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cruiserさんのレビュー一覧

投稿者:cruiser

25 件中 1 件~ 15 件を表示

と学会年鑑 BLUE

2003/08/09 14:52

世にトンデモの種は尽きまじ、ということで、2002年の「トンデモネタ」報告会実況です。しかし、ホントにあるもんです。

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世に広まっている「トルマリン」グッズや、「マイナスイオン」グッズなどなど、「それ、科学的に間違ってないか?」的なものから、「どうしてこんなおバカなものが、商品として売られているんだろう?」的なもの(本編では、ビキニの女性がマシンガンを撃ちまくるというビデオが紹介される)、その他、UFO、超古代文明、通販グッズなど、もう次から次へ、読み進むうちに免疫ができて、めったなことでは驚かなくなってしまうほどの物量です。「学会」メンバーの方が、自分で発見、発掘した「ネタ」を紹介していくという体裁ですが、「石之森章太郎博物館で売られている、漫画家競作009扇子」の「原哲夫バージョン」(北斗の拳の絵柄ですね)はパンチありすぎです。売られているといえば、「普通になんでもなく、書店に並んでいる」本の中に、「こんなとんでもないものが!」というレポートもあります。時事問題的には、例の遺跡捏造の方について「持ち上げまくっている、お役人の方の著作」など、今後改訂間違いなしですから、「今しかない」ものでしょうね。新聞や本など活字になるとつい信じてしまいそうになりますし、この本は「頭を冷やして、知的に面白がる」のに、最適な娯楽書といえるのではないでしょうか。誤解しないようにせねばならないのは、この「学会」メンバーは、UFOや超古代文明に関して、心から「あったらいいな」と思っているのですが、世間に出てくる「その証拠」があまりにお粗末なので、ツッコミまくらずにはおれない、ということです。「本当の証拠」を待ち続けているのです(例えば、地球上にない物質、技術、概念などです。宇宙人が「戦争をやめよう」とか言っても、インパクトないですね)。今日も、メンバーは「ひょっとしたら」と思いを込めて、トンデモネタを集めています。03年版もおそらく、同じような面白ネタ満載になるのでしょう。読まずにいられないです。

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これで終わりとは、残念!!再会を信じてます。

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ええっ、終わっちゃうの?残念。シュールなギャグがめっちゃ面白いのに。連載10年=単行本15冊です。ほんとに名残惜しいです。他にあるであろう大橋画伯の連載を探さなければ。

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東ドイツで生まれ、ベルリンの壁崩壊を体験した著者が、北朝鮮で見たもの。

