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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

tone-river-gawaさんのレビュー一覧

投稿者:tone-river-gawa

3 件中 1 件~ 3 件を表示

わかりやすい!戦後の世界通貨体制から、97年のアジア危機、その後のロシア危機とLTCM破綻の内容まで、よぉくわかりました。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「生徒の成績を上げてナンボ」「生徒に好かれてナンボ」ということで、評価がはっきり出てしまう予備校の講師であるところの著者が書いた、「経済のわかる本」シリーズです。経済の事象は、その分野の偉い先生の解説は、往々にして難しくて理解できないことが多いです。おそらく「自分と同じレベルの相手」を想定して語っているのではないかと思うのです。そんなのわかるわけないです。しかし予備校の講師は違います。生徒にわからせること、しかも生徒に好かれることの2つの課題を同時にクリアしないと、収入に結びつかないのです。「経済を理解する」ために、「カリスマ受験講師」とされる著者がひと肌脱いでくれたのが、このシリーズです。「つまり、こういうことなのだ」というところを、わかりやすく解説してくれます。これまで「どうも、言われていることがよくわからないのよね」と思っていたことが、次々にクリアになりました。「なるほど、そういうことだったのね」の連続です。世の評論家や学者、「エコノミスト」と称する方々は、「一般大衆に語りかける」場合には、見習って欲しいです(仲間内で議論する時は、ご自由にどうぞ)。「なぜ、ノーベル経済学賞受賞者までメンバーにいた、LTCMという巨大ファンドが破綻し、あわてて銀行が支援したか、その後どうなったか」はよくわからなかったことなのですが、疑問が氷解しました。「経済が全然わからない人」にお薦めです。

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とにかく列車に乗るのが好きな「乗り鉄」のための「情報、テクニック」集ですが、どうして「普通」の方にも大いに役立ちます。

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どんな趣味の世界でも、その中がまた細かく分かれていて、ひとくくりに「鉄道が趣味」の人たち(称して「鉄っちゃん」と呼びます)も、「鉄道」の世界が広くて深いことから、様々な領域に分かれています。そのひとつが「乗るのが大好き」「乗るのが生きがい」という「乗り鉄」の方々です(この他には、写真撮影とか切符収集、廃線訪問とかいろいろあります。もちろん、「乗るのも写真撮るのも好き」という方もおられるわけで、そもそも「鉄道趣味」で「乗るのはきらい」という人はいないと思いますが)。「乗り鉄」も中には「とにかくJR全線完全乗車が目標」とか「私鉄も含めて全部」を目指す「完乗」派があり、一方で「いい列車、素敵な列車、特徴ある列車を押さえねば」という方々もいます。この本ですが、その最後の方々のためということになりましょうか。人気列車の切符の取り方、楽しみ方が詳しく書かれています。中には「この列車では、普通車指定席料金に追加無しで、個室が取れます」といった「耳寄り情報」もあります。このあたりの情報は、JRの窓口では全く教えてくれませんし(そもそも駅員さんが知らないし)、旅行会社の窓口でも、よほどの「鉄っちゃん」の担当者に巡り合わない限り、われわれ「素人」の知るところにはならないものです。さすが「鉄」の方々はそういった現場の細かいことをきっちり把握して、「どうすれば、(同じ料金でも)より、快適か、お得になるか」を極めています。この意味で、この本は大いに一般読者の役に立ちます。どこかに鉄道で旅行する際に、利用する列車についてちょっと調べてみると、意外なテクニックや情報があると思います。欲を言えば、(大型の時刻表には出ていますが)もっと、列車の座席配置表を詳しく掲載してもらえれば、もっとわかりやすくなったかと思います。

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深海の不思議な世界。是非自分の目で見たいですが、なかなかそうもいきません。このきれいな写真集で思いを馳せましょう。

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海には実に不思議な生き物が棲んでいます。サンゴ礁も不思議な生態でいっぱいですが、ものすごい水圧の深海にも、不思議な生き物がいっぱいいます。水深1万メートルのところには生き物が棲めるはずがない、と思われていたのだそうですが、実際潜水艇を潜らせてみると、エビがいたのですね。「きみはどうしてそんな深いところにいるの?」と聞きたくなります。深海の海底には変な形をしたなまこが歩いていたり、目が退化した魚が、逆に進化した長いひれを三脚にしてじっと立っていて、流れてくるプランクトンを待っています。「どうしてそんな体になったの?」と不思議でしょうがないです。生き物のほかにも、数百度の熱水が噴出していて、そこに硫黄をエネルギー源とするバクテリア、それを利用している貝やカニが群がっています。カニやヒトデで海底が一面に覆われているところもあります。ああ、もう不思議で不思議でしょがありません。そういったことがらをきれいなカラー写真で見せてくれます。後半には、ロケット打ち上げに失敗し、海に沈んだロケットの部品を探索、引き上げるストーリーが、実際に探索を行った責任者の方によって語られます。感動ものです(この技術からすると、「不審船の引き上げ」などは簡単とはいいませんが、十分可能と思われます。かの国は「海に沈めればもう手が出ないだろう」と思ったのでしょうが、技術の進歩はそんな思惑を凌駕していますね)。早く、潜水艇で1万メートルの海底に潜ってみたいです。そんな日が来るかなあ。その日までは写真集(貴重な写真ばかりと思います)で思いを馳せます。

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