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soranoさんのレビュー一覧

投稿者:sorano

27 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本マーフィー100の成功法則

2002/02/04 23:59

簡単に学べる心の勉強

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 悪いことを思えば悪いことが起き、いいことを考えればいいことが起こる、というマーフィーの法則を読みやすく100の成功例を挙げておられます。
 私自身2度ほど読みましたが、繰り返し読むことによっても考え方がずいぶんいい方へ向かっている気がしました。もっと何度も読み返せば、潜在意識のことをもっと理解できるんじゃないかと思います。文庫本でこれだけ多く心の勉強ができるというのも、うれしいですね。

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紙の本前田義子の強運に生きるワザ

2002/07/26 13:47

強く生きようと思う

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本を読んで一番印象に残った個所があります。
”生きていくということは「通過していく」ということではないでしょうか”
と著者の前田さんが最後のほうで語っておられます。そうなんですよね、苦しんだり、悲しんだりするのも所詮は人生の中の通過点にしかない。そう考えることによっても、かなり気が楽に人生を過ごせそうではないですか?前田さんはご自分の行き方を読者に押し付けることなく、彼女が生きてきた今までの人生をたんたんと語っておられるところにも魅力を感じ、強運と言うよりは、自分と言うものをしっかり持って、「強く」生きていきたいなと思いました。

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紙の本もものかんづめ

2001/12/25 23:44

笑わずにはいられない

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 こんなに笑えるエッセイはないっていうくらい、笑わしてもらえます。
 どこからこんなにおもしろい言葉を思いつけるのか、不思議なくらいです。描かれるマンガもおもしろいけれど、作者自身こんなに愉快な人なのだとわかって、この人のことをもっと知りたいとまで思わせる話しぶりなのです。
 加えて、作者の家族や、学生時代のバイトの話、就職した出版社での話、結婚の話、などなど、普通の話とはちょっと違う体験をされておられることなど、変に話を美化せず、さくらももこ流にサバサバとした言葉で表現されているところが、この本の魅力だと思います。

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紙の本ぼくの小鳥ちゃん

2001/12/02 19:03

冬にぴったりのほのぼの感が味わえる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 こんなにかわいい小鳥ちゃん、うちの家にも迷い込んでこないかなぁ。
 白くてちっちゃい小鳥ちゃんは冬の寒い日に仲間とはぐれて、主人公「ぼく」の家に来ました。小鳥ちゃんは女の子。えさはラム酒のかかったアイスクリームが主食、というちょっとわがままな要望を出したりします。「ぼく」にはガールフレンドがいて、小鳥ちゃんが来てからはデートの時も小鳥ちゃんと3人(2人と1匹)で行動する。
 読んでいるうちに小鳥ちゃんの女心が微妙にわかってくるのがおもしろい。「ぼく」の彼女というのが、すごく仕事ができる頭のいい人だけど、小鳥ちゃんの女心にまったくと言って無関心なところもこの話のいいところだった。だから余計に「ぼく」と小鳥ちゃんの素朴なやりとりが強調されていた。冬の寒い日に読みたくなる、ほのぼのした物語でした。

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辻仁成の貌

2002/07/31 22:15

作家、映画監督、ミュージシャン、詩人の辻さん

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

辻さんのファンにはぜひオススメします!作家としてだけでなく、映画監督、ミュージシャン、詩人としての辻さんの今までの活動がこれ一冊ですべて見れます!各界の著名人との対談も興味をひくものばかりで、中でも瀬戸内寂聴さんとの運命的な出会いの話など必見です。辻さんをよく知らない人にも、いろんな面の辻さんを見て、魅力を感じてもらえたらと思いました。

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人はうまくできている

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

さくらももこさんの妊娠計画から出産直後までの心情が綴られています。多忙な仕事の身の上で、出産計画を立てていく夫婦のやりとりから始まり、妊娠後も便秘に悩まされた話など、やっぱりさくらさんらしく「包み隠し」なく面白おかしく語っておられ、本当は苦しんで産んでおられるというのに、やっぱりこれを読んで笑わずにはいられませんでした。それからお子さんができて、さくらさん自身の心の中というのがちょっとずつ変わってきたことについて書かれているのが印象的でした。子供を産んだことによっていろんなことを知り、産まない人もそれなりの人生があるし、人のありかたのようなものをさくらさんと一緒にこの本で学んだ気がしました。

