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    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

鈴木T文さんのレビュー一覧

投稿者:鈴木T文

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紙の本瀕死の双六問屋

2000/10/17 00:03

文章でもサイケが出来た。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 いわゆる“タレント本”というと、「私の日記を大公開するゾ」とか「僕の趣味はバス釣り。自然ってやっぱいいよね」的な、ファンにはたまらない、そうじゃない人にはこの上なくどうでもいいことで埋められている。それで需要があるのだからウダウダ言うまい。でもまあ普通はそうだ。
 そしてこの本もきっと「僕(清志郎)はこんな音楽が好きなんです」という趣味嗜好の部分を紹介するために企画されたんではないか。しかし、結果的にそれは付け足しで、49歳の清志郎が考える、いや感じる、“納得いかないこと”に対しての憤りを切々と伝えようとしている本だ。 
 タイトルの由来は「ロックの問屋が瀕死の状態」。そう、瀕死の清志郎が必死に叫んでいる感じがビシビシ伝わってくるのだ。最近の「君が代騒動」でもそうだったが、怒りが内ではなく外に向かった時の清志郎というのはホント冴える。
 帯の“サイケデリック・ノベル”と書いてあるのを意識するせいか、あまり本を読んでいるという気がしない。話しがいろんな所へとんでいくから。しかし、最後は不思議と言いたいことが伝わってくる。「通常文章を書いている者は絶対にできない離れ業である」とは解説町田康の言葉だが、まさしくその通り。歌を聴いているような感覚に陥ってしまうのだ。
 直筆の漫画と4曲入りCDが付いて1905円。徳だな。

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