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toricchiさんのレビュー一覧

投稿者:toricchi

33 件中 1 件~ 15 件を表示

絶対この人A型だと思います。まじめな「ずんずん調査」です。

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週刊文春の1ページコーナーである「ホリイのずんずん調査」、ご存知でしょうか? とにかくなんでも、「実際にやって、データを取る」ことを本懐としてまして、「金のエンゼルと銀のエンゼルの出現度数調べのために、そこらじゅうのコンビニからあるだけチョコボールを買ってくる」とか「ディズニーランドで、最も効率よくアトラクションを回る順番を、いくつかのパターンで実際にやってみる」とか。最近笑ったのは、「近所のお店の出前到達時間競争」のデータでした。たしか「6分」とか、「たまたまできてた他の客向けのものを回したのでは?」というような、驚異のタイムが記録されていました。あ、この本の感想を書かねば。このような執拗なチェックを某有名新聞の一面下のコラムに対して行います。「大学入試によく出る」と自画自賛しているやつです。そして「かつての高品質」と「現在の低品質」とを指し示すのです。最近のは「ひきこもりによる、作文」であり、「死亡・追憶記事が多すぎる」であり(そんなに尊敬する人が多いの?)、「特定の作家からの引用に偏る」傾向であります。また、構成も、起承転結の「転抜き」が普通で、下手すると「結抜き」になっているそうです。なんか、昔から「この新聞が、日本語、文章のお手本」と頭から信じていたのですが、その価値観があっさり瓦解しました(もっとも記事の内容や姿勢に関しては、とっくの昔に「へんだ」と思っていましたが)。この某コラムの分析がこの本の白眉(したがって、書き手に「(以前のような)エースを出せ!」となるわけです)ですが、筆者は追及の手を緩めません。あ、この新聞の報道姿勢に関しては、筆者がこちらから追及せずとも、先方からその「妙なプライド」の顕示に遭ったりしています。夜中の2時3時の繰り返しての「訂正」要求電話によって。こういった「具体的な事例」は、何よりその「姿勢=本質」をわかりやすく示してくれます。「神は細部に宿る」です。あ、それから「ダイオキシンで死んだ人はいない」というコラムも気になります。「今言われている数値からすると、数億人分の致死量に相当するダイオキシンが、事故で散布したことがあるが、死者はなかった」ことや「胎児への悪影響を発表した学者は、後に学会で訂正(否定)したが、それは報道されず、もとの説が引用され続けている」とか、考えさせられます。本当に、ダイオキシンって、税金を大量に注ぎ込んで(焼却炉を新設してまで)対策するほどのものなのでしょうか? これまで、日本でダイオキシンで亡くなった人、いるのでしょうか? いないのだったら、別に、(特別な対策をしなくても)よいのでは? この本の著者のような「冷めた目」「覚めた目」による分析と見解は、限られた情報にしか接することができない(先ほどの某新聞は、明らかに伝える情報を操作・選別している)我々にとって、たいへん貴重だと思います。週刊「エコノミスト」の巻頭にある「敢闘言」も読んでます。「イラク戦後のイラク訪問記」読むのが楽しみです。

