サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. satoさんのレビュー一覧

satoさんのレビュー一覧

投稿者:sato

1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本西方の大君主

2006/02/01 09:27

ついに登場!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

番外編二作品を終え、ついに『ベルガリアード物語』の正式な続編である『マロリオン物語』が始まりました。これは以前早川FTで10冊に分冊されてだされていたものを、作者の意向に沿い、5冊として復刊したもの。復刊版『ベルガリアード物語』と同じく表紙絵もあらたになりました。
物語は前作より数年後。恐るべき邪神トラクを滅ぼし、平和になった世界からはじまります。リヴァから谷へと戻るベルガラス、ポルガラ、ダーニク、エランド。ベルガリオンもリヴァにて王としての勤めを果たし始めます。1巻の前半は『ベルガリアード物語』のその後の世界が描き出されます。そしてだんだんと忍び寄る黒い影・・・・エランドとベルガリオンに新たなる予言が次の冒険を知らせます。
新キャラに加えさらに魅力を増す既存キャラ。
そしてヒトを殺すということに嫌悪感を覚えながらも進んでいく主人公。そこにこの作品の魅力があるのではないでしょうか?
05年1月から1冊ずつ復刊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。