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レビューアーランキング
先月(2017年2月)

サニーさんのレビュー一覧

投稿者:サニー

297 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本クラシック音楽鑑賞事典

2001/01/09 02:07

クラシック音楽を読む本として、またCD購入や鑑賞の手引きとして、大変参考になる本

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 東京では毎夜、世界の一流演奏家による、クラシックコンサートがひらかれている。クラシック音楽のCDも、たくさん販売され、今の日本は大変めぐまれている。
 著者は「読む音楽、それも楽しいものだと思う。音楽書をひもといて、作曲者やその作品をたずねるのもまたよいことと思う」と述べ、本書が役にたてば何よりとしている。
 音楽のすがた、楽曲の形式について簡単に説明し、中世・16世紀の教会音楽から現代音楽まで、数多くの作曲家とその作品について解説している。
 また鑑賞の手引きとして、指揮者、演奏者、楽団と合唱団の代表的なものが紹介されている。次々と若い演奏家の登場する今日、若い演奏家が欠け、その面では物足りないのは、しかたのないことである。
 著者が選んだ名曲中の名曲「世界の名曲100選」が付せられている。読んでも楽しいが、演奏会に出かける時や、CD購入の参考にもなる。クラシック音楽鑑賞の手引きとして、大変参考になる本である。

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K2に登頂した5人の女性の生い立ちから最期まで

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 2006年8月1日、東海大山岳隊の若い男女2人がK2の登頂に成功。小松由佳さんは日本女性初の快挙で、世界の女性では8番目。
 今夏はイタリア人女性も登頂している。
 K2はカラコルム山脈にある8611mの世界第2の山だが、エベレストより難しいといわれ、登頂者もエベレストより少ない。本書が書かれた段階で、K2に登頂した女性は5人。そのうち3人は下山中に死亡、残り2人も別の8000m峰で死亡。
 女性の初登頂は1986年、ポーランド人のワンダ・ルトキェヴィッチ。あとイギリス人2人とフランス人2人。
 5人ともそれぞれ魅力的な女性で、その生い立ちからクライミングに親しみ、K2に登頂し死ぬまでが書かれている。
 クライミングの才に恵まれ、クライミングが好きで、K2登頂へ向かう運命のようなものが感じられる。結婚生活、子供たち、女性が高峰に向かう時の困難、女性成功者への嫉妬、さまざまな困難を乗り越え突き進む5人の女性たちの生と死。
 外見はかわいい女性だが、強い肉体と精神の持ち主であった。
 著者が二度もK2に赴いて本書を書いているだけに、読み終えるとK2への理解が深まっているのを感じる。
 本書によってあまり知られることのなかった非情の山、K2登頂女性の素顔を知ることができ、読み応えのある本である。
 登頂も難しいが、登頂しても無事下山することが困難なK2に、今夏日本人女性が登頂し無事下山したことが、いかに素晴らしいか本書を読み終え感じた。
 2004年スペイン人女性が登頂しているので、今世界に3人のK2登頂女性が生きている。その1人が日本の若い女性であることを、あらためてうれしく思う。

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紙の本登山の運動生理学百科

2002/02/10 16:03

登山家でもある著者自らのデータ—をもとに、安全、快適、健康的登山のための運動生理学を解説。大変参考になる。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 親の介護で足腰を痛め、そのため運動不足となり、体重は増え、なんとかしなくてはと登山を始めた。足腰の痛みに耐えながら、少しずつ高い山に登っていくうちに、足腰の痛みがとれ、体重もわずかながら減った。この体験で、体にとって登山がとてもいいと思うようになり、科学的に解説した本を探していた時、この本に出会った。
 登山を運動生理学的に研究、解説した本は少ない。著者は、登山家でもあり、この研究に最適といえよう。著者自らのデータ—をもとに分析、トレーニングも解説。登山は脂肪を燃やすのに最適の運動であることが、データ—とともに解説され、思わずうなづいた。クライミングや高所登山についても解説。
 登山のみならず、運動生理学、健康科学、スポーツ医学、トレーニング科学の分野の入門書にもなる。
 

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ダーウインの進化論に影響を与え、ウォレス線でも知られるA・R・ウォレスが、19世紀半ばにマレー諸島の各地を、旅行した紀行文

