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ダグさんのレビュー一覧

投稿者:ダグ

19 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本戻り川心中

2002/05/13 00:11

こんなに傑作のつまった短篇集は、ほかにお目にかかったことがない

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いわゆる花葬シリーズといわれる初期の短篇集は、連城の代表作品集であるといってよいが、その中でも本書はいずれ劣らぬ傑作揃いだ。どの作品も、大正末期から昭和初期にかけての独特な美しくもの哀しい雰囲気を漂わせた語り口でつづられるが、そのトリックはおよそ想像もつかないものばかりで、他のミステリー作家の作品ではまずお目にかかったことはない。しかもトリックはあくまで隠し味で、それなしでも立派に恋愛小説として成立していることは、ある意味で信じ難いことである。著者が目標としていた、恋愛とミステリーの融合は、初期の段階でほぼ完成していたといえよう。ともあれ、連城ファンなあ勿論、まだ読んだことのない方も、まずは本書をお勧めする。

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紙の本私という名の変奏曲

2002/05/12 23:52

奇想天外だが、最後は有り得るハナシに仕立ててしまう力量に脱帽

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推理小説では犯人が殺人に至るまでの行動を普通最後まで明かさないが、本書では第1章で事細かに描いてしまっている。これだけでも本書は既に並のミステリーではないのだが、極めつけは、その犯人と思わしき人物が複数いて、その全員が、その日にその部屋でそれぞれ別々に彼女を殺害していることなのだ。一つの殺人に何人もの単独犯。奇想天外なストーリーは、なかなか納得のゆく結末に至らないものだが、さすがに著者は期待を裏切らない。そういえば、著者は『どこまでも殺されて』でも同じ人物が何度も殺される事件を扱っていたが、完成度はこちらの方が上。

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本書のタイトルに引き込まれたあなた、もう心理戦に引っ掛かってますよ、きっと。

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基本的な手法に分解すれば、誰もが当然のように身につけている、あるいは少なくとも知識として持っている交渉術ばかりなのだが、なるほど本書のように理路整然と書かれると、ああそうだったかと納得させられるものも多い。
はたして、題名のように心理戦に絶対に負けなくなるかは正直疑問であるが、こんな仰々しいタイトルと帯で読者の財布を開かせてしまうことも、心理戦としては初歩的なテクニックなのだろうか。

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紙の本MBAゲーム理論

2002/04/11 22:57

映画「ビューティフルマインド」を観る前に、本書で天才数学者ナッシュの功績をお勉強しておこう!

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 ゲーム理論は日々進歩している若い学問であり、その現状を理解しつつ基本理論をおさえるという意味ではよくできているように思える。面白そうなその名前に惹かれて読んでみると、数列の羅列ばかりでうんざりしてしまう読者もいるかもしれないが、そんな読者のために、少しでも興味が湧きそうな事例をふんだんに紹介しているのがよい。
 ただ、やっぱりまだ実社会とのギャップを感じてしまうなあ。ゲーム理論が本格的にビジネスで採用できるようになるのはいつのことやら。

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議論に絶対負けない法

2002/03/12 01:26

テクニックに走る前に読むべき本とみた

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 本書はそのタイトルや、全米ナンバーワン弁護士云々という宣伝コピーからして、議論の勝ち方をテクニカルに教えるものと誤解されやすいのではないだろうか。ところが実際はそうではなく、『ハーバード流交渉術』や『心理戦で絶対に負けない法』といったテクニック伝授本とは大きく異なる。
 著者が訴える議論の勝ち方(それは本書では法廷での勝ち方と同義だが)は、実にオーソドックスだ。ここでは紹介はしないが、どれもいってみれば当たり前の手法である。ただ、それを実践できる人物がどれだけ少ないかということは、弁護士としての著者の輝かしい戦歴をみれば想像に難くない。あなたがこの手の議論に関する本に興味がおありなら、テクニックに走る前にまず本書をおさえよう。株式投資を始める前に学ぶべきは、小手先のテクニカル分析ではないはずだ。議論もまた然り。

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広告好きには堪えられない一冊

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 これだけ大量の良質な広告が、丁寧に分類のうえ紹介されているだけで、この手の書物が好きな人には満足だと思います。惜しまれるのは、カラーページがないことかな。こうして読み返すと、日本にも洒落た広告は昔から存在していたのだなあ、と改めて感心させられます。広告の雑誌とかを好んで読んでしまう人には保存版の一冊。ただし、姉妹書の『あの広告コピーはすごかった!』は同時に買ってはいけません。内容の重複が多いです。どちらかお好きな方を。

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初版から50年を経過しても褪色しない投資理論のバイブル

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 割安株をみつけようというバリュー投資理論を世に知らしめた名著のようです。1949年初版なので、引用する銘柄や市場環境はいかにも古めかしいのですが、理論の本質は現在においても充分通用する代物です。かのウォーレン・バフェット先生の投資哲学も、本書に多大な影響を受けており、やはり内容に重みがあります。書店の新書コーナーに派手に並べられた、小手先の益出し技術を伝授する投資テク本や雑誌に惑わされずに、まずはこの手の本で基礎体力を付けることも大切。

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一家に一冊あってよし。情報量もセンスも満足。

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マンションのベランダでできるガーデニングに関する本を長いこと探していましたが、こんなに懇切丁寧に写真もたっぷりで紹介している本は他にありませんでした。項目も多岐にわたり、ウォーターガーデンやインドアプラント等、ちょっと試してみたくなるものが盛りだくさん。もちろん、正統派ガーデニングの本としても不足はありません。

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キャリア実現の指南書として必携!

