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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

ぼちぼちさんのレビュー一覧

投稿者:ぼちぼち

10 件中 1 件~ 10 件を表示

紙の本視覚ミステリーえほん

2002/03/23 22:39

まさにミステリー、錯覚の世界を親子で楽しみましょう

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 ページをめくりながら、「えーっ、どうして??」の連続です。不思議な写真が13。
 本の上下をさかさまにするだけで、へっこんでいたものがもりあがって見えたり、見えていなかった動物が見えてきたり…。不思議な柱もCGでならわけもないのかもしれないけれど、実物を実際に写真に撮って作っているところがすごいです!
 最後には種明かしも載っているけれど、理屈がわかってもやっぱり不思議です。繰り返し繰り返し、錯覚の世界を楽しめます。
 幼稚園のお子さんでも楽しめると思います。親子で盛り上がれますよ。ぜひぜひぜひ。

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紙の本ぼちぼちいこか

2000/09/07 14:48

だいじょうぶだいじょうぶ人生の指南書

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ユーモラスな表情のかば君が、消防士、船乗り、バレリーナなど
いろいろな職業にチャレンジしますが、その体重の重さゆえ
どれもこれもうまくいきません。
「どないしたら ええのんやろ。」と途方にくれますが、
「そや。ええことおもいつくまで ここらでちょっとひとやすみ。」
と ハンモックへ。「ま、ぼちぼちいこか ということや」となります。

原題では『かば君何になれるかな』という感じなのに、
『ぼちぼちいこか』と関西弁で訳した今江祥智さんのセンスがすばらしい。
関西弁が苦手な方はご自分の得意な方言で楽しんでみてはいかがでしょうか。
かば君の表情がとても楽しく、絵だけ見ていても退屈しません。

文はとても短いのですが、あまり小さい子供には絵の状況が理解できないかも。
5歳くらいから楽しめるかなあと思います。
幼稚園の読み聞かせなどでも、中だるみ防止にとても有効な絵本です。

子供だけでなく、大人が読んで楽しい絵本です。
進路に悩む人や、落ち込んでいる友達にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

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こんな絵本ガイドがほしかった!

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岡山のプーさん文庫の10年間の活動の記録をもとにした絵本の手引書です。

「雨・かさ」「みのりの秋」といった季節に応じたものや「さんぽ」「パン」「愛」などどいった
さまざまなテ−マで、456もの絵本を紹介しています。さまざまなテーマに沿って、
よくもこんなにたくさんの本を集めたなあと感心してしまいます。10年の文庫活動の賜物ですね。
また、「ある日の読み聞かせ」として、その日の読み聞かせの進行のメモも載っていて、
読み聞かせの会などの活動をしている人には強い味方になりそうです。
さらに、テ−マに応じた折り紙、手遊び、詩、なども載っていて、子供といっしょに楽しめそうです。

プーさん文庫活動のきっかけや、メンバーそれぞれの子どもと絵本とのかかわりなども、
かかれていて興味深いです。子どもに与える「絵本の力」の大きさが実感できます。

絵本が大好きな人も、これから子どもに絵本を読もうと思っている人も
ぜひぜひ、手元に置いておきたい絵本ガイドだと思います。

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紙の本きつね森の山男

2001/03/27 00:39

ふろふき大根が食べたーくなる冬場におすすめの絵本

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 さむがりんぼの殿様はきつねの毛皮がほしくてたまりません。おおぜい兵隊を引き連れて、きつね森へ。が、きつねを好きな山男に阻まれて、やむなく退却。悔しかった殿様は、みそを買いに町へ降りてきた山男を捕まえて、雪の降るお城の庭へ一晩置き去りにします。でも、毎日ふろふき大根を食べている山男は全然平気。お城でふろふき大根のクッキング講習をはじめます。できたてのふろふき大根を食べた殿様の体はたちまち温まり…。翌年の秋、お城の庭は一面の大根畑。殿様の毛皮の夢はふろふき大根におっぱらわれ、どこかへ消えてしまったのでした。

