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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

ぎんぺいさんのレビュー一覧

投稿者:ぎんぺい

42 件中 1 件~ 15 件を表示

中学・高校時代の友人に再会したようななつかしさ!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 小・中学校のころ、大好きだったマンガです。文庫本化されて10巻分が全5巻になりました。一冊の読み応えもたっぷりでコンパクトになったので置く場所にも困りません。さらに背表紙は5巻揃えると一枚のつながった絵になり、とてもきれいです。昔好きだったマンガの文庫化は長いこと会わなかった友達に再会したように懐かしく、うれしいものです。

 この本は、幼い頃に両親を亡くした渡(わたる)という少年が、中学生の時子どものいない夫婦の養子になるところから始まります。大筋はドタバタコメディなのですが、進学、進路、親子関係、恋愛問題…。けっこう、真面目に悩んで、真面目に考えています。

 わが子が中学生くらいになったら、「お母さんが中学生の時に好きだったマンガだよ」と言っていっしょに読みたいと思っています。

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紙の本

2002/10/19 15:41

読み始めたら止まらない寝不足にご注意!

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 ちょっとサワリだけと思い、読み始めたら最後、ぐいぐい引き込まれてページをめくる手が止まらない。5時間ぶっ通しで読み切ってしまった。

 時は高度成長まっただ中、東京オリンピック前後の日本。
結婚式を目前に控えた主人公の前から、婚約者が突然失踪してしまう。
「何故?」を胸に彼女は手がかりを求めて、探し回る。
新たにわかる真実と、読んでいるこちらまでジリジリとするようなすれ違いの連続。ところどころに当時の日本の時事が盛り込まれ、日本での出来事でありながら、まるで違う国のことのようにも思える。

 日本国中を探し回りながら、ヒロインの中で変化していく婚約者への想い。乃南アサの表現力はうまい。

 欲を言えば、見開きに日本地図をのせて主人公の訪れた土地を示して欲しかった。

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紙の本センセイの鞄

2002/10/19 15:39

素敵な本です

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 こんなに素直で優しい文章を書く人だったんだ、と驚いた。「蛇を踏む」と全然印象が違う。

 30代後半の独身女性と、30歳以上年の違う高校時代の先生。
「センセイ」「ツキコさん」この応答がいい。とてもいい。先生とツキコさんのなんだかちょっと不思議な世界。ちょっと笑えたり、少しせつなくなったり…。 
 私は、早読みのほうなのだが、この本はゆっくり楽しみたくて、パート先に持っていき、休憩時間に2.3編ずつ1週間かけて読んだ。

 10代や20代の人にこの恋愛はわかるまい(いえ、わかるかもしれませんが…)。私自身、10代、20代の頃には30代後半の独身女性というものは異世界の人のように思えたものだった。ましてや70代の老人なんて。
 それが、ちっともムリなくうつくしく描けるところがすごい。センセイは毅然としていて、ツキコさんはいじらしい。

 たんたんと語られる文章は淡い水彩のイメージ、読み終わってちょっぴり泣いた。

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紙の本かぞえてみよう

2002/06/24 15:52

言葉のない世界が想像力をかきたてる

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 題名からすると数の勉強の本のように思えるけれど、安野光雅さんの本はさすが! ひと味違う。
まず、中表紙をめくって最初の見開きのページを見る。一面の雪景色、川を挟んでなだらかな丘、な〜んにもない。
そして、次のページ、先ほどの雪景色の丘に、家が一軒、カラスが一羽、太陽がひとつ、雲がひとつ、犬が一匹、大人と子供が一人ずつ…。
そして次のページには…。そう、お判りのようにふたつ、みっつとページを追うごとに増えていく。そして季節も…。

言葉は一切なく、絵のみだが、そこかしこに物語があり、見る者の想像力を刺激する。子供が見れば子供ならではの楽しみ方があるだろうし、大人が見てもたくさんの発見がある。

実はこの本、当時幼稚園児だった長男が書店で見つけ、どうしても欲しいとねだられて購入したもの。ちょっと高いかなとか、字もないし、子供にはどうかしら? と思い、渋ったのだが、買ってみて、良い本を見抜く子供の眼力に驚いた。
ずっと愛蔵しておきたい一冊。