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キャリアアップに関する本は数あれど、この本ほど体系的にきちんと説明されているものは少ないと思います。しかも、暗に転職だけを奨めるのではなく、今の会社に残ってキャリア実現を果たすことも十分視野に入れて読者へのアドバイスを行っています。大きく6つのパーソナルビジョンと7つのキャリアオプションに分けて解説が進められ、あなたもこの本を読み終わる頃には、ぼんやりと自分の属するタイプや描いている夢が見えていることでしょう。将来の自分の為に、読んでおいて損はない1冊です。

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表紙は固そうだが、内容は柔らかい、というより薄っぺらい

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 MECEとSo What?/Why So? という2つの概念を既にご存知の方なら、この本は必要ありません。類似書には頻繁に登場する概念です。これらのキーワードを知らない、あるいは論理的思考力を身につけたいという方には、この本も役立つでしょうが、意思の弱い方にはあまりお奨めしません。というのは、この本には例題が多数出てくるのですが、解答例を用意していないので、あまり本気で考える気になれないのです。せっかく気のきいた例題もあるのだから、もう一歩努力してほしかったと思います。

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実戦編も買い揃えてしまった。またしても心理戦に敗れたか。

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まさか実戦編なるものが出版されるとは思わなかったが、表紙をみるとつい本編と揃えて買いたくなってしまう。またしても心理戦にやられてしまったか。
本書は実戦編というよりは、むしろマーケティングについて書かれた本に思える。例えば『なぜ、この店で買ってしまうのか』といった書籍に類する読後感を与えてくれる。本編を読んでいない読者でも充分楽しめる一方、本編を読んだ方にはあえて実戦編まで読む必要はない気もする。
本編、実戦編とも、気軽に読める心理学の初級本という意味ではおすすめできる。巻末に要所がまとめられているのも、実務的でよい。

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紙の本前夜祭

2002/04/13 14:21

浮気を題材にした短編集。作品の数だけ夫婦の愛のカタチがある

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 浮気をテーマにした短編集。同じような題材の作品が続く訳だが、それを飽きさせないだけの筆力と構成力が連城にはある。93年頃に発表した作品ばかりで、アイデアが初期の頃の焼き直しかと思われる物も散見されるが、けして退屈だということではなく、また初期作品を知らない読者には一層楽しめる作品であろう。
 小生が個人的に好きな収録作品は「普通の女」だ。ミステリー仕立てゆえ、ここで内容に触れるのは遠慮するが、優れた連城作品には必ず見られる「決めの台詞」、作者はこの台詞を主人公に言わせる為にこの小説を書いたに違いないというヤツが、本作品には登場する。ぜひ一読されたい。

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紙の本サラリーマン・リカバリー

2002/03/16 22:26

仕事で落ち込んでいるなら、これを試そう!

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日本のサラリーマンを元気にしようと、大前研一と堀紘一という我が国のコンサルティング業界の両巨星は、今日も精力的に執筆活動を続けている。本書は大前によるシリーズ第2弾だが、内容は前作よりも絞り込まれており、メッセージがストレートに伝わってくる。サラリーマンのあなたは、今日から何を考え、何をすべきか。読み終わる頃には、すっかり辞表を書く気になっていること請け合いだ。
ゆっくりと、しかし確実に沈みゆく大企業という船に乗っているサラリーマンの皆さん、まわりを見て安心していてはいけない。本書を読んで、決断しよう。

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まるで会社案内のような本だが、こんなものが出版されるのもエクセレントカンパニーゆえか。

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 GEに関する書籍は多いが、本書は比較的簡潔に同社の特徴をまとめてあるので、その経営手法に興味のある方には重宝だ。『ジャックウェルチわが経営』等のウェルチ本を読む前に、本書で頭を整理しておくというのも効率的かつ効果的なやり方かもしれない。ウェルチはGEを去ったが、本書で述べられている多くの経営手法がどう変化してゆくのか、大変興味深い。

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ミリオネアになれなくてもいいや

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 確かに、本当のミリオネアって生活も別に派手ではなく、普通に倹約して生活してるんだよね。僕の知ってる富裕層の人たちも、支出に関しては実にシビアだ。この本はアメリカのミリオネアのライフスタイルや信条を、多くの統計データとともに紹介しており、それなりに勉強になる。『金持ち父さん、貧乏父さん』と共通した内容も多く、驚かされる。でも、僕がミリオネアになったら派手に浪費するだろうなあ。そういうタイプの人には、ミリオネアへの道は険しいんだろうけど。

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