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冴え渡るボケとつっこみ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

キャラのおもしろさはピカイチです! 懲りない面々、しつこさ、力強さ、たくましさ、美しさ、明るさ、奇怪さ、などなど、楽しめる要素はいっぱいです。特にギャグのボケとつっこみのすばらしさを見逃さないでください。高橋さんならではのボキャブラリーの多さは結構私にも勉強になるというくらい、忘れかけていた日本語のおもしろい言葉、などなど、話の内容以外の細かい部分にも注目して欲しい。

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辞書要らずで、スムーズに学習できる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1度で無理なく覚えられる程度の例文があり、その内容も最近話題に上った出来事などが多くて、簡単なニュースを読んでいる感覚さえあります。主な単語も発音記号つきで、類語や反語などが次ページに載っているので別に辞書を見る必要もなく、スムーズに英語の勉強が身につきます。さらにCD2枚つきで例文をおさらいすることもできるのでかなり活用できる英語の参考書だと思います。

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紙の本目下の恋人

2002/02/01 20:35

辻さん初の短編集

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 いろんな恋愛のドラマがぎっしり詰まっている。うち3編は話がつながっていて、主人公の女性のみだらな性癖にはぞっとさせられた反面、こんな風に自分に正直に生きれるのもいいなぁなんて、同感する部分もあった。
 「目下の恋人」は、つれない彼を持つ女の子の微妙な心をよく捉えていて、気持ちがよくわかる気がした。彼の祖父母から学んだ恋愛観は読者にも通ずる部分があり、私自身もしっかり覚えておきたいと思った。
 話の背景に去年の同時多発テロ事件があったり、作者の感じたことかもしれないと思いながら読むと、いっそう感慨深いものがあった。
 甘い恋愛ドラマではない、離婚話や、男女の心のすれ違いなど、現実でも隠された部分が多いところがリアルに表現されていて、とても興味深いものだった。

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紙の本夏への扉

2001/12/17 21:32

発明家、時間の旅に出る

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 時は1970年、主人公ダンは家事のできる便利なロボットを作ったりする技術家だ。一緒に会社を作った友人と婚約者に裏切られ、会社を追われる羽目になってしまう。そんなとき冷凍睡眠の広告を見て、婚約者たちを見返すのに十分な30年後の2000年に目覚めることを考えるが、その前にやはり裏切り者に戦いを挑むことを決意。しかし、結局ダンは彼らに反撃されてしまう…。

 興味深かったのは家事ロボットや便利な製図ロボットの考案や、冷凍睡眠の保険会社のこと、猫好きな主人公でもあるので、猫の習性についても詳しく表現されているところ、たくさんの読みどころがありました。
 タイムマシンのくだりではちょっと頭が混乱してしまいそうな物理のような話もあって、ここもかなり面白かった。
 最後は心温まるような結末になっていて、物語としてとても楽しめる一冊でした。

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紙の本アメリ

2001/12/09 13:11

遊び心を養ってみたい

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 日常の些細な出来事をひとり楽しむ、空想好きな21歳の女の子の話。
 働いているカフェの常連客や、アパートの住人たち、妻を失ってひきこもりがちの父に、ちょっとしたイタズラをしかけるのだけれど、どれも結果的にはその人たちを幸せにしているものなので、なんともほほえましい。
 ある日、ダイアナ妃が事故で亡くなったニュースに驚いたアメリが落っことした香水の瓶のふたを拾おうとしたとき、見つけたものがきっかけで、アメリは運命の人に出会う。
 内気なアメリがどうやってその人と話すきっかけを作ることができるか、風変わりなアメリのアプローチはかなり凝ったもので、私たち大人が忘れていた遊び心というものを思い出させてくれて、かなり楽しめました。
 映画とは違う結末とのことですので、観た方もぜひ読んで欲しいです。