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紙の本風の耳朶

2002/06/23 19:21

じっくり読みたい、何度も読みたい

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 80代の老夫婦のなんだか謎めいた旅。妻ハルは体がどこか悪いらしい。夫藤三は高名な画家。
 旅先で竹馬の友を訪ね、友やその孫と様々な話をする。初めて妻と泊まった宿や、長野県上田市にある戦没画学生の慰霊美術館「無言館」を訪れる。
 ほとんどが会話である。深く深く考える言葉たち。何度も読んでかみしめたい言葉ばかり。小説の中の人物の言葉を借りて、作者の灰谷健次郎が語っているのか。

 夫婦の言動はなぜかもの哀しい。「最後の旅」「この世から消えても…」という言葉。読み終えて少し泣いた。

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こんなおもしろいマンガ久しぶり

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 食わず嫌いで、アニメもマンガも見ないでいたけれど、読み始めたら、やめられない! すごい本です。どんどん続きが読みたくなる。もう麻薬みたい。
 
 碁については何も知らなかった主人公が、碁盤に宿った幽霊に出会い、碁を覚えていくのですが、ひとつひとつステップを上っていく、もちろん何も障害や困難がないわけはない、スポーツや格闘ものではないのに、絶対的な正義感もあり、強かった者よりさらに強くなっていくという上昇感、すごくストーリー展開がうまいと思います。
 大人が読んでも、充分楽しめるし、それこそおじいちゃんが読んでもおもしろいと感じると思うけれど、多感な成長期にこそ読んで欲しい話です。

 ストーリーがすばらしいのは、もちろんだけれど、絵がうまい。たくさんの登場人物のかき分けがすごいと思います。美形キャラはとにかくきれいだし、中年男性の描き方がすごくリアルで楽しい。

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紙の本歩兵の本領

2002/06/06 22:38

作者の愛情が感じられる

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昭和45年頃の自衛隊を舞台にした短編9作。実体験をもとにしていると思われるが、とてもおもしろかった。自衛隊は軍隊ではない。日本だけの特殊な部隊である。柵の中の空気は娑婆とは違う。星の数よりメンコ(飯)の数。上官の虫の居所が悪いというだけで殴られる理不尽な世界。それでも落ちこぼれは作らない。一人でも足を引っ張るとみんなの命が危なくなる。みんなで引っ張りあげてやるのだ。
正直いってわたしは浅田作品の「良い話」というところが嫌いだった。この短編でもオチは「良い話」なのだが、それがちっともいやな感じがしない。作者の自分のいた時代の自衛隊に対する愛情を感じるのだ。浅田次郎の作品の中では一番気に入った。

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かわいいハム太郎がいっぱい、見ているだけでも楽しい

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当時幼稚園の長女にせがまれて買いました。いま人気のハム太郎の手芸の本です。ハム太郎と仲間たちの型紙用のイラストがのっているので、本にのっているもの以外でも、いろいろ応用できると思います。
粘土は、立体のマスコット、それを応用したフォトフレーム、平面のキーホルダーなど、フェルトの小物は貼るだけでできるので、小さいお子さまもいっしょに楽しめます。
ネットにひもを通していくイタリアンではバッグやおうちなど、見ているだけでも楽しい本です。
夏休みの工作にもピッタリ。親子で楽しめますよ。

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紙の本どこでおひるねしようかな

2002/06/06 21:40

小さなお子さまとお母さんの楽しいひとときにおすすめの絵本です。

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かくれんぼもしたし、お弁当も食べたし、すっかり眠くなっちゃった。男の子と動物たちがお昼寝する場所をさがします。どこがいいかな、気持ちの良いのはどこだろう? やさしくやさしく読んであげてください。「わたしだったらここがいいな」「ぼくならここにするな」など、いろいろな親子やお友達同士の会話が聞こえてきそうなかわいらしい絵本です。
絵本を読んであげられる時期は意外と短いものですが、小さい頃読んでもらった絵本は大きくなってもずっと覚えています。ちょっとゆったりした気持ちになりたいときにぜひどうぞ。
同じメンバーがでてくる「きょうのおべんとうなんだろうな」と「みんなみーつけた」という本もありますので、そちらもおすすめです。

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紙の本みんなみーつけた

2002/06/06 21:34

みつける喜びを味わって

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山脇百合子さんと岸田衿子さんの名コンビの絵本。
男の子と動物たちがかくれんぼをします。
男の子がオニ、どこをさがそうかな? 絵の中に、ちゃんとヒントが隠れているので(たとえば草むらの中にしっぽがちょろんとみえていたり)、それを発見するという、いっしょにかくれんぼをしているようなワクワク感が味わえます。まだ、言葉を言えない子供でも、きっと楽しめると思います。
山脇さんの絵はとても穏やかでやさしくて豊かな気持ちになれる一冊です。

かくれんぼをした同じメンバーがでてくる「きょうのおべんとうなんだろうな」と「どこでおひるねしようかな」という本もありますので、そちらもおすすめです。

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すごく良くあがります!

