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塩手勝久さんのレビュー一覧

投稿者:塩手勝久

10 件中 1 件~ 10 件を表示

紙の本臆病者のための株入門

2006/05/19 01:04

株投資とはいったい何なのかをすっきりと解き明かしてくれる

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「株式投資はギャンブルである」という言葉が出てくるが、これは実体験からも全くもってそうだと思う。そして、ギャンブルは誰かが得をすれば、誰かが損をする「ゼロサムゲーム」というのも全く同感。ギャンブルを続けていけば、一部の勝者と多くの敗者が生まれ、多くの人は負けて終わるという流れもうなずきながら読み進んでしまった。何十億儲けた人がいる一方で、必ず誰かが損をしている事実に目を向け理解すれば、ギャンブル自体を楽しむのでなければ、ここへかける労力は他へ回した方がよいと感じるはず。
 「経済学的に最も正しい投資方法」とは、世界市場全体に投資する(インデックスファンドの世界市場版)ことと結論付けているが、全て論理的に納得いく結論であった。詳しくはぜひ本を読んで見て欲しい。この値段でこの内容は絶対お得だと個人的に思う。
 また、本質的な結論として「最大の資産は自分自身」ということを述べているがこれはその通り。一般的なサラリーマンであれば年間の資産運用利益よりも給与によるキャッシュ獲得額の方が大きい人がほとんどのはずだから。若く資産が無い時ほど自分へ投資すべきなのである。これは、木村剛の「投資戦略の発想法」でも述べられているので、そちらと併せて読むとよいと思う。

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「パーソナルブランド作り」のためのツール活用方法がよく分かる

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 パーソナルブランド作りのために、自分から情報発信をしていく時に、「どういうツール」があって「どんな効果がある」のかというのがよく分かった。自分メディアという表現で説明されているが、ブログ・SNS・メルマガ等々の連携のさせ方など初心者には大変ありがたい内容だった。
 出版という最終的なブランディングまでの道のりを、自分メディアの成長戦略として「どのように進めたらよいのか?」ということを説明してくれていて、ツール活用と達成すべき目標・道のりが理解できることで具体的なイメージがどんどんできてくると思う。
 しかし、大事なことは「コンテンツそのもの」であったり、「マーケティング」であったり、やりはじめたら「ひたすら文章を書いて発信していくことが重要」という基本的な部分にもちゃんと触れられていて、ブログやSNSをこれからはじめて見よう!という人が「パーソナルブランド」作りを行う前に読んでおけば大きな失敗はなくなるはず。初心者の自分には役立つ本であった!

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「ビジネスマンとしてのキャリアとライフデザインを考えるきっかけがある」

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 もう9年前の本であるが、今の社会環境下で全く違和感のない内容である。
 ポイントは、(1)目指すべき人材の思考特性 (2)キャリアデザインの考え方 (3)会社人間でなく仕事人間になる という3点!
 (1)「目指すべき人材の思考特性」とは、考える基礎力のこと
 (2)「キャリアデザインの考え方」とは、専門分野を2つにして幅を広げ差別化すること
 (3)「会社人間でなく仕事人間になる」とは、自分のために仕事をすること
 (1)(2)とビジネスマンとしてのあり方、そして(3)で人生のあり方を考えさせられる内容。今の自分にはすごく腑に落ちる内容で、全くこの通りに生きている自分がいて、「このままでいいんだ!」という気持ちにさせられた1冊。

 ビジネスマンとしての市場価値、ライフデザインの描き方のヒントが欲しい人にはためになる1冊だと思う

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自分で判断するための資料になる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 最近、日本破滅という噂がどうも事実になるような気がしてならない。それ故、それを判断できる情報を集めているのだが、この本もその思いを確固たるものにさせてくれるものとなった。

 論理展開は極めて理解しやすく、悪夢の破綻スキームもスムーズに納得していける。

 ●「今そこにある危機を認識せよ」

 という主張は、客観的データにサポートされており、これまでのメディアでの情報と一致するもので、否定的に見るのは難しい。今の政治の動向を見ていると希望を見出すことはもはや困難である。