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紙の本スピリチュアル生活12カ月

2002/02/11 22:33

江原氏のやさしい言葉が受け入れやすい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 生きていて何も起こらない人はいない、すべてはその人が今までしてきたことの結果であり、もし困難が起こったときは、冷静になって考え、決してマイナスな言動や行動をしてはいけない。
 職場で嫌なことがあったとき、結婚相手を探しているとき、やり直したいと思ったときなど、いろんな場面を想定して、カウンセラーの江原氏らしいやさしい言葉で解説してくれている。読んでいる私たちもすんなり心に入り、ねたみや嫉妬、怒りなどの行動に出がちの日常生活も少しずつ改善できそうな気がしてくる内容です。

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いい住環境づくりで気分リフレッシュ

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

家にいいこと悪いこと、どうしていいのか、どうして悪いのかをわかりやすく説明されているのが特徴です。女性らしいやさしい感じで、あたたかいお部屋作りができそうな風水本です。インテリアには欠かせない花や緑の飾り方も載っていますし、日常生活にツキをもたらす行いやアイテムを惜しみなく教えてくれています。気分も良くなって、幸せになること間違いなしですね!

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紙の本愛をください

2002/03/03 12:23

基次郎の励ましの言葉が心をうつ

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 親に捨てられ孤独に生きてきた李理香が生きる気力を失っていたところに長沢基次郎という函館に住む男から突然手紙が届くところから始まる。李理香が自殺未遂をしたことを心配し施設の先生が李理香と同じく孤児として生きていた長沢基次郎に励まして欲しいと依頼したらしい。最初は半信半疑で返事を出す李理香だが、次第に基次郎のあたたかい励ましの言葉が李理香の心を開いていく。李理香は辛いとき基次郎に手紙を出すことで困難を乗り切っていけた。最後に明かされる基次郎の秘密、李理香が孤独から抜け出す様子がすべて手紙という文章で描いている。
 読者も孤独を感じたことのある人なら、この基次郎の書く手紙の内容がいつも李理香が要求する返事であることがよくわかると思います。手紙を小説にするなんてすごく粋ですよね。余計な背景描写などもなくどんどん読み進んでいけたし、孤独な人のさみしい心をうまく捉えて、それでも希望を持って生きていけるヒントなどがたくさん書かれてあり、私自身も励みになりました。

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僕、はまじ

2002/02/10 14:08

「逃げる」ことも人生勉強になる

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 漫画の中で小学生の頃、「はまじ」と「ちびまる子ちゃん」が同級生に相合傘を書かれてからかわれたという話を思い出しました。「ちびまる子ちゃん」と噂になった「はまじ」とはどんな子だったんだろう? 作家でもない「はまじ」だけど、どんなことを本に書いたのかすごく興味がわいたので読みました。
 はじめの方は、少しあの「ちびまる子ちゃん」の登場人物のことについて書いてありました。それももちろん興味深いけれど、その先に書いてあった「はまじ」の小学校3年のときの出来事。学校のプールの授業で泳げない「はまじ」を無理やり指導する担任教師に、「はまじ」が思いあまって脱走してしまう。今の学校教育がどうかはよく知りませんが、当時はそういう横暴な熱血教師が多かったので、私自身も何度か「はまじ」のように脱走したり、教師に反抗してみたくなったりしたことを思い浮かべていました。
 そして同時に、脱走して登校拒否して教師に抵抗した「はまじ」をかっこいい! と思いました。教師がすることがすべて正しいというわけではないということを「はまじ」が代表であの当時みんなに教えてくれたんじゃないかと思う。「はまじ」が逃げ出したのにはちゃんとした理由があるし、そんな「はまじ」を同級生だった「ちびまる子ちゃん」も少なからず共感していたのではないでしょうか。大きくなってからも「はまじ」はいろんなことに逃げてしまったりして、失敗を繰り返す人生なんだけど、私は全体を通して見ていると、ただ彼は自分に正直に生きているだけ、だと思う。「はまじ」も今からの人生が楽しみで仕方ないと最後に書いてあって、ますます私も刺激を受けました。今つまらない人生を送っている人がこの本を読んだら、「はまじ」みたいに自分に正直に生きてみたい! って行動を起こす気になるかもしれません(笑)。

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