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先月(2017年1月)

ekoさんのレビュー一覧

投稿者:eko

2 件中 1 件~ 2 件を表示

かっぱ印川あそびブック

2003/05/06 17:53

川あそびに興味をもったことがない人にも是非読んでもらいたい。読みものとして楽しいのだ!もちろん川あそびが好きな人にも川であそぶための知恵が満載!

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 一匹の生物に対して思いつくままに描かれているようだが、著者の経験からも基づいた興味深い情報をユーモアたっぷりにちりばめられており、どこからでも読めるようになっている。
 ユーモアの一例をあげると、ウナギについて「つかみにくい度数表」というものがある。トウフ50%、ウナギ80%、イガグリ90%、うんち120%とそれがまじめな度数表として描かれていることに、この著者のひょうきん度がうががえる。
 イラストもまじめとユーモアを使い分け、生物の紹介には表紙のとおり写実に描かれてあり釣った生物がなんなのかを調べるにも充分使え、特徴を説明するにはユーモアやしゃれを交えて描かれており、おもしろおかしく理解することができる。
 この本は釣り方や飼い方以外に、食べられる生物(ザリガニ、タニシ、エビ等)は食べ方も紹介しているところが大きな特徴であるといえる。
 釣った生物が食べられるか食べられないかを知ることは重要なことであり、実際食べてみることも釣る人間として貴重な経験だと思う。
 釣って、飼って、観察して、食べて、この本を読んで君もカッパになろう!
 著者の阿部夏丸氏は「泣けない魚たち」で坪田譲治賞、椋鳩十児童文学賞をダブル受賞。ほかの著書に「見えない敵」「ライギョのきゅうしょく」などがある。

(eko/図書館の学校・児童書選書委員会)

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紙の本てんぐちゃん

2003/02/25 11:25

てんぐちゃんがくれたのは、はるかな日々の思い出と、どこまでもつづくしあわせな夢・・・。

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「てんぐちゃん」そのタイトルの可愛らしさとは反対に憂いを含み、なおかつ挑戦的な瞳の少女がメリーゴーランドの馬にまたがっている表紙が不思議なアンバランスな魅力を持ち、気にしないではいられない存在感を放っています。
 しかし、読み始めると当初持ったタイトルからのイメージ通り可愛らしい幸せな気持ちにさせてくれるストーリーが展開されてゆきます。
 山のなかに池のそばに家がぽちんとあって、おばあさんがひとりですんでいます。そこへ犬くらいの大きさのはなが長い変わった生き物がやってきます。おばあさんはそいつが「ばく」という生き物だなんてしらないから「てんぐちゃん」と呼ぶようになります。てんぐちゃんがきてからおばあさんはとてもすてきなゆめを見るようになります。そうです、てんぐちゃんは夢をたべるばくだからあちこちでいろんな人の夢にはいっておばあさんのもとへゆめをとどけてくれるのでした。そして次第にゆめをみるたびおばあさんはゆめの中で若返ってゆきます。ゆめのなかから出てくるたびおばあさんの生活はあかるくなってゆくのでした。
 絵本だけれども子どもよりも大人のためのメルヘン絵本といえるでしょう。
 この絵本が最初に出版されたのは1972年。イラストは宇野亜喜良氏。とても30年前に出版された絵本とは思えないほどの現代にも通じるセンスはさすが70年代を代表するイラストレーターのひとりであると感嘆せずにはいられません。

(eko/図書館の学校・児童書選書委員会)

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