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    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

りくさんのレビュー一覧

投稿者:りく

9 件中 1 件~ 9 件を表示

切ない話

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 ネジ、という少女を取り巻く、少し殺伐とした日常の物語。登場人物は、さまざまな事情を持って彼女の前に現れ、癒されたり、葛藤したりしながら、通り抜けていく。読者も、傍観者という立場をとりつつも、自分もくぐりぬけてきた感情を、再び認識することになる。
 流暢な絵柄は、ときどき文章や写真よりも饒舌に、胸の奥に響く。漫画より活字の方が好き、という人にも、きっとその良さを解ってもらえると思う。

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紙の本二人暮しのお取り寄せ

2001/02/04 15:41

お取り寄せ

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 お取り寄せという言葉自体、庶民にはなんだか手が出しづらいような、そんなイメージがある。でも、この本に描かれている著者自身の絵を見ると、妙にうきうきして、少しぐらい高くたっていいや、などと楽観的な発想にも転じてしまう。
 ものすごく巧いわけじゃないけど、暖かくて、ふんわりして。それはきっと、少し高価な、美味しいものを食べたときの感じにとてもよく似ているのではないかと思う。
 読むと、ちょっと幸せになれる。そんな1冊です。

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紙の本中吊り小説

2001/02/04 15:24

中吊り小説

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 電車の車内に吊ってある広告に、連載小説が載ってたら、たぶんみんな、続きが気になって仕方ないだろう。その掲載された小説を、すべてまとめて読むことが出来る本書は、絶対オトクな1冊だと思う。
 最後を見逃した人も、途中から読んだ人も、全く電車に乗らなかった人も。きっと、納得がいくのではないだろうか。 


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紙の本図鑑少年

2001/02/04 15:09

めぐりあい

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 エッセイとも、短編小説ともとれるような独特の語り口の物語集。ひとつひとつの話は、何気ない日常を断片的に切り取っているだけだが、すべて読み終わってみると奇妙な共通点があることに気づく。
 それは人生における一瞬の出会いなのだと思う。

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紙の本愛は勝つ、もんか

2001/01/21 19:06

愛は勝つもんか!

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 姫野カオルコは独自の一貫した見解から、恋愛に関する疑問、矛盾を指摘する稀有な作家である。この本は、オリビアを聞きながら、の痛烈な批判から始まるが、これはなかなか共感できるのではないかと思う。誰もが、心の片隅に引っかかっていた、それは見当違いだろ、とツッコミを入れてやりたくなるような事象を細かく分析してくれる作家。それが、姫野カオルコなのである。
 恋愛や結婚について、めんどくさい固定観念はかなぐり捨てたくなる1冊。読んだら、けっこうストレス解消になるのでは。



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紙の本海の鳥・空の魚

2001/01/21 18:43

若さについて

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 自分ではどうしようもない状況に陥った時。こんなはずじゃなかった、と誰もが不服そうに言う。ほんとうはもっと別の道があったはずだと。若さというのは、総じてそういった悔恨の繰り返しであって、うまく行くことの方がどちらかというと少ない。そしてその事実は、通りすぎてしばらく経った後に気づかされるものなのだろう。
 この本に登場する男女は、そういうややこしい時期に身を置きつつ、どうにか浮上する機会を窺っているように思える。反面、どうしようもない場面で、自分を開花させる方法を模索しているのかもしれない。近道することばかりでなく、少し遠回りなくらいでも良いから、たくさんの感情を吐露しなくてはいけない。生きていくとは、そういうことだと思う。とにかく若い人に読んでもらいたい本である。

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紙の本返事はいらない

2001/01/21 18:07

歩き出す、ということ

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 著者の経験から書かれた、ドルシネアにようこそ、という短編が収録されている。この小説は特に夢を持っている人、なんでも無い日常を精一杯生きている人に読んでもらいたい。主人公の速記官を目指す青年は非力だが、彼の行動には共感出来る要素がとても多い。それは、物事に対するまっすぐな視線を、彼が抱き続けているからだ。何かにつまづいたとき、心細くなったとき、その視線を思い出せば、私たちは再び歩き出すことが出来るのではないだろうか。

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紙の本少年たちの終わらない夜

2001/01/21 17:42

少年たち

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 若さをリアルタイムで感じることは無い、と著者のエッセイに書いてあったが、この作品を読むと、なんとなく共感できる気がする。十代の少年犯罪がマスコミを賑わせている昨今、人を傷つけるという行為に至らなくとも、それとは全く異なる方向に彼らのベクトルは動き出しているのかもしれない。
 作中の少年、少女たちは何かを求めているというより、本当は自分たちの時代を失いたくないだけなのだ。刹那的な一時期を過ぎてしまえば、好むと好まざるに関わらず、社会のシステムに組み込まれてしまう。時代が変わるまで、彼らは闘争を繰り返さなくてはならない。十代とは、そんな期間なのだろう。

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紙の本ろまん灯籠

2001/01/21 17:16

時代の変遷について

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 切なくて、暖かい。表題作はそんな家族の物語である。核家族の増加している現代においては、入江家のような祖父母、両親、その子供たち、という家族の在り方はなかなか見られなくなってしまった。
 失ってしまった時代の痕跡について、こんな時期もあったのだと、考えさせられる1冊である。

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