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著者は東ドイツで生まれ育ち、「社会主義青年団」といった組織活動も「当然のように」経験し、「世界に社会主義を広めねばならない」と疑いもなく信じていたある日、ベルリンの壁が崩壊(著者は当時16歳)、翌1990年、東ドイツという国そのものがなくなる体験をする。「世界の人々になにか役立ちたい」という思いと「東アジアへの興味」が合体して、何年かの社会人経験の後、25歳のとき(1999年)、NPOのメンバーとして北朝鮮へ赴き、3年にわたって、病院や学校の施設の補修を手がけることに。そこで見聞きし考え、撮りためた写真がこの本に発表されている。写真は全部で1100枚を撮影し、著者自身も驚いたことに没収をまぬかれ、すべて持ち出すことができ、そのうちの171枚が本書に掲載されている。著者の生い立ち、経験(たとえば、「親戚のお兄さんが、東ドイツ脱出を誘いに来た。自分は行かなかったが、お兄さんは脱出して行った」)と、現在の北朝鮮の状況がおおいにダブって、著者は「果たして、北朝鮮の人々はあと何年こうした状況を我慢できるのだろうか」と憂えるのです。その根拠は、掲載された多くの写真が雄弁に物語ります。井戸掘りであれ、農作業であれ、何かの物資の移動であれ、そのほとんどが人力と牛です。農繁期には学生、工場労働者、兵隊が大量動員され、「経済活動ががたがたになっているのではないか」と思われます。また、ことあるごとに(あるいは休日ごとに)開催される各種式典での行進やマスゲーム、人間ディスプレイなどは、「満足感を得るためには有効かもしれないが、経済的には無意味、むしろ弊害が多いもの」でしょう。しかし、北朝鮮では徹底した教育・情宣活動の結果、国民は現状に甘んじて、日々を何とか生きていくことに汲々とした状態です。政府に対して不満を言うようなことは、夢にも考えられないでしょう。政府はいろいろなスローガンをがなりたてては(実際に、スピーカーを積んだ自転車が村々を巡回し、路上やあぜみちでは、バンドや楽団がそういった主旨の音楽を日々かなでているそうです。その写真もあります)、国民の「鼓舞」を行っています。しかし、現状は悲惨そのものです。保育所や病院のこどもは、栄養不足で、衣類や寝具もろくになく、冷たいコンクリートの部屋で雑魚寝をするばかりのようです。外国人の視察の際には、撮影用に、きれいな服を着せられ、シーツのあるベッドに座っていますが(著者は「衣類は外国のNPOからの支給品だが、靴がないので、真冬でもこどもらが裸足である」と指摘します。またベッドのシーツや毛布も、折りたたんだままだったり、折り目があまりにはっきりしていて、「普段は使っていない」ことを思わせます)。著者は北朝鮮のかなり田舎の方まで足を踏み入れて、現地を見ています。一方で、外国人として、各種の式典の際に、招待を受けて、行進を眺める一等席に座って、写真を撮影しています。まさに一級の資料だと思います。北朝鮮の現状を正確に把握するためには、必読の書のひとつといえると思います。見ると、行進しているのは大勢の人々と、わずかな車だけで、かつての戦車やミサイルは見られません。おそらくガソリンもなく、兵器や機械、自動車も故障して動かなくなりつつあるのでしょう。でもこういった行進が逆に人々の心の支えになっているのかもしれません。北朝鮮の人々は、まだなんとか生き続けているようですが、行き詰る人がもっともっと増えてくると、体制に影響を与え始める事もあるかもしれません。著者が想像するように、東欧で起こったことが、北朝鮮でも起こるかもしれません。隣の国のことです。しっかり注意していたいと思います。

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紙の本毎月新聞

2003/05/31 20:41

「クリエーター」って人たちは、ほんとに頭が柔らかいというか、とんでもないことを考えるんですね。頭が固いわたしはあきれて、尊敬してしまいます。

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「だんご三兄弟」の生みの親、佐藤教授(実際、大学で教えておられるから)が月に一度、新聞に連載されたコラムの単行本です。新聞でも時々「おもしろいコラムだなあ、目の付け所というか、考える角度が全然違うんだよなあ」と思って楽しみに読んでいましたが、それが単行本になると、その思いがますます強まって、強固になりました。やはり「だんご」のようなものを、考えて作り出す(思い付きじゃなくて、計算した上での作品)ということができる人は、考え方というか感性が全然違いますね。同じ事象を目にしても、そこで思うこと、印象とか、疑問点とか、全く違うのだということがよくわかりました。あまり「違う」「違う」と繰り返しても、なんのことかわからないですが、そこらへんはやはり本を読んでもらって、「ああ、ヒットCMを作る人は、こんなことを考えているのか」と思ってもらうしかありません。ある人は「なんだ、この程度か」と思うかもしれませんが。でもここに書かれていることがらは、どれも、「なんで、人はそう思ってしまうのだろう」という疑問や分析がベースにあると思います。その謎を解いていって「ああ、そういうことだったのか」とわかるわけです。「ブーム」について、「あるものがブームになったということは、人は、その好き嫌いや用不要ではなく、ただ「持つ」ことが目的となる。だからブームが去ったらさっさと捨てられる」という分析には、大納得でした。このほか「数学の定理や法則を、目で見てわかるように示せ」「昨夜から研究室のどこかにかまきりがいるぞ」「飲料の缶のデザインについて」「文字もうるさい」「名づけの意味・機能」「基本は大人になってから。基本の理解は難しいから、まず詰め込みで覚えましょう」などなど、どれもなるほど的で、身近で、おもしろい「ネタ」ばかりです。面白かったです。

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紙の本西原理恵子の人生一年生 2号

2003/05/06 22:47

「1」のスタイルを「全捨て」。今回は得意の土俵で勝負です。白熱する「しりあがり寿先生との、画力対決」!

