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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

花梨さんのレビュー一覧

投稿者:花梨

76 件中 1 件~ 15 件を表示

天才的明朗活劇

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 戦前のマンガが復刻されたかのような錯覚を起こすレトロな画風に、凝りに凝った映画的なアングルが素晴らしい。天才、高野文子による初の長編作品。読み終わって幸せな気分になれること請け合いです。

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カリスマ誕生

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 「CURE」「回路」などで国際的に注目されるようになった「第二のクロサワ」こと、黒沢清監督の初エッセイ集。デビュー前からの映画評論を多数収録。本作完成後、Vシネマの大量生産によって新境地を開くことになるのですが、映画に対するナイーヴとも取れる愛情や、屈折した達観など、さまざまな感情が感じ取れます。

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基礎教養

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 マンガのパロディ、同人誌の二次創作、マンガ評論など、作品の引用について考えなくてはならない状況が多々あります。本書は、いしかわじゅん、夏目房之介、とり・みき、高河ゆん、と言った作家たちや、弁護士による、著作権をめぐるシンポジウムを採録したもので、この問題に関する基礎的な知識を得ることができるでしょう。

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充実

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 『新世紀エヴァンゲリオン』を中心にした画集です。CG導入前の作品も多く、非常に見ごたえがあります。作者解説も興味深いです。

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紙の本新編美女と犯罪

2001/08/12 19:48

伝説

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 伝説の名評論集が、その後「ミステリマガジン」に掲載された「Part2」も含めて、大幅に増補改定されて再刊されました。この人にしか書けない愛情にあふれる評論を心ゆくまで楽しみましょう。

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傑作

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 アニメ映画でも知られる宮崎駿、畢生の大作。人間と自然、科学と生態系、差別と権力闘争など、多面的に展開される思弁的なSFファンタジーの傑作。

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センスのよい本

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 マンガ家のイラストアンドエッセイ集です。堅苦しい議論はなし、女性映画ライターにありがちな、ひがみっぽい悪口もミーハーな賛辞もなし。センスのよい友人の話を聴くような感覚で楽しめます。

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陰影と愛嬌

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 悪魔の子供(?)らしいヒーロー、へルボーイが活躍するシリーズ。独特の陰影のある画面作りがすばらしく、一齣一齣が、優れたイラストレーションとして成立しています。お話も面白く、無骨だが世話好きでユーモアのセンスのある主人公がとても魅力的で、外国のコミックを読み慣れていない日本の読者にもお勧めできます。

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懐かしい味

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 銀河の彼方から地球を征服するためにやってきたカエル型宇宙人、こころならずもふつうの家庭に居候するはめになる。登場人物の立て方といい、藤子不二雄を彷佛とさせる懐かしい味のするマンガですが、「機動戦士ガンダム」のパロディなどマニアックな隠し味もあります。

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楽しい科学

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 「利己的な遺伝子」や「ブラインド・ウォッチメイカー」など、遺伝子に関する研究で知られるドーキンス先生が、科学の楽しさを教えてくれます。
 タイトルは、ある詩人が虹の構成を分析したことについて、科学者を夢が壊れると非難したエピソードに基づいています。もちろん、先生は、それがいかに間違った考え方であるか、科学には科学の想像を書き立てる力があることを、力を込めて説明してくれます。そして、世間にあふれるエセ科学には、そうした魅力がないと遠慮なく叩きます。単に間違っているとか言うよりよっぽど説得力あります。難しい本ですけど、読む価値のある本です。

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芸術家

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 キリギリスは、夏遊んでばかりいて、冬に蟻に見捨てられます。しかしフレデリックは、その芸術家としての力で、仲間を幸せにします。どちらのお話が、人生というものを豊かに考えているかは一目瞭然でしょう。

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紙の本シンプル・プラン

2001/09/14 20:19

新しい古典

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 新人作家の恐るべき処女作です。平凡な一般の人々が、ある事件をきっかけに。犯罪に手を染め、破滅への坂道を転落していく。犯罪に巻き込まれるパターンは多いですが、加害者へと変貌していくのは、ただひたすら恐ろしい。

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紙の本映画巡礼

2001/08/30 17:38

映画を浴びる

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 映画批評家の蓮実重彦氏が、各地の映画祭に参加した記録です。巡礼とは、映画祭に集まるシネフィル(映画狂)たちが、観光にも食事にも気を払わず、ひたすら映画を見ることに見も心をささげるさまを修道院になぞらえている事から来ています。とはいえ、内容は禁欲的どころか、映画に淫する喜びにあふれていて、心地よい。

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紙の本映画に目が眩んで

2001/08/30 17:30

映画に駆り立てる

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 映画評論家としての蓮実重彦氏は、堅実な長編論文のほかにも、香具師の口上のごとき推薦文も多く執筆しています。本書には「マリ・クレール」や「ポパイ」に連載された映画エッセイに、各種パンフレット等に掲載された文章を加えたもので、一読たちまち映画館に駆けつけさせることを至上の目的とした、威勢のよい短文が並んでいて壮観です。

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画期的な研究

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 絵巻物をモンタージュ理論から読み解く試みは、すでに絵本作家の長谷川集平氏が試みていますが、本書はアニメ演出の第一人者である著者が、豊富な事例を元に精密な分析を行い、いかに当時の作家が静止した画面の中で動きを表現しようとしていたかを解き明かしていきます。

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