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紙の本新・日本列島地図の旅

2003/03/30 12:04

さて、読者の多い、「首都圏版」です。人気の「最果て」特集もあります。本文がちょっと長めですが、その分レトロ写真も盛りだくさんです。

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著者定番の「明治以来の地形図をいくつか並べて、その土地の変遷を見る」シリーズ、最新作です。以前の版は、出版から十年近く経過し、さらに現実の変化が進んでいました。今回は、「平成」版の地形図も加え、さらには江戸期の絵図面も加えたりして、時間軸に一層の広がりをつけたものです。また、多くの読者が期待できるであろう、「東京近郊」地域に力が入れられています。八王子、さいたま、町田、海浜幕張などなど。京王や小田急などの鉄道ができる前の姿もあります。レトロな写真も豊富です。もちろん首都圏だけではちょっと偏りすぎですから、「地形図ファン」と「土地の歴史ファン」を同時にうならせるべく、指宿、宇治(明治まで大きな池があった)、城下町の金沢、演歌の舞台「柳ヶ瀬」で名高い岐阜、ハンセン病治療に生涯を捧げた女医の歴史を持つ、日本最大の湯治場・草津、最果ての地・納沙布岬などなど、全国各地の有名地、有名でない歴史がてんこ盛りです。軽井沢・草津温泉間の草軽鉄道、乗ってみたかったなあ。まだまだ日本国内に「知らないことがいっぱいあるなあ」と思わせられ、「もっと旅行に行きたいなあ」という思いを掻き立てられる一冊です。

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釜山から北京までの列車時刻!途中で通る満州と中国国境駅は「山海関」駅。宮崎行き「新婚専用列車」。鉄道って歴史そのものですね。

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大正4年に創刊された「汽車時間表」から、昭和までの「時刻表」の変遷を詳述した本です。やはり時代を感じさせるのは、占領下の、朝鮮、満州(当時は一応独立国か)、台湾の鉄道地図と時刻表ですね。「満鉄特急・アジア号」の時刻とか。中国と満州の国境駅は「山海関」駅です。始発の特急とかあってターミナルだったようです。さらに本書では「戦時下の鉄道索引地図」「戦後の復興」「電化の進展」などなど鉄道関係はもとより、時刻表記載の広告や記事、イベントを眺めて、「昭和史」を綴ります。戦前の「カフェー」の広告、電気炊飯器の広告、東海道新幹線開業時の力入りまくり・高揚感たっぷりの写真と記事、70年代の「爆発的宮崎新婚旅行ブーム」における「新婚旅行専用列車」(これ、寝台車もあるんですけど…)の広告、時刻…。日本の現代史が凝縮されています。これらの「注目記事」を歴代の時刻表から抜粋して紹介してくれるのが本書です。わたくし、「鉄っちゃん」志望者でありまして、時刻表が一冊あればいつまででも時間がつぶせる人間なのですが、さすがにここまで古いのから新しいのまで「精読」する暇はないわけで、「ああ、こんな記事が」「こんな列車や時刻が」と終始感心し続けでした。今の「最新号」であっても、50年たったら「ああ、そんな時代もあったなあ」という感じで読まれることになるのでしょうか。わたしの世代にとっては「古き良き」昭和時代、もう少し上の世代には「つらかったこともあった」昭和時代、時刻表から振り返ってみるのも、面白いです。

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紙の本趣味は読書。

2003/05/05 11:24

この本、活字版「恨ミシュラン」です。世の「ベストセラー」についてその中身を教えてくれます。著者は本の世界のサイバラでした。面白かったです。

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「鉄道員(ぽっぽや)」という映画化までされた小説がありました。わたし、読んでません。だから、映画に出てくる広末涼子が「幽霊の役」だなんて、全然知りませんでした。あれって、「幼くして亡くなった娘が、親孝行のつもりで大きくなった姿で化けて出ている」のだそうです。いやあ、知りませんでした。誰も教えてくれませんでした。世のベストセラー、ほとんど食指が動かないのですが、この本のおかげでその中身や、「売れたわけ」がわかり、「なるほど、そうであったのか」と「ああ、読まなくてよかった(読んで時間を無駄にしなくて良かった)」という思いの連続でした。著者に感謝します。わたくし、芸能界方面に疎いために、「著者って、いつか「アッパー」とか、ゴージャスとか言ってたミナコ・サイトーなのかなあ」という疑問がありましたが、文中で「違います」と本人が断ってくれて、すっきりしました。違う人だそうです。それから、文体も、サイバラに似て、「ななな、何を言い出すかと思えば」というふうに、活字でどもったりして、もっぱら言文一意、読みやすいし面白いです。平凡社発行の雑誌の連載をまとめたものだそうで、まとめてよむとちょっとしんどいところもありますが(「恨ミシュラン」もそうでしたよね)、なにしろ鋭い指摘で切って捨てるところが爽快であります。本題とははずれますが、平凡社の編集者が、取り上げられるベストセラーの発行部数をそれぞれの出版社に照会し、「今180万部。え? 千の単位ですか? そこらへんは誤差の範囲ですよ」と言われ、「自分たちは誤差の範囲で仕事をしているのか」と嘆くあたりは爆笑ですね。でも中身を聞くと、「ほんとにどうしてそういう内容の本が、10万とか100万とかの単位で売れるのかな」と疑問に思います。もちろん「働きづめであった、定年世代を肯定する内容」とかいろいろな「仕掛け」があるわけですが。そこらへんは本書を読んでのお楽しみ。やっぱり気になりますので、このシリーズ、今後もお願いしたいです。だいたい「売れてる本が、いい本とか、(自分にとって)面白い本とは限らない、というかそうでないことがほとんど」ということはわかりましたが。