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「1」では、「小学館の学習雑誌」スタイルで、なんとか読者層を広げようとしたようですが、完全に滑りまくりで、「何も起きなかった」(固定ファンが買ったのみ)であったと記憶します。「だったら」ということで、今回は「恨ミシュラン」ありの「タイ紀行」ありの、さらには「高須院長ご同行の、中国国賓旅行」(いや、ほんとに高須院長の「自分整形」ってすごいですね。そこらへんのおっさんが、女性のような色艶に変身です)、「何か通ずるところ」のある漫画家大集合(くらたま氏とかリリー・フランキー氏とか)。圧巻はしりあがり寿先生との「画力対決」ですね(審判:及部・ムサビ教授、この人も描かされるのですが、これがまた…)。「会いたくない」人たちとの座談会(精神科医師の分析付き)まであります。しかし、中身と全く関係ない「タイトル」、次回からなんとかしてはどうでしょうか。サイバラファンにとっては、お得感十二分です。「サイバラはちょっと」という方は、全く楽しめないと思います。サイバラファンの方は、「即買い」でよろしいと思います。

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紙の本地図を楽しむなるほど事典

2003/02/09 22:37

歴史の変遷による地図の移り変わり、洋の東西による地図の違い、これだけ面白い「地図の本」は初めてでした。

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戦争前から戦争中にかけての「軍事検閲済」の地図の例(それに対する、地図製作者のちょっとした抵抗の跡)、木の種類まできちんと描き分けられ、自転車道路なども詳しいドイツの地図記号、さらには軍事目的のデータ(橋には耐荷重、川には歩いて渡れるかどうか、水深とか)満載の、東ドイツの地図などなど、地図ファンにはたまりません。「古地図」の買い方、探し方も少し紹介してありますが、「なかなか市場価値が浸透していない」ことから、店の間のギャップが大きいというのも面白いです(でも、穴場のお店は秘密だそうです)。それからかつての「遊郭」の跡(最初は田んぼの真ん中にあったものが、市街地に飲み込まれたのだが、周囲の街路と微妙に道路の角度がずれた一角になっている)というのも興味深かったです。地図関係の本は好きでよく読むのですが、「歴史的変遷(実例付き)」「外国地図との比較」という点で、出色の面白さでした。地図ファンの方に一読をお薦めします。

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いや立派な鉄道オタクの本です。昔の駅の写真とかよくまあこれだけ集めたものです。労作です。

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人車軌道ってご存知ですか? 馬車じゃなくて人車。その名の通り人が車両を押していくのです。こんな鉄道が明治に小田原〜熱海間で営業していたのです。話には聞いたことがありましたが、この本で初めて写真を見ることができました。ほんとに人が押しています。一見の価値ありです。というふうに、この本では、鉄道唱歌(これが、現在に残っている「オリジナル」が当時大ヒットしたことから、あとから似たようなものがいくつも出ているのです)の中での、東海道線のものを3つ取り上げ(もちろんオリジナルのものも入っています)、それに唄われている光景を、現在と過去の駅舎や周囲の風景の写真や錦絵とともに解説していく、という、ほんとによくまあこれだけたくさん(なんせ、東海道線全駅ですから)解説しきるなあ、と感心した次第です。鉄道オタクの中でも「駅オタク」と申せましょうか。でも繰り返しますが貴重な写真が惜しげもなくたくさん掲載されています。それらを見ているだけでも楽しい本です。東海道線沿線在住でしたら「自分のうちの近所の駅の昔の様子」を見るのも興味深いでしょう。中身の量と質からすると、お買い得と思います。「各駅停車の旅」に必携ですね。

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紙の本サイバラ式

2002/06/30 19:11

サイバラ画伯の原点です。ファンの方はとっくにおさえておられるでしょうが。

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サイバラ画伯の小中高の学生時代、極貧の大学時代からデビューの頃、そして単行本が売れて、母親と海外旅行するお話、さらに麻雀を覚えてむしられる話、などが掲載されています。それとおそらく画伯の少女時代に周囲にいたのであろう、子どもや友人のお話もあります。そこらへんのお話は、ハッピーなものではありません。いたたまれなかったり、救われなかったりで、ちょっと滅入りますが、でもこれが本当なんでしょう。人が生きていくということは。でもこの本では「お寿司が食べたいと思ったら食べられるようになった」頃のお話までです。母親が娘の稼いだ金を使いまくったり、画伯が税務署と正面切って渡りあう、昨今のお話はまた別の本にあるわけで。でも、その現在のベースになっている過去がこの本に書いてあります。「無頼派」サイバラ画伯の原点であります。ああ、そうだ忘れてはいかん。この本にはサイバラ画伯が描いた「色っぽい女性」の貴重なイラストがあります。これは必見だな。