 大事なことは、最悪のリスクを想定し、情報を集めながら自分の判断で対策を講じることである。この本は、きっとその役に立つはずである。

 一方で、ここまで日本破綻の思いが強くなると、逆の視点からの情報が欲しくなってくる。それによって、この本の情報もより的確に判断できると思う。

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環境の仕事の全体像を把握するの役立つ

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

企業内で環境マネジメントに関わる立場から、今現在の「環境の仕事」は一体どんな広がりが出てきているのか?という率直な興味から手に取ってみた。興味の根幹は、環境の仕事に携わりたいという学生との接点が多く、「環境の仕事のチャンスを掴むには、ビジネスがどうやって動いているのかを経験し、理解することが大事」と常日頃言って来ていることもあり、それが間違っていないということを検証したいという意図もあった。
 前書きで、結構ポイントが整理されていると実感。それは、以下の3つのポイントであった。
 [1]環境に関わる仕事のメリットは3つ。
 ・将来にわたり有望な事業であること
 ・社会や地域に貢献できること
 ・自己実現が可能であること
 [2]企業の環境に関する取組は2種類
 ・自社内の環境マネジメント
 ・事業としての環境ソリューションビジネス
 [3]仕事を通して環境に貢献したい学生へ2つの提言
 ・とにかく就職して仕事の場を得ること
 ・その上で、環境に関わる仕事に求められるスキルを磨きチャンスを待つ
 これは自分の経験(研究職から転職した経緯)と照らし合わせても全く同感な内容であり、この段階で上記の仮説はほぼ裏付けられてしまった。
 本の構成は、「第1章:環境の仕事とは」→「第2章:注目される事業分野」→「第3章:環境の仕事の実際」→「第4章:環境に関わる仕事とは」→「第5章:環境の仕事に就くには」→「第6章:環境関連企業・団体データ」となっていて、分かり易いと感じた。環境の仕事全体像を理解するのに十分な情報だと思う。
 以前よりは確かに環境の仕事というのは多岐に渡り増えてきていると感じた。一方で、ほとんどのNPOでは新卒採用にいたっていない現状などを見ると、環境を志望する学生のほとんどは前書きの通り、「企業に就職して基礎スキルを身につける」そして、「自分が関わりたい環境の領域を見極め、そこに必要なスキルを磨きチャンスを待つ」が王道でないかと思う。
 ただ、自分のモチベーションを維持していく上でも、自分の目指す姿を早い段階で描けると経験すること全てが学びになり、結果として最短の道になるはず。そのためには、学生の段階からインターンシッププログラム等に参加して、様々なことを経験し理想と現実のギャップを埋めながら、自分の将来像を考えてみることが大事。その段階で再度見直してみる時にも、この本はきっと役立つと思う。

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愛情を持って接することの大事さを学べる

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この本は、上司と部下の関係を「羊飼いと羊」になぞらえて表現しており、それが全体をシンプルに理解することに役立っていると感じた。それは、人は人間の前に動物の本能をもって動いていて、そこに焦点をあてるとうまくいくという風に理解したからである。全体は物語風に進み、7つの知恵を羊飼いの視点で提供してくれる。
 1.自分の群れを知れ---1人1人に目を向ける
 2.羊たちの強みを掴む---それぞれの個性を引き出す
 3.羊と信頼関係を結ぶ---自分の哲学を伝える
 4.安心できる牧草地を作る---部下が力を出せる環境を作る
 5.杖でそっと彼らを導く---人を導く4つの方法
 6.毅然とした態度で守る---本気で怒らなくてはならないときがある
 7.羊飼いの心を身につける---リーダーに一番大切なもの
 結局のところ、愛情を持って接することがいかに大事かを感じるものであった。また、愛情なくしてこの7つを実践することは難しいと思う。本にも書いているが、それが大変なエネルギーを伴うからこそ、誰にでもできないものでもあるということであった。だから、頭で分かっても簡単に実践できるものではないだろう。覚悟を決めて実践してはじめて体得できるものかもしれない。
 部下(あるいは人)の接し方に悩んだ時に読めば、何が原因なのかを突き止めるきっかけになると思う。

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就職に対する考え方を10の切り口で見直すきっかけになる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 採用面接官を経験する中で、はっきり口に出さないものの今の学生から「大企業志向」を強く感じることが多い。本人の語る企業選びの基準と合致しているならいいのだが、そうではないことも多いのでしっかりと自分を見つめて欲しいと思っていた。この本はまさにそこをテーマにしていることもあって読んでみることにした。
 内容は10の枠組み(固定観念)を取り払うことをテーマにしていて、一貫性のある切り口であった。私がいいなと感じた3つのポイントは、以下であった。
・1つめが「就職とは自分のゴールを目指すためのもの」という考え方。何をしたくてその企業を選ぶのか、自分の中のゴールを明確にして取り組むということ。
・2つめが「他人のものさしではなく自分のものさしで企業を選ぶ」という考え方。大企業でないと実現できないことなのか?大企業ではむしろ実現できないことではないのか?等、本質部分をきちんと論理的に追求しようとすること。
・3つめが「変えられないものではなく変えられないことに集中すること」という考え方。過去やったこと、過去の失敗は変えられないもの、しかし未来は変えられるということ。
 具体的にどのような能力を高めるべきか?という部分はないものの、マインド転換のきっかけを提供する本である。この目的に併せて活用すれば、この値段なら決して損を感じることはないと思う。

