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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

Mor.さんのレビュー一覧

投稿者:Mor.

6 件中 1 件~ 6 件を表示

お役人さんの医療改革

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とても、興味深く読ませていただきました。

ざっくり言うと、高齢化が進むと医療費は嵩むので、増えないように何とかしないといけないですよ。
それには、医療現場の効率化を図るのが第一で、それから、予防。
肥満が病気と直結してる、というデータが見つかったから、メタボ検診で、太っている人に痩せてもらえば病気が減る。

地域のお医者さんに見つけてもらって、病院で診てもらう。
そして手術とかの高度治療は大きなところで、、、

良いことづくめです。


しかし、この本の中からは国の機構を簡素にして無駄をなくし、直接患者さんと共に病気やケガと戦っている病院や医師に、直接お金を回そうという気持ちは、さっぱり見えません。

医療費で国が傾くと言いつつ、さらに新しい法人を作って、金がかかることをするのはなぜなのでしょうか?
退職後の職を確保しようという意図、というのは下種の勘繰り?


患者としての自分は、良いお医者さんに良い環境で診てもらいたい。良い薬や良い医療機器を安全に使ってもらいたい。
さらに言うなら、病気になるからと言って、日々の楽しみを制限されたり、無駄な運動なんかに時間を取られるのは、ちょっと勘弁願いたい。
(誤解のないように書いておくと自分は標準体重です。)

高齢になれば、医療費は掛かるもの。
メタボに気を付けたって、結局人は死ぬのだし、数年後に延びるだけで、総医療費が減るとは思えない。

より良い医療を受けるための費用はどこかから持ってくるしかないのです。
というか、費用だけ持ってきても、このままでは医者が足りなくなるのは、明確です。
現在だって、外国に比べて少ないお医者さんが過剰労働をして頑張っているのです。
医療そのものが受けられなくなる可能性だってあるのです。

厚労省の政策の間違いの付けを国民に押し付けて、危機を煽って、
自分たちの都合の悪いところは押し隠す。

お役人さんが、どのように考えているかを知るにはとても良い本です。

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紙の本ソード・ワールドRPG完全版

2001/11/20 08:10

世界の表し方

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 世の中のことを単純に表すと言うことは非常に難しいことである。どの方法にも長所短所があり、完全に成功することはない。特に人の行動においては。TRPGという「ごっこ遊び」は、空想の中で自らが操るキャラクターを、他人との語らいの中で自在に操る遊びである。人の創造力が無限であるならば、その場で形作られる物語も無限に広がり、たった一つの物語はその場にいた人の良い思い出となる。
 その空想の物語の中での法則や規則性を規定するのが、TRPGのルールブックということになる。数あるTRPGのルールブックの中でも、日本で作られたもっとも普及したルールといわれるのがソードワールドRPGである。プレーヤーは自らが創造したキャラクターを操ってファンタジー世界を自由に冒険する。現実世界では体験できない剣と魔法の貴重な体験。この本と四角いさいころを2つ用意すれば体験できる。さいころ2つですべてを表現しようと言う試みは、TRPGで遊ぶということ以外からも興味がある試みであるといえよう。

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紙の本終わりなき即興曲

2001/11/17 12:57

ほのぼのとした古き良き西部諸国

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 いよいよ、ザボやケッチャ一行のリプレイも最終巻。だんだんレベルが高くなって、敵も強くなってきたのだけれど、さいころが生み出す相変わらずのおとぼけの連続。
 そんな彼らがアレクラスト大陸西部を北から南への大活躍。古き良き西部諸国をご堪能あれ。
 えっ、まだ読み足りないって、そんな方には、彼らが小説で活躍する『スチャラカ冒険隊、南へ』をどうぞ。
ああ、そうそう、『終わりなき即興曲』の巻末にはシナリオの製作秘話とか、プレーヤーの人たちの素顔が見られる対談なんてのも載ってるんで、この点でもお勧め!

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紙の本モンスターたちの交響曲

2001/11/17 01:02

怪物も見かけによらない?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 見た目怖い人、いますよね。ちょっとでも話しかけたりしたら怒ってくるんじゃないかって。でもそういう人に限って話してみると優しかったりするんです。そんでもって、逆もあったりしたりして。動物とかをかわいがってるんで優しい人だなぁと思ってたら、動物にだけ優しくて実は怖かったとか。まあ、見た目通りで、本当に怖かったり優しかったりする方が多いかもしれませんけどね。
 ゲームでばったばったと倒していたモンスターたちも、実は…なんてこと、考えたりしませんか? そんなあなたには、この一冊。特殊な環境におかれたモンスターたちとそれを取り巻く人間模様。
 プレーヤーたちの意見で話が進むソードワールドRPGリプレイ第2弾。出たのは結構古いが主題はいささかも衰えない「モンスターたちの交響曲」をご一読あれ。

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紙の本盗賊たちの狂詩曲

2001/09/28 23:17

RPGリプレイの原点

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 なんだか、最近、やたらと物騒だとは思いませんか? たぶんコミュニケーションが不足しているんですよね。コンピューターゲームにかかりきりになったりして。
 あなたは大丈夫ですか。えっ最近、ちょっと…? そんなあなたにはTRPG(テーブルトークアールピージー)をお奨めします。会話の中から物語を作り出す、コミュニケーションの固まりのようなゲームです。
 えっTRPGってなんだか分からない? しょうがありませんね。そんな方はリプレイを読んで下さい。みんなで楽しく遊んだ結果が物語として書かれているんです。
 そこで登場するのがこの一冊。純国産TRPGソードワールドRPGの記念すべきリプレイ1冊目がこれです。笑い有り、涙有り、ゲームの解説あり。まさにリプレイの王道です。
 また、このリプレイの軽いノリは今どきのライトファンタジーの走りでもあり、しかも古風な誠実さをも持っています。軽くて派手なファンタジーに食傷気味のあなたも、今一度原点に立ち返ってみるのも良いのではないでしょうか? 
 何はともあれ、この一冊TRPGファンは必携。そうでない方も一度読んでみる事をお奨めします。

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遊ぶ人も、見る人も、必携の1冊

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「ロードス島」「パーン」「ベルド」と並べて、なんだか、わくわくしてきませんか? そんなあなたにはこの1冊。
 昭和の時代に第一作『ロードス島戦記』が発表されて、未だにその輝きを失わずに続いているこのシリーズ。日本のファンタジーの草分的存在であります。
 そんなロードス島シリーズのほとんどすべてを明かしてくれるのがこの一冊なのです。
 地理や歴史、人物やアイテム、敵や味方の様々な情報を、日本でもっとも普及している国産TRPGルール『ソード・ワールドRPG』の形で示してくれています。これらを使えばパーンたちと一緒に冒険を始めることができるのです。
 ロードス島ファンなら必携のこの1冊。あなたのお手元にもどうですか?

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