 読後のほのぼの感がたまりません。心があたたまります。そして、思わず、ふろふき大根が食べたくなります。大根の嫌いな子どもでも、この絵本を読んだあとなら、わけなく食べられそうな…それほどおいしそうに感じられるふろふき大根です。大根のおいしい冬場にもってこいのお話です。でも、暑い夏にこの絵本を読んだって子供はやっぱりこのお話が好きになると思います。

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紙の本わたしがあかちゃんだったとき

2000/09/07 16:00

子供といっしょに至福のときを

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3歳になったばかりの女の子が、自分が赤ちゃんのとき着ていた洋服を見て
おかあさんに自分が小さかったときのことを尋ねます。

キャスリーン・アンホールトの描写が細かく、そしてかわいらしい絵で、
本を開いて左側には女の子の現在の様子が、右側にはあかちゃんだったときの様子が
描かれ、全部女の子とお母さんの会話で話は綴られていきます。

子供って自分が小さかったときの事を聞くのが大好きですよね。
この絵本の中の女の子も、自分が小さかったときのことを聞き、
自分が成長したことに満足している様子が描かれています。

お子さんといっしょにこの本を読んで、お子さんが小さかったときのことを話してみませんか。
とてもとても楽しく、幸せなひとときが過ごせると思います。

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紙の本ピンクとスノーじいさん

2001/04/12 17:19

厳しい冬と、待ちに待った春を感じる絵本

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 ピンクのひれが自慢なヤマメが主人公という、ちょっと異色の絵本。絵はとってもかわいいのだけれど、食物連鎖など自然のきびしさも描いている。

 春に生まれた、ピンクの住む川にも冬がやってきた。冬は食べ物がなく、春まで待つしかない厳しい世界。ピンクに冬の厳しさを教えてくれたのはいわなのスノーじいさん。いたちにおそわれそうになったピンクを助けたスノーじいさんはどこに…?
 やがて、春になり、たくさんのヤマメの子どもの誕生…。「はるは まぶしいです。」「はるは だいすきです。」ヤマメの子どもの大行列は、ホントにまぶしく感じられる。花一つない水の中の絵なのに、ホントに春が感じられる。たくさんの生命の誕生…まさしく春。
 ピンクが待ち焦がれていた春…。春ってホントにいいよね。

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紙の本ピンクのいる山

2001/04/12 17:13

心地よい風、山の匂いが絵本の中から流れてきそう…。

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 自然の摂理として当然なんだけれど、おなかの減ったヤマメの子、ピンクはカゲロウを食べる。おじいさんと女の子はおいしそうにヤマメを食べる。骨だけになったヤマメの絵にちょっとドキッとする。かわいらしい絵なので、子どもはそれほどショックは感じないのかもしれないけれど、従来の絵本ってこういうところを避けていたように思う。「水ぎわ族」を自称する自然派アーティストと紹介されている作者のこだわりが感じられる。
 満天の星空を眺めるおじいさんと女の子がとても羨ましく思える。夜が明けて…、鳥のさえずりが絵本の外にも聞こえてきそう。自分が自然の中にいるような錯覚に陥るような…、そんな絵本。自然に接することの少ない大人にもお勧め。
 この絵本の絵の背景は基本的に白。空の色も、川の中の水の色もない。その分、絵が引き立つように思う。ピンクの泳ぎまわる川の色も、鳥がとびまわる空の色も、山のみどりの色も、読み手それぞれにそれぞれの色がみえてくる…。

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紙の本とべ!ちいさいプロペラき

2001/03/31 00:56

のりものが大好きな子どものお気に入りまちがいなし

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 のりもの大好き、飛行機大好きの子どもにはたまらない絵本だと思います。繰り返し読んでとせがまれそうです。

 数多くののりものの絵本を描いている山本忠敬さんの絵です。ちいさいプロペラ機が不安を乗り越え、初飛行で離陸するところの描写がすばらしい! ページをめくった瞬間、本当にぐーん…とプロペラ機が離陸したような、本当に絵が動いたような気がしました。子どもはいつも絵本を読んでもらいながら、こんなふうに頭の中で絵を動かしているんだなと初めて実感しました。