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ダーウインの進化論に大きく影響を与え、ウォレス線でも知られるアルフレッド・ラッセル・ウォレスが、1854年から1862年まで、マレー諸島の各地を旅行した紀行文。
 アジアとオーストラリアの間の大小さまざまな島々を旅し、その自然地理、動植物、人々の生活などを、細かく書き残している。
 副題に「オランウータンと極楽鳥の国」とあるように、また本の中で、「私の旅行の大部分は、極楽鳥の標本を手に入れ、彼らの習性や分布について、何か学ぶと言う特別な目的を持って、なされたものである」と述べているように、極楽鳥についての観察が、詳しく述べられている。
 また「バリ島およびロンボク島へは、マカッサル(セレベス島)へ向かう途中、これといった目的もなく立ち寄り、この探検全体での、最も重要な発見につながった」と述べている。
 最近バリ島を訪れ、サヌールビーチで海を見つめながら、ウォレス線と海の向こうのロンボク島を思いだし、百数十年も前、この地を旅したウォレスのたくましさと、大英帝国の力をあらためて感じた。
 この本は、「種の起源」のチャールズ・ダーウインに、ささげられている。
   

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ユダヤ教哲学者が、安息日、時間の意味について語る。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 著者は二十世紀最大のユダヤ教哲学者の一人。
 ワルシャワに生まれ、ベルリン大学で博士号を取得、ナチスを逃れ、アメリカで教鞭をとった。
 ユダヤ教の安息日(シャバット)の現代的意味について語る。
 週六日、空間的事物の支配下に暮し、第七日の安息日は、時間における聖に合うよう精神を調節する。
 物質中心になりがちな現代生活で、時間の意味について語る。
 空間と時間について深く考えさせられる。
 「人間のなすべきことは、空間を克服し、時間を聖化することである」と言ってる。
 物質、すなわち空間的事物を手に入れることが、唯一の関心事となるとき、生の調子は狂う。
 今、安息日の持つ意味を考えてみることは、大切と思う。

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紙の本北海道百名山 新版

2003/08/26 11:57

道外からの登山者に訪れてほしい山を積極的に選び、美しいカラー写真で北海道百名山を紹介。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「北海道百名山」出版から十年、山の選定から見直し、道外からの登山者に訪れてほしい山を積極的に選んだ北海道百名山ガイドブック。
 地域別に紹介されているが、日高山脈の山が多く、はじめて知る山も多い。
 カラー写真は大きく、とても素晴らしい。
 阿寒富士から見る雌阿寒岳、尻別岳から望む羊蹄山、美瑛岳から望む十勝岳など何度見てもあきない。
 お花畑や植物の写真も美しい。
 北海道の山名は、アイヌ語に由来するものがほとんどで、アイヌ語の山名や意味が記載されている。
 ニペソツ山、トムラウシ山、ニセイカウシュッペ山、ウペペサンケ山、オプタテシケ山、カムイエクウチカウシ山など。
 1967峰、1839峰は標高が山名というのは、北海道らしい。
 各山は、おすすめコースの解説と地図でわかりやすい。
 巻末に各種問合せ先一覧がある。
 遠くてまだ北海道の山に登ったことがないが、美しいカラー写真とわかりやすい解説の本書を、いつの日にか登ろうと毎日のように開いている。

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紙の本花おりおり 愛蔵版

2002/12/22 23:50

身近にある四季折々の花を、歴史や人とのかかわりをまじえ、カラー写真入りで解説。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 日本人は、昔から植物とともに生き、植物に関する文化も多い。
 生け花、盆栽、花見や行事の植物など。
 お正月の花といえば、ナンテンやセンリョウなどの赤い実の縁起植物。
 私は庭のナンテンでお正月の花を生けたばかりで、センリョウの赤い実も庭で楽しんでいる。
 最近は著者が述べているように「戸外で子供が遊ばなくなり、若者の植物への関心が著しく失われている」。
 そんな時代だからこそ、花と人との関わりを見つめなおし、身近な植物に親しむことが求められていると思う。
 この本は美しいカラー写真とともに、身近な植物を歴史や人との関わりをまじえ解説した、親しみやすい本。
 月別に解説され、十二月にはユズ、ハボタン、ヤツデなどが載っており、ユズの解説など読んで参考になることが多い。
 写真が美しく、見て楽しめ、六月の「キンシバイ」と「ビヨウヤナギ」の違いが写真でもわかる。
 四季折々の身近な花に親しみ、人との関わりを知り、植物への理解を深めることができる本。