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日本列島地図の旅

2003/03/19 22:52

地形図ファンの入門編、というところでしょうか。日本各地の「有名地形」全61ヵ所オンパレードです。

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日本って南北に細長くていろいろな気候があり、また海や川、火山の活動も活発、さらには産業の盛衰などもあって、地形図が描かれるようになって、今まででまだ100年足らずというのに、こうして明治の地図、昭和初期の地図、最近の地図を並べて眺めてみると、凄まじいばかりの変化に目を疑います。本書では「地形図マニア」教祖の著者が、秘蔵の地形図コレクションから、時代別に地図を並べ、2ページから4ページくらいでその解説をしたものです。全部で国内61ヵ所(本書には樺太や平壌はないですね)です。沖縄のサンゴ礁、桜島の噴火による「島」の「本土」への連結、四国の山村、歴史の町京都、東京近辺では、固定に沈んだ町やゼロメートル地帯(標高がマイナスですね)、北海道に行くと、炭鉱町の栄枯盛衰が地図上に見て取れます。地図というのは、実物を記号に抽象化し、縮小して2次元の平面に印刷したものです。これは明らかに「デジタル」情報です(「アナログ」は空中写真でしょうね)。デジタル情報を頭で「読んで」、その意味するところ、移り変わりの背景を推理していくのです。もちろん著者は地図を読むだけではよしとせず、現地に赴いて「何が起こったのか」を実際に見て、話を聞いて回り、「裏を取る」のです。地図は、抽象化された故の、美しさというか、神秘さがありますよね。これって地図マニアに限られた嗜好かもしれませんが。現代のものと比較するために提示される年代ものの地図のコレクションには感動するばかりです。こうしてみると、日本は狭いようでもたくさんのドラマが始まって、終わっています。もちろん、今ドラマの真っ最中のところもあると思います。何もなかったところに炭鉱が見つかり、町ができ、エネルギーが石油に転換されて炭鉱が廃坑になって、町がなくなり、鉄道がなくなる、そんな歴史ドラマが地図を通して語られます。著者は「あくまで主役は地図だから、写真は極力点数を抑えた」としていますが、日本現代史の一こまを垣間見る上で、地図も写真も非常に参考になるので、もうすこし、写真を載せてもよかったのではないでしょうか。もちろん載っている写真が素晴らしいので「もっと見たい」という欲なのですが。ほんと、地図って見飽きないですね。

