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ピョン吉@岡山さんのレビュー一覧

投稿者:ピョン吉@岡山

1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本奇憶

2001/04/22 15:56

『奇憶』の奇は、奇想の奇

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粗筋:
 藤森直人の子供時代の記憶には、天にかかる月はふたつあった。
 大学入学を機にいまのアパートに移ってきたのだが、プライドだけは高いのに元々自堕落な性格が災いして、掃除もしない部屋はちらかし放題、おまけにアルバイトに精を出したために、大学の出席も滞りいつしか友人たちとも話が合わなくなって…。
感想:
 大学時代に一人暮らしをした経験のある男性なら、主人公のあまりのだらしなさぶりに、ある種の感慨と懐かしさを覚えるのではないかと(笑)
 謎の老婆“よこつしこめ”が誘う一種のパラレルワールドものと言えると思います。その根底にある設定が、小林さんらしくハードSFしていて、普通のホラー小説だと思っていると足下をすくわれてしまいます(それも狙いのひとつなんでしょうけど)。
 ホラーファンのみならず、SFファン・理科系一般読者にもお薦めできますね。

 『奇憶』に関する著者インタビューは、「アニマ・ソラリス」三月号で読めます。

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