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大量調理施設衛生管理の要点を短時間で掴みたいならこれ!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 大量調理施設の衛生管理の説明書はそもそも少ないので、ありがたい本でもある。
 この本はページは薄いし絵が多いこともあって、短時間で理解するのに向いている。大量調理の衛生管理を考える必要性が生じたらまず読んでみるのによいと思う。しかし、知識が十分にあるという場合は、情報の足り無さを感じる面もある。「これをもとに何かやる」「これをもとに資料を作る」というのはちょっと向いていないので注意が必要。
 最初に読んでしばらくして読み返すと知識修得度も確認できて活用しやすい。よくも悪くもわかりやすさが特徴の1冊。

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自分の家庭の危機管理を考えるきっかけに

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「ここまで危険な状態か…」「やはり…」というのが読みながら感じていたことである。今の日本は尋常ではない。唖然とするようなことが当然のように発生し、それに麻痺してきている…。というような感覚を確かにしてくれる内容であった。

●日本は破産する

 それが、この本の一貫した主張であるが、ニュース等でも流れている「客観的データ」を交えながらのものであるだけに納得できるものがある。この本では今後を予測する上で、7つのポイントを上げている。
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1.わずか9ケ月で42兆円も借金が増える日本国の惨状
2.旧大蔵省発表でも1年に40兆円も足りない
3.国家としての末期症状--改革不能体質
4.危機管理能力のなくなった日本人
5.膨張し続ける国債バブル--株は暴落、債権はバブル
6.まだまだ強いデフレ圧力
7.多少時間が遅れても必ずやってくる国家破産
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 重要な点は、とにかくこの国の借金が尋常でないということである。これを自分の家に例えて考えてみると簡単に理解できる。年収500万の家計で、支出は毎年800万で、借金はすでに1億円、利息払いだけでも500万年間に払わなければならない… とうに破産している状況である。
 今の政治の状況を見ていると、これを危険と思っていないのか? と不思議でしょうがない。国債の発行を30兆円枠でどうのこうのというレベルの話ではないのだ。危機管理能力のなさを露呈しているだけである。雪印事件もその象徴でもあった。

 もはやこのようなリスクを回避するのは自分自身で行うしかない。それを改めて感じさせてくれる本である。今自分の家庭を守るために何をすべきか? 考えるのに役立つはずである。最後に判断するのは自分自身だ。客観的に判断できる情報は多いほど良いはずである。もはや自分の家庭の危機管理は自分でやらねばならないのだから…。

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目的達成のためのレバレッジとは何か?それを考えさせてくれる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 小説仕立てで、どんどん読み進む本だった。主人公の悩みを解決していくプロセスそのものが、具体的ノウハウの呈示となっている。特に、生産産管理に携わる人は、この本で得られることはとても多いと思う。

 「企業の目的は利益を生み出すこと」という明確な定義から始まっていくため、それ以降の展開はそれに従っているのか否か?という判断となる。

 利益を高めるために、この本で呈示された3つの指標は新鮮なものだった。

 1.スループット(Throughput)
 2.在庫(Inventory)
 3.作業経費(Operating Espense)

 お金の流れは、この3つの指標ですべて管理できるというものだ、この中身は、本を読まないと理解できないと思う。簡単に説明できるものではないからだ。しかしこれを理解することで、必ず新しい視点を提供してくれるはずだ。

 そして、解決のステップで最初に考えるべきことは

●「ボトルネック(制約条件)を見つける」

 ということである。「ボトルネックで失った時間は、全体の損失であり、それは二度と取り返せないもの」という部分は、ボトルネックの重要性を再認識させてくれる。この考え自体は、プロジェクトマネジメントの「クリティカル・パス」の考え方と概念は同じだと思う。

 個人的には、主人公が最後に直面した、「物理的制約」でなく、「人間関係の制約」をどう解決していくのか? そのプロセスを知りたかった。しかし、これについては、2001年秋に出る続編「It's Not Luck」によって、解決方法が示されるようなので、楽しみなところである。

 それを理解するためには、まずはこの本で著者の「制約条件の理論(TOC)」を把握しておきたいところである。ビジネスマンには、ぜひお勧めの1冊である。

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