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ヨーロッパの田舎

2002/09/12 15:47

魅力的なヨーロッパの田舎を紹介。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 旅の上級者のためのコンプリート・ガイドブックシリーズのひとつ。
 旅のスーパーバイザー菊間潤吾氏が、魅力あるヨーロッパの田舎を紹介。
 ヨーロッパを旅行すると日本人によく出会うが、観光地をはずれた田舎では、出会わない。
 「ヨーロッパほど、文化に奥行きがある地域はなく、地方に足を延ばせば、延ばすほど、その国の真の姿に出会えると思う」と菊間氏はのべている。
 イタリア、イギリス、ドイツ、スペイン、オーストリア、フランスの魅力ある田舎を紹介。
 どれもみな素晴らしくヨーロッパの奥行きの深さを感じる。
 はじめて知る町も多く、この本は参考になる。
 北イタリアのマジョーレ湖に浮かぶ島々とストレーザ、スペインのカタルーニャ地方、
オーストリアのハプスブルク家ゆかりの湖水地方、ザルツカンマーグート、イギリスの原風景に出会う南イングランドとコッツウォルズなど。
 ヨーロッパの田舎を楽しむための解説もあり、参考になる。
 ヨーロッパの奥行きの深さ、田舎の魅力を感じさせてくれる。
 

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水は人間の健康に大切な働きをしている。健康にいい水を解説。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 長年水の研究にかかわってきた著者が、健康にいい水とはどんな水かを解説。
 水は生命の源、病気を予防し、健康な人生を送るための必須の「栄養素」
 水質のいい地域に住む人々には、難病が少ない。
 健康にいい水とは、3つの物差しが必要という。
 (1)水分子のクラスターが小さい。
 (2)体内酵素や抗酸化物質の力を低下させない水がいい。
 (3)界面活性力の高い水がいい。
 水道水は酵素の力を低下させ、結果として免疫力を低下させる水だという。
 活水器と浄水器を共存させれば、水道水が理想の水になる。
 お金をかけずに、手っ取り早くおいしく健康にいい水にするには、ペットボトルに煮沸した備長炭か竹炭、または花崗岩などの天然鉱石を、水の10%くらい沈め、1晩放置する。
 ミネラルウォーターの違いを紹介していて参考になる。
 ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター、ミネラルウォーター、ボトルドウォーターがあり、加熱殺菌されていないナチュラルミネラルウォーターの飲用をすすめている。
 ヨーロッパの温泉では、飲泉療法が盛んだが、温泉水で健康を取り戻すことについても、ふれている。
 巻末に体にいい水厳選10&名泉・名水取り寄せ情報55があり、参考になる。
 この本を読み、天然活性水素水「日田天領水」を取り寄せようと思っていた時、タイミングよく友人から「日田天領水」がおくられてきた。
 飲んでまろやかなのに、驚いた。
 いい水を飲み、その水で調理した食事をする習慣を身につけることが、大切と実感した。

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東欧の郷愁

2002/07/17 12:06

旅行しやすくなった東欧の魅力を紹介。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 旅のスーパーバイザー菊間潤吾が、東欧の魅力を紹介。
 旅の上級者のためのコンプリート・ガイドブックシリーズのひとつ。
 東欧に旅行しやすくなり、旅行する人がふえ、その魅力が知られてきつつある。
 身も心も郷愁に浸ってみる旅を紹介。
 チェコ、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、ブルガリア、クロアチア、スロヴェニア、旧東ドイツの町々。
 数え切れないほどの多くの都市を歩いてきた菊間氏が、最も美しい都市は、と問われれば、サンクト・ペテルブルグとプラハを挙げると述べている。
 私自身プラハを訪れた時、プラハ城やカレル橋に思わず感嘆の声をあげたことを思い出す。
 チェコでは、プラハ以外にチェスキー・クルムロフ、テルチ、ターボルなどの小さな町々が素晴らしいと紹介されている。
 東欧を知る事典があり、東欧への理解を深めることができる。
 その中で、東方正教会についての解説は、東欧諸国の多くが正教会を信仰しているので、読んで理解を深めておくとよい。
 あまり知られていない町々の美しい写真を見ながら、解説を読むと、すぐにでも行ってみたくなる。
 巻末に旅の基本情報や旅のモデルコースがある。