 幼稚園での読み聞かせの会で読んだ時、子どもたちは身をのりだして聞いてくれました。男の子はもちろん、女の子も小さいプロペラ機といっしょに初飛行を楽しんでくれたように感じました。絵が大きいのも大勢の子どもの前で読むのに適していると思います。

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紙の本てっぽうをもったキジムナー

2001/03/22 16:54

沖縄戦のこと、米軍基地のこと、平和のことを親子で考えるきっかけに・・・

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 沖縄には、大きな木にはキジムナーという小さい妖怪が住んでいて、夜になると、島の周りを飛び回って沖縄の人たちを守っているという言い伝えがありますが、これは、太平洋戦争末期の、カリエスという病気で歩けないさちこという沖縄の少女のお話です。

 戦争が激しくなり、防空壕で集団自決が行われました。が、幸いにもさっちゃんはけがもなく生きていました。やっとの思いで外に出たさっちゃんを救ったのは、大きなガジュマルの木に住むキジムナー。キジムナーは昼間は木の上にいて、夜になると、アメリカ軍のゴミ捨て場へ食べ物を探しに降りていきます。半年以上の木の上での生活で病気になったさっちゃんのためにある日、キジムナーは昼間なのに、鉄砲を持って木から降りていきました。そして、米兵に発砲し、自分も射殺されます…。

 さっちゃんは、島から疎開していたおかあさんと再会し、不自由な体ではいながら、畑を作りました。が、その畑もやがて米軍の基地をつくるために取り上げられます。

 年月が流れ、おばあさんになったさっちゃんは、子どもたちにあの戦争のことを伝えるために、おじいさんと二人で平和博物館をつくりました。さっちゃんの鉄砲をもったキジムナーの話を聞いたおじいさんは、ぽつりといいました。「てっぽうをもったひとは、てっぽうにたおされるのさあ。おおきなきちのある おきなわが、また おおきなせんそうに まきこまれなければよいがね。」

 たじまゆきひこさんの平和を願う強い思いがひしひしと感じられる絵本です。型絵染めのゆきひこさんの絵は、戦争の場面では迫力満点であり、沖縄の風景を描いた場面では美しくもあり…。

 戦争の話は子どもが嫌がるかと思ったのですが、映像で見るような残忍さがないせいでしょうか、子どももお話に引き込まれているようで、後日、また読んでほしいとこの本をもってきました。戦争は過去の話ではなく、今もなお引きずっているのだということを、折に触れ、子どもに伝えていく必要があると思います。多くの親にも、子どもたちにもぜひ読んでほしい一冊です。

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懐かしい子どもの頃の光景がよみがえる大人のための絵本

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 タイトルに惹かれて本を手にとって見た。ページをめくると懐かしい子供のころの光景。時代が少し違ったり、地方によっても微妙に違うのだろうけれど、子供のころは確かにこんな光景だった。一つ一つの絵を見ながら、子供のころのことが思い出される。

 懐かしい黒電話の絵…。眺めていると、ご近所には電話のないうちもまだあって、そのおうち宛の電話がかかってきたら、呼びに走るのが子どもの役割だったことを思い出した。なんてのんびりした時代だったんだろう。携帯電話を持ち歩くのがあたりまえの現在からは想像もつかない。わずか30年程前のことなのに…。この本を読んだそれぞれの人に懐かしい光景がよみがえるはず…。

 全ページ郷愁を誘う、あたたかい絵。ゆったりとした時間が流れている。眺めていると気持ちが和む。昔を一人で懐かしむもよし、子どもに「お母さんの子どものころはねえ…」なんて話すのもよし。
 ときにはこんな本を眺めながら、のんびり過ごすのも悪くない。子供の頃の幸せな時間を思い出すと、少し元気になれそうな気がする。
 お友達にプレゼントして、昔話に花を咲かせるのもいいかも…。

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