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紙の本秘見仏記

2003/03/02 11:45

32年後に再開する約束だったのに、いてもたってもいられず、すぐに出かけてしまう二人なのでした。

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最初の「見仏記」において、「32年後に三十三間堂の前で再開する約束」をした二人だから、「それまでは、見仏の旅はないのかなあ」という読者の思いをあっさり裏切って、直ちに次なる見仏の旅に出発するいとう氏とみうら氏なのでした。この本は、二人の「第2クール」の旅の本です。行き先は、琵琶湖北岸、京都、四国、東京、鎌倉、北越、佐渡。京都とか東京では有名どころも出てきますが、滋賀や佐渡では一般に知られていない(すくなくともわたしは聞いたことのない)お寺を巡り、「収蔵庫」の鍵をあけてもらって、中にある仏像を見て回ります。しかし、結構、そういう「普段は鍵をかけていて、連絡すれば開けてくれる」ってところがあるのですね。ただ、「見せてください」って依頼しているのが、出版社の編集者ですから、果たして一般の人が頼んで同じように見せてもらえるのかは、わかりませんが。四国や佐渡では海に遊んだりもしますが、今回の旅で二人の頭に宿った懸念は「俺たち、ホモに見られてないか?」ということです。「でも、弥次喜多って、男二人だぜ」「でも、現代は女性二人旅はOKだと思うけど、男の二人旅ってありか?」と疑念が深まり、ついには「その道(ホモではなく、旅行関係)の方に尋ねてみよう」ということで、「男の二人旅は、むかしは普通ではなかったか? 近代では、そこらへんどうだったか」を調べています。でもまあ、確かに、「男二人で温泉旅行」ってあんまりやらないかなあ。確かにやろうと思わないなあ。男女か、グループということになるかなあ。それは余談ですが(おもしろい余談ですが)、今回も、二人は「セクシーな観音」や「迫力ある仁王」などなどを求めて、東西南北、駈けずり回ります。それなのに、みうら画伯が「飛行機怖い」のもおかしいです。いとう氏の文章も、1巻のときはやたら力が入って理屈こねまわしだったのが、この2巻めでは、肩の力が抜けてきて、いい感じ、おもしろい紀行文になっていると思います。四国での「漫才奉納」もおかしかったです。

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「宅配野郎」の宅配おじさんが一番好きです。

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いがらしみきお画伯がどっか他へ行っておられるので、不条理ギャグといえば今は大橋ツヨシ先生ですよね。このまんがでは「おいさん」と40過ぎなのに学生服着てる(これってフリーターなんですね)の2人が一応メインですが、それにからむ脇役がすっごく味があって、中でも「どんな障害があろうと、必ず荷物をお届けします」という宅配便の配達係のおじさんが、大好きです。冒頭の「番犬との戦い」は爆笑しました。中盤に出てくる「訪問者を絶対拒絶する主婦」との戦いも見事でした。主役の「おいさん」はそうした中で「良識的人物」というキャラですが、淡々とした狂言回し的役どころ、と申しましょうか。あと「ゴルフボール泥棒」もそのバリエーションに脱帽しました。また被害者が気が弱そうで。大橋画伯も最近は「プー一族」とかちょっと考えるというか、意味深的なものもありますが、この手の「抜けていく」ものがやはり一番好きです。

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投資はクールな判断で。そのために知っておくべきこと。

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週刊ダイヤモンドの連載をまとめたものです。世間では「負けない株式投資術」とか「2年で1億円もうける株式投資」とかそういった「必勝本」が、毎週新聞の広告欄に登場しますが、この本はそういったものとは正反対の性格、といえましょうか。もちろん「必敗術」とか「自分の過去の損失履歴」を語ったもの、ということではありません。つまり、株式投資(あるいは債券投資)が行われている市場とその参加者である、証券会社、運用管理会社、さらにはストラテジスト、アナリスト、ファンドマネージャー(わたしはこの区別もついていませんでした)などなどの役割や、考え方、行動の仕方、パフォーマンスについて、「クールに」分析、情報を提供してくれる本です。私達は、こういった情報をベースに「何に投資するか」判断すべきものです。著者は、わたしたち個人投資家に対する、いくつか投資の基本や注意点あるいは「お奨め」も提示してくれています。また「よく証券会社内部で言われる、間違い」の指摘もあります。繰り返しになりますが、この本は単純な「投資の指南書」ではなく、「判断材料を与えてくれる」本だと思います。わたしも些少ながら「投資」をやっていますが、心強く思えることが書いてあったり、逆につい忘れてしまう注意点を思い起こさせたりしてくれます。デフレ、低金利の時代、証券投資は個人の「蓄財」の選択肢のひとつですが、素人や玄人の市場参加で食べている人たちの儲けに過度に貢献することのないよう、「信託報酬率」をはじめ注意すべき点がたくさんあるようです。クールに行きましょう。

