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えとろんさんのレビュー一覧

投稿者:えとろん

2 件中 1 件~ 2 件を表示

私達はもっと人間を信じなくてはならない

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現在どこかで真っ当な意見をいえなくなっている風潮があることに気付いている方は覆いかと思います。事実様々な出来事を真摯に捕らえるとどうしても悲観的なニヒリズムに捕らえがちになってしまいます。
このほんでとりあげられていることがらはタイトルから連想するような楽観的な事象はほとんど取り上げられていません。
「しかし」と著者はあえて言います。だからこそ人の知性や本来持っているはずの豊かさをあえて述べるのだと。
わたしは徹夜をして一気によみました。そして打ちのめされながらも、著者のギリギリの人間に対する希望を信じるしか、この荒み始めた世の中をなんとか生きて行くすべはないのだろうと結論付けました。
必読です。
また小熊英二『<癒し>のナショナリズム』を併読することをお勧めします。

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私達は知らないことが多すぎる

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チョムスキー、サイードが絶賛するパキスタン生の政治学者のインタビュー集。現代の帝国主義の分析の切れ味は鮮やか。ポストコロニアルについて考えるヒントは盛り沢山。なぜサイードがオリエンタリズムを取り上げたかもすっきりと飲み込めたような気がする。ナチスのホロコーストについて真剣に考えるドイツの知識人はこれを読んで、その帰結であるパレスチナ問題について真剣に取り組むことが、真のホロコーストの政治的責任ではないかと思う。
その意味では日本の過去の負の遺産も同様な切り口から再考すべきだろうと思った。つづけてサイードの「オリエンタリズム」「帝国と文化主義」も精読すべきだろう。

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