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紙の本大切な食事とダイエット

2002/06/22 20:43

え、健康な大便は水に浮くんですか?浮いたことないです。

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食事の意味や役割を丁寧に説明してくれる本です。5大栄養素とか、必要な食物とか。それから消化吸収のしくみも説明してくれます。わたくし今まで「胃からも栄養を吸収している」と思っていましたが、胃では、「溶かして潰す」ことが行われていて、吸収はもっぱら小腸の役割だったんですね。大便による健康判断法が書いてまして、それによると健康な便は水に浮くのだそうです。わたくし「浮いている」ところを見たことがないのですが。やはり不健康なのかなあ。それから「ダイエットとは脂質を燃やすこと」というのは知っていましたが、「糖分は脂質に変わりやすい」とは失念していました。いや、そちら方面の業界は「砂糖が疲労を回復し、頭の働きをよくする」って宣伝してるじゃないですか。そのつもりで間食してたのですが、やはりやめよう。ダイエットの基本、考え方、適切な方法も書いてあります。これ、内容が大人向け、というか大人に十分通用します。逆に考えると、今の子どもたちってこのようなお話が必要なんでしょうか。それも恐ろしい話です。

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紙の本ちとせげっちゅ!! 5

2012/01/29 17:23

年の差を超えた恋愛に勝算はあるのか?

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私は登場人物の麻子先生のファンなのですが、小学校を舞台にしていわゆる「サザエさん時間」(季節が循環するだけで進級とかしない)が流れる中、麻子先生のテンションというかフラストレーションが募っています。5巻まで引っ張って来たのですが、今後どうするのか、大団円はあるのかないのか、どう落とすのとか、気になるところです。

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紙の本気持ちが楽になるスヌーピー

2012/01/28 22:54

ピーナッツは大人の世界だと思います。

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スヌーピー達を取り巻く「ピーナッツ」の世界は、中学生の頃から親しんでおりましたが、ここにきて既出のものの抽出・再掲載バージョンです。「気持ちが楽になる」とのタイトルですが、正直どういう選別基準かはよくわかりませんでした。絵のタッチから結構古いものもありました。それにしても内容が「古びない」です。すごいです。

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最近こういうタイムスリップものって、流行ってるんですか?

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知人から借りたものです。何と申しましょうか、タイムスリップSF異世界もの、とでも表現できるかな。歴史上のヒーローやヒロインが、異世界で集合して、そこでやっている戦争に巻き込まれていく、ですね。戦争モノは無条件で好きなので、OKです。

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就職、営業までのステップが克明に。でも、東京は広いからなあ。

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わたくし、事務系会社員ですが、普通自動車2種免許、持ってます。「タクシードライバー」は「路線バスの運転手」とともに、以前より「僕のつきたい職業」の上位にあるので、就業後に夜間の自動車学校に通って、試験受けて2種免許取得しました。でもこれまでは漠然と新聞の求人広告を眺めるくらいで、「どうやったら、なれるのか」とか「実際、どんなことが待ち受けているのか」については明確なイメージが無く(知人にタクシードライバーもいないので)、わからずにいたところ、本書で、わかりました。いろいろな場所で連日行われる「研修」内容や、東京と大阪で営業する際に必要な「地理試験」の内容・実際とか、タクシー会社とドライバーの間の収入に関する取り決めの内容とか。それから県別平均年収とか。やはり東京が最高ですが、それで443万円です。厚生労働省の統計によると30人以上の運輸・通信業での平成14年現金給与総額が396万円ですから、これと比較するとかなり高いとはいえます(その分、地方の年収が低いのですが、本書にリストが掲載されています)。本書の構成は、「会社に採用され、研修や試験を経て、営業に入るまで」と「効率的な営業のやり方(秘策を開示しましょう)」、「お客から聞いた話」の3本柱です。わたしとしてはもう少し、「タクシードライバーの1日」とか「一ヶ月間の毎日の売り上げ(=収入)の推移」とかまで、具体的に知りたいところでした。あと、本文冒頭で「わたしは長年予備校教師として働いてきた…リストラされたため…」とあるのですが、末尾の著者紹介では「出版社の編集者を経て社会派ライターとして独立、…今回は自らタクシードライバーとなり…」とちょっと違う内容というか、そうすると冒頭は「フィクション」なんでしょうかね(だとすると、本書全体がフィクションと捉えられかねないので、まずいと思うのですが)。わたし自身、タクシードライバーに「なりたい」と思っているのですが、文中にも述べられている通り、「お客が自分の行きたいところまでの道を、一番知っている」わけで、広い東京で、いきなり知らない目的地を言われたら、どうしようかと思います。東京で勤めて20年になりますが、間違いなく「行ったこと無いところ」が「行った事のあるところ」より多いですし(著者は、お客にどんどん教えてもらおう、と主張します)。以前、大手町でタクシーに乗って「箱崎のシティエアターミナルまで」って言ったら「知りません」ってドライバーに言われて、あきれたことがありましたが、自分がドライバーの立場になったら、大変そうです。携帯電話の普及や、無線LANによるインターネットなどなど、タクシーを巡る環境もどんどん変わっていくと思います(クレジットカード払いもかなり広がってますし)。できればタクシーも「一人起業」ができるようになれば、すごく面白いと思います。