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紙の本百鬼夜行−陰 妖怪小説

2002/08/24 17:10

表紙に「妖怪小説」と書いてあります。読ませますねえ。筆力と博覧強記によるのでしょうか。

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冒頭、ある妖怪が引き合いに出され(江戸時代などの草紙モノから妖怪の図やその説明文がコピーしてあり、これはこれだけで楽しめるものです。その絵の中に「何が描いてあるか」「どうしてそれがあるのか」という判じ物でもある、とは別の京極先生の本で読みました)、その後ストーリーが語られ、読後、読者は「ああ、こういうことで、妖怪って生まれたんだ」という感想を持つに至る仕組みです。主人公はあくまで人間ですが、その人の経験、思い、それが嵩じた妄想などが「妖怪」を生むというか、妖怪に至る、というものです。ですからこの本は「妖怪小説」と表紙にありますが、妖怪そのものは何もせず、ただ、登場人物の目に映るだけです。それは「狂っていく」過程でもあるのでしょうか。この本は10編の短編集ですが、それぞれのお話や登場人物は、別の大きな小説に繋がっていたと思います。それにしても京極先生は「戦後」の混乱期がお好きですね。やはりその頃は、価値観とか社会秩序とかが解体されたり、衝突したりで、一種不思議なエネルギーとか情念とかが渦巻く時代だったからでしょうか。分厚めの本ですが、京極先生のほかの小説と同じく一気に読めます。それから京極先生の趣味で、やたら漢字が使われますので、漢字検定試験の練習にもなるかも。

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広島電鉄の1日乗車券もでてる。これは便利だ。

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旅行に行ってよくあるのが、「そんな切符があるんだったら、使ったのに」とあとから思うことです。市内観光で結構バスとか地下鉄とか使って、その日の終わりごろ、ふと落ち着いて自販機の料金表を見ると「一日乗車券」とか書いてあったりするのです。そういった「おとく切符」を全国から集めて一冊の本にしたのが、この本です。もちろん市内観光用だけではなく、東京から地方へ行くときや、その逆のときのお得切符も満載。JRの「周遊きっぷ」は基本中の基本で、お得感がいまひとつというくらいです。もちろん書いている人がその道のオタクらしくて、アップデートに不安はありません。さらに各地の「観光名所」と「鉄道名所」が盛り込まれています。ただちょっと苦言を呈すると、この「名所」シリーズ、もっと写真を入れるか、でなければもっと簡単にしてもよいのでは。文字ばっかで読むのはちょっと疲れました。まあ、でもそこらへんは「飛ばせばよい」だけの話です。「日本最長距離の東京・福岡間の夜行バス」にも乗ってみたいし、「彦根の御城下一日巡回バス」にも乗ってみたいです。ああ、金とひまが欲しいっす。旅行に行きたくなります。姉妹編の「青春18きっぷ、パーフェクトガイド」も読まねば。

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昭和25年の学校給食って、わたくしの頃(昭和40年代)といっしょじゃないですか!

