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大鳥啓介さんのレビュー一覧

投稿者:大鳥啓介

17 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本黒い家

2000/12/17 21:14

ページをめくる手もノンストップ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この本を読んだきっかけは単なる暇つぶしでしかなかった。それまでは本なんて対して面白いものだとは思っていなかった。しかしこれを読んでから活字の本も面白いもんだ、と考えを改めるようになった。
 ホラーといったら映画やビデオと思い込んでいて‘活字のホラーなんぞたいしたことあるかい’と、たかをくくっていた。ところがこれがなかなか怖かった。ホラー映画にありがちな怪物や化け物は出て来ないけれど、活字の場合はそのほうが怖いのかもしれない。
 それに初めて‘本をめくる手が止められない’といううれしい体験もした。まさにノンストップホラーというにふさわしい!
 

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紙の本二人のガスコン 上

2002/04/30 22:22

やっぱりこういう小説がいいな。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 最近話題になる小説って内容が重くて読後感がズッシリしたものが多かった気がする。それはそれで「あり」なんだろうけど、やっぱり小説は読んでて楽しいものが一番だ。
 この人の小説は『王妃の離婚』でもそうだったけど、時代背景を知らなくても話の流れだけで楽しめるところがすごいところだなぁ。次から次へと事件やら謎が起こって飽きさせない。マンガが好きな人なら嵌まるのではないかな?といった感じの、一言で言えば気持ちのいい小説なのだ。
 特に上巻最後に登場してくる元銃士隊長が哀愁を感じさせていい感じです。
 

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歴史はつながっているもの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 学校で習う歴史はほとんど丸暗記であった記憶がある。単に単語を覚えるだけで、そこにつながりといったようなものは無かったような気がする。
 しかし本来歴史とは有機的につながっているものだ。鎌倉から室町のように時代が変わるのはそこに何かしらの事件や出来事があり、その出来事が起こるのも背景には何らかの理由がある。その部分を見ないことには歴史は単調でつまらないものになる、ということを本書を読んでいて感じた。

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日本史用語集のベストセラー!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 受験生のころお世話になりました。日本史に関係する用語はほとんどといっていいほど載っているので、この用語集を繰り返し読むことで自然に力がつきます。日本史で受験する人は必携です。

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紙の本初ものがたり

2000/12/18 15:22

続きが読みたい

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 宮部みゆきの作品は基本的にどれを読んでも面白い。とくに現代ミステリーものは人気があるらしい。ただ現代ミステリーものの中には‘ちょっと現実離れしすぎてるなぁ’と感じる作品もあった。それに長編が多いので短気な僕には向かない気がしていた。
 ところがこの人の書く時代小説はおもしろい。僕はこっちのほうが好きだ。6つの短編からなり、続き物になっている。ちょうど鬼平犯科帳を想像するとわかりやすい。そこに読む人を飽きさせない軽い謎解きと、余韻を残す人情話。それらが絶妙に絡み合って、短編ながら十分な満足感を得ることができる。
 ただ残念なのは、話は大きな謎を残したまま終わってしまっていること。はやく親父の正体を知りたいもんだなあ。
 

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物の見方を変えてくれる一冊

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 タイトルを見る限りでは、ちょっと難しい内容なんだろうなという印象を受ける。ところがまったくそんなことはない。
 こんなことを言うと作者に怒られるかもしれないが、かなり笑ってしまった。これは作者がまさに夏目漱石の『坊ちゃん』のような人物だからだ。いや、それ以上というべきか。とにかく社会に対して怒っているのだ。でも五七五調の標語にこんなに怒っている人がいたとは思わなかった。
 ただし、意味もなく怒っているわけではない。そこにはちゃんとした理由があり、その筋のとおり方に読者は思わず納得させられるのである。
 

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紙の本緋色の記憶

2001/01/17 18:43

深い余韻を残す傑作

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本書は主人公の老人の回想録といったかたちをとる。カバーのイラストを見ても想像できるように全体的に静かで暗い作品である。最初は話がなかなか展開していかないが、謎を小出しにしていくのが効果的で、長編ながら飽きることなく一気に読むことができた。
 内容としては派手な展開があるわけではないが、ミステリーでありながらそれにとどまらず、いろいろな要素の入り混じった作品であるように感じた。
 最後の数ページの記述が深い余韻を残す。

