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マリコさんのレビュー一覧

投稿者:マリコ

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読みやすいが、少々物足りない気も

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 ハードなアクション作品のイメージの強いクィネル。私は冒険系の作品をあまり得意ではないので中々手の出ない作家の1人であるのですが、思ったより読みやすい作品でした。もっと男っぽくて固いストーリを予想していたのですが、そんなことはありません。
 特に面白いなと思ったのは、日本に関するちょっとした記述、それから日本人の登場人物がとても好感の持てる描かれ方をしているところ。コンピュータの天才で、天蓋孤独の「ヨシ」が私には印象的でした。クィネルは親日家なのか?などと、単純ですがちらっと思ってしまいました。
 さて、この物語は「クローン技術」の研究が進んでいるアメリカの国の最高機関と呼ばれるところも絡んだ極秘研究をめぐる、大きな陰謀と闘うことになった人々のお話し。陰謀を様々な角度から様々な人々が究明していくのですが、最後に全く無関係だった人々が一点に集中して闘います。こういう団結やラストの達成感が冒険モノの醍醐味でしょうか。私は楽しむ反面、ちょっと先が読めるかな〜とも感じました。それぞれがあらゆる力を発揮してハッピーエンドで一件落着!と言いたいところですが、それではあまりにもシンプルです。そこで終わらないのが、クィネルの技ありでした。最後まで読み切った時には、思わず唸りました。ハードカバーでも一読の価値はあるでしょう。ただ私の好みからすると『極大射程』のようなドキドキ・はらはら感が少々足りない気もするので、★は4つ。
『◎他の書評もあります=Mari-net』

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