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わたくしが小学校に通っていたのは昭和40年代。そのときの給食とこの本に掲載されている写真ってほとんど一緒、というより昭和25年の方がコロッケがある分、品数が多い。ああ、わたくしの給食って・・・。でも考えたら「給食」ってなんかいやな言葉ですよね。「食べさせてやる」って感じがして。今でも使われていますけど。それはさておき、この本では、さらについぞ見たことのなかった「ロバのパン屋」の写真(わたしは田舎で育ったので、来てくれなかったのでしょう)、それからパンにちなんだ映画ということで「魔女の宅急便」まで掲載されています。もちろん世界各地のパンも盛りだくさん。でも日本の菓子パンやサンドイッチがおいしそうだなあ。それからマクドナルド日本1号店の写真もあります。賑わってます。ああ、おいしそうだ。ほんとわたしはパンが好きです。たいへん興味深い内容でした。

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紙の本NHKためしてガッテン 5

2002/07/18 23:39

アルカリ性食品に血液サラサラ、体脂肪に山歩き、いいところばかり突いてきます。

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生活習慣病予備軍として、会社の健康診断で「要観察」というレッテルを貼られているわたくしとしては、体脂肪とか血液サラサラとかは、非常に重要なポイントでありまして、さらにがんとか山歩きとか興味のあるところですし(近所にこれらに関係ある人はごろごろといっていいほどいるし)、携帯電話の電波感度についても日ごろ経験しているところですから、取り上げてあるテーマのほとんどが「いいところ突いてくるね」という感じです。定義や実験結果、具体的な対処方法を4ページとか6ページでコンパクトにまとめてくれてあって、たいへん参考になります。問題はわたくし自身の「実行力」ですね。でもなんとか、書かれてあることを参考に、また活用して、「要観察」のステータスから脱却できるよう頑張ります。

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これはまいった。勘違いしそうな問題がいくつかありました。

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光の直進性とか、太陽光と電球の光の違い、それによる影のでき方の違いなど、「お、なるほど」と思わせる問題がいくつかありました。コップの水の影と、水道から出る流水の影がどう違うのか、違わないのか、難しいです。てこや天秤の問題もあります。天秤でつりあっているものの、片方の錘をぶらさげている糸を巻き上げて短くしました、さてどうなる? とか、2個の磁石をはかりに載せて重さをはかって、次に同じはかりの上で、その磁石の1個をもう1個に反発させて「空中に浮かしました」さて、重さはどうなる ?とか、比重の違いでは、水、氷、お湯、アルコールなどが登場します。確かに水って液体の方が固体より比重が大きいのですよね。これって特異な性質じゃなかったでしたっけ。簡単にできる実験が多く、小学生の理科としてはぴったり、というか中学生や高校生でも手ごたえがあるのでは、という内容でした。

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あの頃は応援団がはやってたのかな。面白いストーリーてんこ盛りの巻です。

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詳細は明らかにされませんが、前巻からの引き続きであります、お好み焼屋のおっちゃんの「別れた奥さんと子ども」問題に一応の決着がつきます。平行して、「アントニオの親友」を名乗るネコが登場して小鉄に挑みますが、テツが横槍を入れ損ねて…。通りがかった応援団のお兄さんとテツが絡んで、こちらはこちらで団体戦のケンカになります。そうそう、これらのお話の小道具が「知恵の輪」で、最初は「堅気になった飛田はん」が知恵の輪もって出てくるのです。いや、しかしよくこれだけのエピソードが作れるものです。感心します。この本読んでいると自分も自然に大阪弁になってしまいそうです。大阪弁のテキストになりますね、ほんまでっせ。

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登場キャラで勝負、の3巻です。

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「きくばりの鈴木」「カラヤン」「最後の相場師」「アルプスの少女」「北家神拳」「疑惑の三浦さん」しまいには「キリスト」やら「古館アナ」も登場します。3巻はこれらの方々のキャラでギャグをとばします。「変な麻雀」としては久々「不動産アパート麻雀」がありました。しかし「三浦さん」なんてもう今の若い人はご存知ないんでしょうね。「時事ネタ」はそのときは面白くても、時間がたつといけませんね。それにしてもよくまあ麻雀でここまで描けるな、というほど片チンの漫画は面白いです。「古館アナ」編なんかが最高ですね。しかしゲームでばかり麻雀をやっている人にはいまいち面白さがわからないかな。麻雀大好きおじさんとしてはお勧めの一冊です。

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