中小の違いにとても興味を持ちます。それに、男の子に多いのですが、電車・汽車・はたらく自動車などの乗り物が好きで、そういうものの出ている絵本ばかり見ているということがよくあります。これは、そういうお子さんにきっと喜ばれるだろうと思う絵本です。
 絵はあたたかく可愛らしい感じですが洗練されており、文は、大きい汽車と小さい汽車の対比をリズミカルに表現しています。声に出して読む時は、その対比に変化をつけるのにちょっと工夫がいるかもしれません。が、声に出して読んでも、対比が心地よく聞こえることでしょう。

 ただ、実際に読み聞かせをしてみると、最後の頁がよけいに思えます。ここで急に対象年齢が高くなるような感じです。線路はずっと続いていることや汽車がその線路を行ったり来たりすることで遠い所にも行けるし、遠いところとむすばれている、いつでも行けるという気持ちにさせてくれるというようなことが、書かれています。また、トンブクトゥーとカラマズーという地名の響きも面白かったからなのか、何度も書かれているのですが、その面白さが今となってはあまり生きていないような気がします。
 ともかく、その前の頁までで、駅を出発した汽車は、駅に到着するのでそこまででも充分楽しい絵本です。
 また、乗り物好きの小さな男の子たちと一緒に楽しめる絵本が増えました。嬉しいことです。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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イリス

2003/08/14 11:40

『ダレン・シャン』のイラストで評判となった画家による幻想的な絵本です。

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 美しい少年が廃屋にある絵の中に閉じ込められている。というより、絵そのものなのだけれど意識があるという幻想的なストーリー。人物画というのは、そこに込められた想いや描かれたその人物の性格によっては、様々な物語を生み出す。この少年はどんな子だったのか。もっと沢山の物語が生まれそうな絵なのだが…。
 リスのイリスはやっぱり命を終えてしまったのだろうか。なんとも悲しい。男の子はいったいいつの頃生きていたのだろうか。なんとなく物悲しく切なく美しく、想いがはるかにいってしまいそうな絵本だ。ストーリーと絵があいまって、心の奥の哀しみを刺激する。
 子供向きではないが、こういうYA向き絵本もあっていいのではないだろうか。絵が物語性を持っていて、書かれている以上に想像を誘う。最近あまり見かけなかった種類の絵本で、そういう意味でも面白いと思った。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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紙の本すえっこおおかみ

2003/08/05 18:02

末っ子のちょっと弱々しいオオカミの子とお父さんオオカミの心温まるお話。

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 オオカミは群れで暮らす動物だから、父親の子育てというのもわかりますね。父の日を意識してか、このところ父親を扱った絵本がいくつかでていますが、その一つ。幼いうちは、兄弟でなくても年齢差や月齢差がだいぶあります。でも、小さい方は、大きい子たちのまねをしたい、同じようにしたいと思うものです。でも、それができなかったり、からかわれたりすると、いじけてしまうこともあります。
 そんな子どもの気持ちをおだやかにあたたかく見守ってくれるこんなお父さんもいいものですね。子どもに自信を持たせることのできるお父さんってあんまりいないですから、現実には…。また、お父さんオオカミが、はらばいになって子オオカミと向き合っている姿の絵もほほえましいですね。絵は、夫婦共同で描いているというホセ・アルエゴとアリアンヌ・デューイ。甘くなりすぎず、それでいて心地よい色遣いの気持ちの良い絵です。
 自分がこの「すえっこおおかみ」の立場の子が、この絵本を読んだり聞いたりしたらどう思うかな、落ち着くかな、それとも気恥ずかしい感じかな、こんなお父さんが欲しいなと思うかな、どうでしょうか。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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紙の本かえるの平家ものがたり

2003/01/21 19:10

古典の平家物語の魅力をいかした和風の創作物語絵本。美しい絵が魅力的。

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 平家物語といってもそのものをカエルに置き換えたのではなく、創作のストーリーに平家物語のエピソードを取り入れて表現したもので、よろいかぶとの武者姿のカエルの絵がなかなか美しく魅力的な絵本。絵本ならではの楽しみが味わえる絵本だと思う。
 かえるとねこの対立を源氏と平家になぞらえて表現したストーリーもほんのりとしたユーモアで、ちょっと大人っぽくはあるが、絵と調和して魅力的な絵本になっている。
 ある夏の朝、がまカエルのおじいさんが琵琶を持ってこどもガエルに語り出す、という趣向。琵琶を弾きながら語るということなので、リズムのある文章になっていて調子がいい。言葉は小学校低中学年にはむずかしいところもあるかもしれない。それでも、いい調子でべべんべべんと読んでいけば、それも心地良いかもしれない。
 夏の話が12月になってでたのは、出版が遅れたのだろうか。来年の夏に読んでもいいのだけれど…。今よりは、やはり初夏から夏にかけて読むのが似合いそうな絵本だ。
 ともかくも、この美しさとほんのりとしたユーモアは是非味わってもらいたいものだ。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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紙の本ぴよちゃんのかくれんぼ