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タイトルほど元気な内容ではなく、ちょっと深刻な事例も。

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精神病って、みんな少しは「その傾向」や「要素」を持っているわけで、みな、あるところでバランスを取って行き過ぎないようにしているんですよね。この本では「行っちゃった」方々の事例をまんがで紹介してくれます。ストーカーになっちゃう人、対人関係が全く持てずひきこもる人、パチンコに嵌っちゃう人、バリバリのキャリアウーマンだったのがある日無気力になる人、などなど。でも、どうも多くに共通してあるのは「親が甘やかした」ってことみたいな気がします。著者も「一人暮らししてみろ」という対処法を提案してますし。あと著者の指摘もありますが「執着」ってことに尽きますね。「ある一人の女性」とか「優秀で賞賛されるべき自分」とかへの執着です。著者本人も「うつ病持ち」で、精神科のお世話になり、いったんはよくなって、しばらくして再発、「こりゃ、一生もんだな。気長に対処していくしかないね」というスタンスです。やはり日本は豊かな国だなあと思います。食うや食わずの状態だったら、「心が病む」余裕なんてないでしょうから(そういう人がゼロになるとは言いませんが、かなり少なくなるでしょう)。「思い悩む」ことは「執着」なのでしょうね。わたくし「気に病む性格」なのですが、悩みそうになると、中東とかアフリカとかかなり「環境の悪い」ところで暮らした経験を思い出して、今の幸せを再認識して、心のバランスを保つようにしています。日本っていい国だと思います。

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電脳なをさん 5

2003/02/02 16:29

いや、唐澤画伯が遊ぶ遊ぶ。1巻からつきあっている、(飽きっぽい)読者としては、そろそろ新機軸をお願いしたいのですが。

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5巻は、花柄Mac、例の「漫画家志望の若者コンビ」とあと、「ムラマサ」(パソコンと昔のあるマンガの主人公の名前の偶然の一致)のだいたいこの3つで押しまくりですね。もちろん「アイボ」も、「大顔大口絶叫もの」「宇宙もの」の定番パターンも出てまいりますが。わたくしは2年ほど前に、自宅のMacを廃棄してしまいまして、完全なWindows者になってしまい、唐澤画伯の「Macオタク自虐シリーズ」に関しては「高みの見物、岡目八目」になってしまいました。すいません。でも、Macでは「大戦略シリーズ」があんまり出なくて。「AOE」とか「Cossaks」とかも。あと、会社のパソコンが以前はうちの部だけMacだったのが、引越しで全部署にWindowsパソコンが強制設置になっちゃって。すいません。Macも「iMac」で一世を風靡したかと思えば、最近はなんか半球形のとこから液晶ディスプレーが「生えた」へんなかっこうのやつが出てきたりして、ほんと話題にこと欠かないっすね。そこらへんを題材にした、またMacファンのへんにねじれた意識(あまり売れてはいやだな、というマイナーな立場を愛する意識)が露骨に表現されてて笑ったものもありました。もうここまで来たら、Macと運命を共にしてくださいね。行くところまで行ってください。わたしも及ばずながら、応援しております。パソコンはWindowsですが。

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