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スーパーのレジ袋でできるカイトの作り方の本です。わたしも実際に作って見ましたが、本当によく上がります。
このカイトの一番の特徴は骨がないこと、骨のないぐにゃぐにゃの凧がどうして上がるのか? それは本を読んでいただかないといけません。骨がないので小さく折り畳めて、ポケットにも入ります。
作り方が細かく、丁寧にイラスト入りで説明してあるので、一人で作るのなら小学校中学年、低学年やもっと小さいお子さんも大人といっしょなら大丈夫! きっと大人のほうが夢中になってしまうと思いますよ。
ぜひ作ってカイトがぐんぐん大空に上がっていく爽快感をお楽しみください。

(「伊東家の食卓」でもやっていたけれど、この本のほうが先にでています)

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まったくの入門編、囲碁を始める子供に最適!

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今、大人気の囲碁ですが、意外と身近に詳しい人がいないものです。この本は、これから囲碁を覚えたいという子供にピッタリの入門書(もちろん大人でもOK)。最初の10ページほどはマンガですが、その後は会話形式の、説明文。先生と男女二人の生徒が会話しながら、囲碁の初歩的なルールを覚えていきます。図が大きくてたくさんあり、本当に丁寧に教えてくれます。「もんだい」も多く、答えが隣のページにあるので、ページをめくらずに見比べることが出来てわかりやすいです。ちょっと知っている人も、確認したり、人に教えたりするときに良いと思います。

難点は、ちょっと割高に思えるところ、NHKのテキストのような体裁の本が500円。正直、ちょっと高いなと思います。でも、とにかくわかりやすい。

1.2.3.とあり、この1では「石とりゲーム」というのを覚えます。これが結構おもしろいです。小さい盤でやるのですぐにおわるし、子供に負けたりします。

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紙の本のほほん絵日記

2002/02/23 14:09

とても「のほほん」とできます

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 手書きの文字とイラストがのどかで本当にのほほんとできる。ちびまるこちゃんの作者はエッセイの名手。ほんの5.6行の文章なのにすごく楽しめる。
 作者の日常をのほほんと描いた絵日記なので、登場する人物も作者の身近な人々で家族が一番多い。それはもちろんちびまるこちゃんでおなじみの父ヒロシや、母、姉なのだ。そして新たな登場人物が作者の息子(保育園児)で、これがなかなかおもしろい。さすがちびまるこちゃんのこども!
 息抜きにピッタリ、気負わずに読めて、リラックスできる。

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紙の本あぶない丘の家

2002/02/23 14:06

ぜったいおすすめ。

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 ソフトオカルト、ドタバタ、歴史ロマン、近未来SF、本当になんでもあり。とにかく作者が楽しんで描いているという気がする。私は、未来少年の話が一番好き。
 最初のアズ兄ちゃんは宇宙人だったという話はどこかにいってしまったみたいだが、こだわらないで楽しんで欲しい。

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紙の本

2001/09/25 16:38

今までと違う、柳美里の作品だと思います

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 柳美里の小説はあまり好きではなかった。「水辺のゆりかご」「フルハウス」その他1.2冊読んだと思うが、読んだあと、なんだか沈んだ気分になった。
 けれど、「命」には引き込まれた。予期せぬ妊娠から始まり、子どもの父親との確執、東由多加の病気、生と死の強烈で残酷な対比。今までになかった生命力を感じた。
 本書で、著者の母親が孫ができたと狂喜する。それは単純に、『孫ができてうれしい』ということだけではなく、『これで美里も簡単には死ねなくなった、いつ自殺をするかもう心配しなくても良い』という安堵の喜びでもあった。私が以前の作品に感じていたのも、生への執着のなさだったのだと思う。危うさとなげやりが混在していた。この「命」にはその危うさやなげやりはなく淡々と綴っていく中に力強ささえ感じることができる。

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