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べラマッチャさんのレビュー一覧

投稿者:べラマッチャ

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「レッツラゴン」を読んだかつてのマンガ少年たちへ

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

昭和40年代末から昭和50年代初頭に「少年サンデー」(小学館)の読者だったかつての少年にはたまらない1冊。赤塚不二夫の連載マンガ「レッツラゴン」にしばしばネタで登場した、あの”バカ武居”こと武居記者が往時を語る。赤塚不二夫との付き合い、人となり、そして現在へ至る過程。これは、マンガが個人作業で描かれていた時代からマンガ週刊誌が主流になり商業ベースの分業作業による量産化へと変貌を遂げる時代のすべてを目近に見てきた証人の貴重な記録でもある。マンガ量産化の時代の中での手塚治虫・赤塚不二夫の対比が面白い。赤塚のアシスタントからは作家がキラ星の如く巣立ち、手塚のアシスタントからは輩出しない。その差はなにか。また、武居氏の仕事に視点を戻せば、「天才バカボン」の「少年マガジン」から「少年サンデー」移籍の裏ネタ、他社の編集者の思い出話など大変興味深い。永井豪、あだち充等おなじみのマンガ家も文中に登場。有為の新人を見抜く難しさも垣間見せられる。 かつてマンガ少年だったあなたの必読の書です。

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