2003/06/17 19:26

幼児向きのしかけ絵本で、ひよこのぴよちゃんが、かわいらしい!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 絵本が横長で小さくて、版型が変形である以外は、テーマはかくれんぼだしひよこが主人公だし、動物がいっぱいでてきてとりたてて目立っているところはありません。絵は可愛すぎるかとも思えます。それに、うるさくいえば、ひよことねこがかくれんぼなんてあり? ということになります。でも、何てことないストーリーとほのぼのした絵の幼児絵本というのが少ない中で、おだやかで落ち着いた雰囲気のこの絵本は、のんびりと楽しむにはいいのではないかと思えてきます。
 幼児を絵本に親しませるためには、とにかく絵本って楽しいな! 面白いな! と思うような本を選ぶことと雰囲気を作ることだと思います。これは、言うのは簡単ですが、実際はむずかしい。その子その子で好みも違うし興味があることも違うのですから。この絵本に例をとってみると、この可愛らしい絵が好きな子とそうでもない子とがいるでしょう。ぴよちゃんといういいかたもおなじでしょう。動物がつぎつぎでてくるのが気に入る子もいれば、しかけをめくるのが面白いと思う子もいるでしょう。しかけがある分、動物に興味のない子でも、面白いと思う可能性はふえるというわけです。
 姉妹編として『ぴよちゃんのおかあさんどこ?』(著者は同じ)も同時発売です。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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ずぶろく園

2003/09/02 20:05

天王屋図夫六という冒険家の冒険日誌から不思議な生き物を紹介します。こんな生き物、あなたは知っていますか?

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 見てきたようにウソを言い、というのがこの本で、著者天王屋図夫六というのも実在の人物ではないようです。こういうシャレっけの多い本は楽しいですね。
 最初に紹介されている「おおあしくん」、アハハとわらっちゃうけれど、アメリカの北部の山奥には「ビッグフット」(つまり、おおあし。2メートルくらいある原人のようなものらしい)がいると真面目に研究している人たちがいるそうですよ。
 内容のユーモアに加えて、絵の色使いがカラフルできれいなこと、そして見開きの左のページに3〜4コマのマンガでその珍しい生き物にであったときの様子が描かれているのがなんともおもしろいのです。
 私、この本の中のセーターツリーのセーターが欲しいな。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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紙の本なんだかうれしい 増補版

2003/01/21 19:15

うれしいことがいっぱいあれば、生きているのも楽しくなる。そんな、なんだかうれしい瞬間を集めた絵本。

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 見開き1頁に絵や写真、そして、ごく短い文。そのごく短い文の前か後ろに「なんだかうれしい」とつけるとよくわかる。この本を一緒に見ながら、見ている子たちに一頁ごとに文を読む前か後に「なんだかうれしい」と唱えてもらうというのはどうだろうか。そうすると、きっと「そうでもない」とか「ホントにそう」とか子どもたちが色々言いそうで面白い。
 著者の「だれかとだれか」は、本の末尾に名前が挙がっているけれど、かなり有名な方々で、名前をいちいち書かないというこれもデザインのうちなのかな。
 増補版となっているのは、月刊『たくさんのふしぎ』2001年4月号の『なんだかうれしい』を改訂・増補したものだから。
 「世界はワクワクするようなふしぎにあふれている。生きていることはまんざらでもないよというメッセージを具体的に子どもたちに発信する」(福音館書店HP説明より)という想いで作った本だそうだ。
 今までにありそうでなかった絵本というところかな。こういうのも面白い。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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メイシーちゃんのシリーズで大人気のルーシー・カズンズの大型仕掛け絵本。

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 タイトルのとおりジャングルでワオキツネザルのママ・ジョジョと子どものベイビー・ジャジーがかくれんぼ。ベイビー・ジャジーを探しながらママ・ジョジョは、ジャングルのなかの色々な動物にであいます。ベイビー・ジャジーはみつかるかな?
 ジャングルの植物も動物もカラフルで、まさに色のジャングル。華やかで、楽しくなってくるような絵です。単純なかくれんぼのストーリーだけれど、ページが様々な形に切り取られていたりして変化があるし、動物も次々でてくるので、楽しく探してページをめくっていくことになります。それに比べてあなあきの仕掛けがあまり工夫されていないのは残念な気がします。
 大人気作家の最新作。飾っておいても華やかで目を引く大型絵本です。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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紙の本かいぶつかいぶつ

2003/01/07 20:24

かいぶつさがしの仕掛け絵本。ついつい何度も開いて見ちゃう。

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 タイトルが『かいぶつかいぶつ』で、黒いもこもことした形に眼が二つ。となればもう子どもたちは、見たい! ということになるのです。「かいぶつ」ではなくて「かいぶつごっこ」ですって? えっ? とちょっと勢いをそがれてしまいますが…。それでも仕掛けをめくってみるのは、何かなーとどきどきしてとても楽しいからです。何人かで読んでると、だんだんあててやろうと声がいっぱいあがってきます。でもあたっているのに「はずれ」なんて書いてあると、みんなで「?」。それでも、読み終わるともう一回見ようかなと思うのが仕掛け絵本。すっきりと単純な絵が魅力のイギリスのメラニー・ウォルシュ作の絵本です。びっくり箱的楽しさかな。
 幼い子が、くりかえし読んでもらって試して覚えてしまって大人と遊ぶのにむいていると思います。でもそうなると、やはりめくったところに書いてある「ざんねん」「いえいえ」「はずれ」などという言葉は無いほうがよかったですね。

(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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