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お手軽な歴史教養書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 人物篇ということで、南北朝時代から戦国・江戸時代に登場する主な歴史上の人物を紹介している。
 決して堅苦しい歴史書の類ではなく、裏話やエピソードを中心にまとめてあるのでとても読みやすい。また歴史の流れもわかるようにまとめてあるのがうれしい。
 歴史上の人物に関するちょっとした教養を身につけたい人にお勧めの一冊。
 

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紙の本日日平安 改版

2000/12/09 00:56

短編の魅力を堪能

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 山本周五郎の作品の魅力は描写の細かさとテーマの明快さにあると思います。中でも『橋の下』という話はラストの美しい情景が目の前に浮かんでくるようでお気に入りです。このような作品を感受性豊かな子供のころに読んだら、きっと本が好きになるのではないでしょうか。

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紙の本ゲーム脳の恐怖

2002/08/02 23:48

こんなおれもゲーム脳?

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ゲームのやりすぎによる脳の活動の低下を、脳波を示すことで分かりやすく説明している。ゲームをやりすぎている人の脳は痴呆の老人の脳と殆んど同じ状態であることがわかり、ぞっとした。麻薬と同じで、ゲーム脳になってしまうとなかなかゲームが止められなくなるそうだ。

なにごともやりすぎは良くないんだな。

それにしてもゲームがこんなに面白いのはなぜだろう。その点をさらに詳しく書いてくれれば対処の仕様もあろうというものだが…。

最初の方の脳の話がちょっと難しすぎるのでとっつきにくいかもしれないが、非常に勉強になったことは確かだ。

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死のドライブ

2001/02/21 22:00

いろんな作家の作品が詰まった一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 車に関する作品を集めた短編集。いろいろな作家の作品が一冊で読めるのでかなりお買い得である。ジャンルもSFからホラーまで多岐にわたっている。車の専門知識がなくても楽しめた(あればさらに楽しめるだろう)。
 キングやジェフリー・アーチャー、ロアルド・ダールなどの人気作家の作品はやっぱり面白い。ほかにも、作家の名前は知らないけれど面白いものが結構あった。
 個人的には『違反』の不気味さ、まとまりのよさが気に入った。

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歴史学がわかる。

2000/12/21 13:58

歴史学とは何か

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 歴史学とはどういう学問なのか、現在どのような研究テーマがあるのかを、第一線で活躍する研究者たちのインタビューを通して探っていくという内容。また、関連する入門書や専門書の紹介も充実しているので興味を持った人にはありがたい。
 歴史を学問的にアプローチしてみたい人にお勧めしたい一冊。

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紙の本おごそかな渇き 改版

2000/12/20 13:56

『雨上がる』がイチオシ

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 この本の中では『雨上がる』がおすすめです。山本周五郎の作品は湿っぽい人情話が多いのであまり好きではないのですが、『雨上がる』は人情話ではあるもののさわやかで重苦しくないのですんなり読めて、よい読後感を味わうことができました。
 ちなみにこの作品は映画にもなったようです。

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紙の本ターゲット

2000/12/18 17:08

キングのファンは『彼ら』を。

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 七つの短編が収められている。それぞれの話が何らかの作品のパロディーになっているらしい。
 読書経験が浅いので全部はわからなかったけれど、『彼ら』という話は、随所にその特徴ある独特の語り口を捉えているので誰の作品のパロディーなのかすぐにわかった。スティーヴン・キングをよく読むひとは思わず笑ってしまうと思う。
 そのほか、まさにモダンホラーといえる『魔の家』など楽しませていただきました。

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江戸時代の新たな一面

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 江戸時代というと平和で安定した時期だと想像してしまう。ところがこの本をよむと、もっと殺伐としていた時代だったことがわかる。
 内容は江戸時代における試し斬りの話が中心である。題名の人斬り浅右衛門というのは、刀剣の切れ味を調べるために犯罪者を斬ることを生業としていたという人物である。しかもこれは幕府の公認のもとにおこなわれていて、大名などの有力者の覚えもめでたかったという。
 このように、少し変わった職業をもったひとのエピソードを軸にして、当時の死体に対する考え方や感じ方が現代とは大きく異なっていることを述べている。江戸時代の新たな一面を覗いたような気がした。

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