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おいしい野菜の作り方

2002/06/27 11:26

家庭菜園での野菜の作り方あれこれを、イラスト入りでわかりやすく解説。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 自分で野菜を作り食べることは、安心でき、ささやかな幸せを感じることができる。
 家庭菜園の土づくりから、実際に種まき、苗の植え付けから収穫のしかたまで、イラスト入りでくわしく解説。
 初めての人も、この本を参考にしてやれば、野菜を収穫できる。
 野菜作りは、まず土作りから。土について解説。
 道具と、その選び方、病害虫と対策の考え方、栽培の基本術について。
 野菜作りの実際は、各野菜ごとにくわしく解説。
 ホウレンソウ、シュンギク、モロヘイヤ、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、トウガラシ、サヤエンドウ、ソラマメ、ダイコン、カブ、キャベツ、ネギ、タマネギ、ジャガイモ、サツマイモなど。
 支柱の立て方もイラストで示し、とてもわかりやすい。
 巻末に野菜の栽培カレンダーがある。

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内外の蘭の専門家が、蘭の原生地を訪ね紹介。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 内外の蘭の専門家が、世界中の蘭の原生地を訪ね、美しいカラー写真とともに紹介。
 コロンビア、アンデス、ボリビア、ブラジル、中国、マレーシア、タイ、ニューギニア、インドネシア、ミャンマー、ニューカレドニア、オーストラリア、アフリカ、マダガスカルなど。
 雲南省蘭紀行、四川省西北高原の奥地、アンデス山系、ビルマが蘭の宝庫であることもわかり、蘭の原生地への理解が深まる。
 山の着生蘭の写真には、感動する。
 写真を見ているだけで、ため息がでる。
 実際に訪れた人は、ほんとうに感動的であっただろう。
 内外の蘭園ガイドがある。

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紙の本暮しのいけばな 第2版

2002/04/14 15:41

暮しのなかに、いけばながあると安らぐ。いけばなの基本を解説。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 暮しの中にいけばながあると、華やいだ雰囲気になったり、安らいだりする。「住まいのあらゆる場所に飾られ、環境に働きかけ、人の心に響く花でありたい」には、同感である。
 いけばなの基本、生け方、春夏秋冬のいけばなの実例などを、カラー写真とともに解説。図解もたくさんあり、わかりやすい。この本を参考に、いけばなのある暮しをしたいものだ。またこの小さな本があれば、折々花をいける時の参考になる。

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紙の本大和前方後円墳集成

2002/03/27 21:27

大和の前方後円墳と前方後方墳319基のデータ—を収録した貴重な本。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 学生時代を奈良ですごした。
 奈良をあちこち歩くと、前方後円墳によくであった。
 ウワナベ、コナベ古墳は大学から近く、よく近くを散策した。
 このよく出くわす前方後円墳は、濠と森が見えるだけで全体の形すらつかみにくかった。
 この本は、大和のすべての前方後円墳と前方後方墳についてのデータ—を集成した貴重なもの。319基が収録されている。
 研究所創立以来の大事業という。
 古墳測量図があり、全体をつかめる。
 埋葬施設副葬品も記載されている。
 この墳形がどのようにして生まれ、発展し衰退していったかは未だ充分に解明されていない。
 日本国家の成立に関する研究の基本資料として重要。
 古墳を訪ねて歩く時の参考にもなる。

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びわ湖を多くの専門家が、多方面から解説したびわ湖を理解するための必携書

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 日本一大きい湖のびわ湖。以前、伊吹山の山頂から眺め、つくづく大きく、美しいと感じたことがあった。このびわ湖をより知り、理解を深めることは、滋賀県民のみならず、多くの人々にとっても必要なことであろう。
 自然、自然と人、暮らし、歴史と文化、社会的対応の項目別に、それぞれの専門家が解説。滋賀県立琵琶湖博物館の研究者の執筆が多いのは、当然のことだろう。
 いつかゆっくり、琵琶湖を訪れ、場所によっては、サイクリングして味わってみたいと思っている私にとって、大変参考になった。万葉集にうたわれ、近江大津京がおかれ、栄えていた頃の跡も訪ねてみたい。旅行で近くに立ち寄った時は、びわ湖のアユやシジミなどの佃煮を買うが、船で湖にも出てみたい。
 この素晴らしい、かけがえのない湖のため、多くの人に読んで欲しい。

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